試練の木曜日

緊張が走る木曜日です。それは・・・私がデニッシュを成形するから。先週より、マスターがデニッシュ。今日で2度目。デニッシュの難しさは色々あるんだけど、一番ややこしいのは、バターを折り込み伸ばした縦30センチ横60センチくらいの生地(1100㌘くらい)から何を何個くらい切り出すかということ。長年やっている人は、ほぼその場で切り分けていくのでしょうが、慣れていない人は悩みます。50㌘や60㌘、或いは70㌘の生地を上手に切り分けていく・・・それはムズイ。設計図を作ったりもします。ちょット作ったことのない人は、何を言っているのか分からない話でしょう。

ゴメンナサイ、木曜日は少し形の悪いデニッシュが出てきます。そのうち形が良くなると思いますが。

さて、話しは変わります。現在、スコーンの販売を土曜日~月やっています。さらにオニパン特別仕様の「ぼた餅」の販売を考えています。さてどうなるか。

塚原小の子どもたち 社会見学

今週の月曜日、塚原小学校の3年生と4年生が総合学習でオニパンに。よく考えられた質問の内容には、驚かされました。小規模な学校だけに、先生方の指導も丁寧なんだろうなと感心しました。一人600円持ってきていて、お買い物実習も。みなさん食パンを買っていて、生活感あるなあと思いましたね。

休みの今日水曜日は、久しぶりにカレー作りをしました。「ココナッツチキンカレー」。新しく買ったカレーの本を参考に。今まで作ったものよりも、あっさりとしたお味でした。

タマネギの炒め方が中途半端だったのか、少し固く、それが原因かとろみが弱く水っぽい。タマネギはしっかり炒めないとね。

スパイスも3種類で、シンプル。食べやすいといえばそう。次回はもっと濃い味にしようかな。

オニパンスコーン 

12月よりスタートしたオニパンスコーン。数量限定で土・日・月販売してきました。数が少ないので、なかなかお客さまの目にとまることが少ない商品となっているのでは。パン屋でスコーンというのは如何なものか・・・と思いながらも2ヶ月ほど販売してきました。

製造はスタッフの澤井さん。スコーンへの思い入れは相当なもので、スコーン屋ときけば即買いにはせ参じるマニヤな人。食べるだけでなく自分で模索しながらスコーンを作り続けてきた半生?!。とにかく熱量はすごい。

パン屋をやっていて確信的にいえることは、美味しければ必ずリピーターがつくということ。そしてその商品は口コミで広がり売れ行きは良くなるということ。

オニパンスコーンは短期間でファンを生み出してきている。

一昨日、お店に入ってきたお客さまの第一声。「もう感動しました~!」何に?それはオニパンスコーンが美味しくてということでした。リッチでチーズケーキのような・・・。感じで言うのです。まあそこまで芳醇な味ではないでしょうが、生地のおいしさは確かに。とにかくその味が忘れられなくて、再度現れたのです。オニパンスコーンはもう大丈夫。リピーターがつきました。土曜日発売スタート。限定数量でほぼ土曜日で売り切れますね。

マサ君が言ってました。別府店に佐伯の人から電話がかかってきましたと。内容は、「お宅のパンがとても美味しかった!また行きます!」わざわざこんなことを電話で言うってのは、スコーンの人と同じなんでしょう。自分の感動を伝えたい、お店にこういう美味しいものを頑張って作ってもらいたい・・・そういうことなのかなあ。

美味しければリピーターがつきます。そしてその思いは自然と他の人へも伝わって行きます。そうなるためにも、日々のパン作りは丁寧で、地道な努力が大切なのでしょう。

10年ぶりのデニッシュ

川野さんが退職したことで、オニパンの働き方に変化が生じている。ここ数年、オニパンデニッシュは清家さんを中心に4日は清家さん、そして一日を川野さんが担当してきた。川野さんがいなくなったことで、その穴埋めをしなくてはならない。清家さんが絶えずデニッシュばかりになると、清家さんの働き方が歪(いびつ)になるだけでなく、彼女の力の発揮どころが狭まってしまう。どうしようかとこの間ずっと考えてきた。詳しくは書かないが、結論として私が一日デニッシュの成形をすることにした。えっ、この私が!それしかないのかな・・・。

開店より4年間すべてを成形してきた私。初めての従業員ヒロちゃんが働きだし、私の後を受けた。その後一年と少し働き、その後を受けたのが清家さん。彼女が9年間デニッシュをやってきた。その間私はデニッシュの成形は全くしていない。その私が!なんてこった・・・・・。

60の手習いならず70(数え年)の手習いか。

3回ほどデニッシュの成形を見学。ほぼ見てるだけ~!!!それで、本日無謀な挑戦。私の考え方は、(やれば出来る。やってるってことは、すでにできたということ。内容はともかく。)これで今まで人生を押し通してきた。だからとにかく実践するということ。

しかし恐怖。おいしいと評判のデニッシュをおとしめては大変なこと。しかしやるしかない。

清家さんのアドバイスと援助をもらいながら、とにかく今日は乗り切ったあ!は~疲れたあ!!

繊細さを欠くデニッシュとなったが、荒削りで美味しいかも。これから木曜日はマスターのデニッシュだあ!ご用心あれ。

旅立ち 川野さん、ご苦労様!

今週の月曜日、川野さんのオニパンでの仕事最終日でした。無理を押して働いてきたのですが、ここ半年くらい時間を短縮して業務に専念してくれました。6年3ヶ月、どれほどオニパンに貢献していただいたことか。残念ではありますが、今後の活躍を願い、みんなで温かく見送りました。

彼女は発想力があり、斬新な提案を時々します。それによって、ずいぶんパン作りや働き方に変化が生まれました。そして、手先が器用で、素早くきれいにパンの成形ができます。私もいろいろと参考になりました。クレセントの成形は多分日本一。速い、きれい!これはお世辞ではありませんよ。このInfoには動画が載せられないのでお見せできませんが、ちゃ~んと撮って保存しています。

川野さんの写真を載せるのは控えて、かわりに彼女がくれた「与論島ハイボール」を載せときます。

そして、彼女の後継として佐賀県から中島さんがスタッフとして参加してくれています。引っ越しも含め大変な状況の中、朝早くから仕事を。すでに2週間がすぎました。朝からの製造スタッフは私を含めて4名でこれからも頑張っていきます!よろしくお願いいたします。