十文字原まで

多分3年ぶりくらいか。恒例のポタリング目的地は、別府霊園、日出生台方面。しかし時々調子のよさげなときは別府霊園ではなくAPU方面の亀川への降り口の○○橋まで行くことがある。

先週もそうだったけれど、休みの日火曜日水曜日両日使ってトレーニングをしている。すると、ちょっと自転車に乗るのが楽になり、距離も伸びる。と言うわけで、昨日は何と十文字原(じゅうもんじばる)まで足を伸ばした。

これが証拠写真。きつかったぜい。私のサイクルメーターで14キロあった。時間は45分くらい。

APUが下に見下ろせる。車がいっぱい停まってるなあ。もう少し晴れていたら絶景なのだけれど。しかし晴れていたら、ここまで来れなかっただろうな。

そして今朝。足腰の調子はすこぶる良い。軽い。負荷のかかる運動がいいんだな。ココまでの運動は気持ちに余裕がないと、出来ない。と言うことは・・・今、余裕が出来ているのか。(それほど余裕はないんだけどな)。

帰りは、行きよりも辛かった。28キロ1時間45分。

さあ、今週が始まった。明日は移動販売もある。そしてあさっては塚原小学校の運動会。お店は、スタッフに頼んで、朝から3時頃まで運動会に参加。初めての経験だ。

もらいもん

先週は、「もらいもん」がいろいろとありました。

先ずいつもお世話になっている「あさひ精肉店」から鶏皮。学校給食で、鶏のもも肉を卸す仕事が入ってきたそうで、たくさんのもも肉を仕上げるとのこと。皮を剥ぐ作業が大変。そしてその皮はいらないので捨てるようで。しかし、鶏の皮はとても美味。それを少し分けていただきました。

塩胡椒で炒めました。うまいですねえ。

それから翌日、ご近所の方からニガウリをいただきました。それで・・・

昨日の鶏皮と一緒にゴーヤチャンプル。もうとてもおいしくて、おいしくて。ビールがないと絶えられないくらいおいしくて。

そんな週末は、月一の中津「山望庵」の移動販売。そこに現れたのは「のっぽ先生のお父さん」。

80歳の元空手チャンピオン。先日のInfoでは赤のホンダGB250の話題を載せた、いかした爺さん。趣味の尺八作りでたくさんある中から2本プレゼント。ありがとうございます。

そんな「もらいもん」の一週間でした。

小野梨園 秋月集荷

やっと手に入りました、美味しい梨が!これからデニッシュ系が充実してきますよ。豊水、幸水、等よく聞く梨の品種。それが終了して、現在の旬は秋月と言う梨らしい。皮が少し厚く、生地もしっかりしていて、持ちが良いとのこと。梨園で一房もいで食べてみた。うおぉ、甘ぇ~!秋月は、どうも評判の新種みたいですね。詳しくないので、偉そうには言えませんが。しかし、とてもおいしい!これならば、必ず満足のいくデニッシュが出来そうです。最近食べたスーパーの梨は、全く甘くなく水っぽかった。イチジクにしてもそう。美味しくないフルーツが平気で出回っている。やはり素材が大切。みなさん、期待してくださいね。

直々に小野農園のオーナーさんに登場していただきました。摘み立ての梨をコンポートしますね。これはワインペアと梨のパイにする予定です。

初めての寄席

昨日は、午後3時より1時間程度大分のコンパルホールへ。木曜日は別府店のみで、ママも動きやすい。意を決し、寄席に行きました。振り返ってみれば、人生初。DVDやYouTube、ラジオなどでは聞く機会もあったが、生は初めて。亡くなった親父の葬儀をした会社が、招待券を贈ってきたので、親父からのプレゼントを断る手もないなと。

笑点に出ているという「林家たい平」さんの独演会。私は知らない人。けれど、相当有名な落語家。話しは確かに面白い。枕の部分がとても長く、こんな感じで終わりまで行くのかと思いながら聞いていると、いつの間にやら本題に入っていた。ほんと、面白いものだ。あれだけしゃべり倒せるという技は、やはり芸術なのだな。

開演中は撮影NGと言うことで、開始前にパシャ。それにしても、たくさんのお客様だった。葬儀社も会員制とか色々と工夫しているものだな。どちらか言うとこの葬儀社は格が上みたいだ。葬式にも格差が顕著になってきた昨今。