もうすぐ4月 新しい一歩

この時期なぜかワクワクする心。花見シーズンで、開花情報がテレビニュースを彩る。考えてみれば、桜の花がいつ開花することと、私たちの暮らしにどう関わるのか。それがニュースになるのはなぜ。きっと、寒い冬を乗り越え、待ちに待った暖かな、草木も芽吹く春がやってくるから。そして日本では4月が新しい年度のスタート月となるから。学校や会社、さまざまな組織の体制が新しいスタートとかさなるから。それが、桜の花の美しさと、希望ある新しい暮らしと重なってきて・・・。とにかく新しい一歩が美しく希望ある歩み出しとなることを願います。

オニパンにも新しいスタッフが加わり状況が変わってきます。期待のほどを。

さて、これは何でしょう。けっこうおいしい。名前は「餡ドーナッツ」。こういう商品もこれから出していこうかな。買いやすい値段設定で。145円。

オニラスク 赤野の森

赤野の森さんが「オニラスク」のことを宣伝してくれています。ありがたい。

赤野の森

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幻のオニラスク⭐︎

オニパンカフェより赤野の森に入荷しました!

天然酵母、国産小麦、塚原高原の天然水、発酵バターで作るオニラスクは塚原高原の鬼伝説を思い起こさせてくれるツノシルエット👹

「これまで食べたラスクの中でナンバーワン」とのご感想をたびたびいただきます。まだ食べてない方には、ぜひぜひ食べてほしい「幻のオニラスク」です。

庭のサクランボの木は満開になり、桃の木はまもなく開花🌸小鳥たちのさえずりを聞きながら、お召し上がりいただけます。

赤野の森 万博への出品、山場に

昨日、赤野の森カフェにオニラスクの卸へ。するとスタッフのみなさん、大阪万博への出品のため製作に励んでいました。

木工作品アートです。ただの置物では、いくら形が良く美しくても、飾るためだけに購入する方は少ないでしょう。木の魅力を伝えようにも、そこは一ひねりが大切。生活が潤い、役に立つものというコンセプトがないと商品価値はでない。簑原さんのすごいところは、そこをクリア出来ることだと思います。単なる趣味や好きでは、ここまでやれない。私もいろいろと勉強になります。

さて、これは?私は「へ~立派なスプーンやねえ。」と言うと・・・簑原さんは、「??これは、靴べら。」私は、クリスマスにしたカレーのイベントの竹スプーンと似てたので・・。失礼しました。持ち手が犬や小鳥になっています。これから仕上げるとのこと。万博に出展するまでの話を聞いてても、そう簡単ではないなと思いました。オニラスクの全国展開の参考になります(笑)。

さて、本日の天気は、倖せをもたらします。そのご恩恵にあずかる我が家の動物たち。

三ちゃん倖せです。

別府店にて お客様のオニパンへの期待

週に二日別府店の店長。今までになく、真面目に販売活動をしています。金曜日の移動販売を入れれば、5営業日のうち3日間、販売活動。これだけやれば、いやが応でも、オニパン商品へのお客様の反応がわかります。

他府県からわざわざ商品の購入に来店してくださるお客様が多い!別府店は交通の便が良いからか。塚原店は日曜日祝日は、遠方からのお客様がとても多い。ほぼ半数くらい。交通の便からみて、福岡方面が特に多い。別府の場合はさまざま。東京、大阪、神奈川、広島・・・。話しかけて驚く。たまたまではなく、めがけて来店してくださるお客様がいることには、ほんと感謝しかない。

商品開発、具材の探求等の努力が実を結んできていると実感する。「おいしい」の声を聞くと、パン屋冥利に尽きる。

さて、そんな中、この間特に評判な商品・・・それは・・・・「オニラスク」。

最近いつも品切れ状態に。注文も多い。これだけの手応えは、かつてない。特に宣伝しなくても、美味しければ、リピートが相次ぐのか。昨日も、大量注文。美味しいから、会社の人たちに食べてもらうとのこと。これはすごいことだなあ。今までも、個別の商品の大量注文は時々ある。しかし、オニラスクは、多くの人が美味しいと言ってくださる。「赤野の森カフェ」への卸も始まったし。

今朝スタッフの中村君と話していて、アイデアが広がった。

オニパンの新しい企画、私の脳内でフツフツと湧き出してきている。お楽しみに。

ついでのお話。時々失敗する商品は、こんな形で提供します。

これもあっという間になくなります。これは、商売にならないけどね。

今年一番の雪 しかし今日は溶けています

以前の塚原では特に珍しくもなかった雪景色。最近はめっきり減少。温暖化ですね。しかし、今年は寒い日が3月になっても続きました。そして昨日は積もりました。10センチ程度。以前は30センチとか年に一度は。それでも10センチ積もると雪国のようです。

ホワホワの雪で、固くありません。お昼には溶けてしまいました。

本日は好天です。雪もありません。是非お越しくださいね。