マサ君ご苦労様

オニパンのスタッフ井浦さんが本日を限りに退職です。石の上にも3年。彼は見事にこのことわざを完遂し、オニパンを去って行きます。とにかく努力の人。一回も遅刻欠勤なし。それはなかなか出来ることではありません。地道におごることなく、これからも自分なりの道を進んでいくことを期待いたします。

3年間オニパンのために貢献していただいて感謝します。これからも頑張ってくださいね。

時間がなくて手短にで申し訳ありません。

3ヶ月足らずで焼き上げたバゲット。きれいです。

「赤野の森」とコラボイベント決定!

「赤野の森」と共催してイベント企画中みたいなInfoを発信していました。昨日、主催の簑原聡子さんから連絡があり、クリスマス企画的なイベントをすることになりました。例年「光のマルシェ」と銘打って、夕刻から夜にかけて楽しい行事をしています。サンタクロースがたくさん出てきたり、お店が出たり・・・。多分そんな感じなのかどうか・・・わかりませんが、今年は「オニパンカレーのお披露目会」をメインにするそうな。これから詰めていくのでしょうが。

さて、全国展開(笑)のカレーパン開発に没頭してきた数ヶ月。ほぼ、試作品ができあがってきました。これは、面白い商品となりそう。とりあえず何回目かの試作品。

12月21日(土)のイベント開催日までには、全容が明らかになるはず。そのように、鋭意努力いたします。

最後の二畝、安納芋収穫終了!

空模様を見ながら、昨日は思い切って芋掘り敢行!寒くなるし、このまま畑に放置すると、寒気にやられてしまいそう。

腰が痛いので、座り込んでの芋掘り作業。しかしそれでも厳しいものがあり、そのまま後ろに寝転がり、空を眺めて腰休み。

2時間ほどで、芋掘り完了!

一畝に20株ほどの芋を植え付けた。育っていない株もあるがほぼ芋がついていた。昨年の収穫の2倍以上。多分150キロはあると思う。

今年は芋スウィートたくさん出来るぞ!

さて、話しは変わるが、ここのところ獣害に悩まされている。畑の小麦はそれなりに柵もして、大丈夫なのだが、獣害の場所はなんと厨房。先日、パイルームに入って仕事をしようとした清家さんが「キャ~!」と悲鳴らしき声。パイローラーのベルトに巻き込まれたネズミも一緒に叫んでいた。前からネズミがチョロチョロしていたようだったが、なかなか罠にも捕まらず。しかし、こんな狭いところによく入り込むものだとあきれる。闘いの結果、ネズミは私に敗れ、尻尾をつかまれ水バケツの中へ。しかしでかい!私の人生でこんなでかい生きたねずみをぶら下げたことは初めて。ネズミには申し分けないが、バケツに沈め、上からレンガを乗せて水没させた。ネズミが暖房や電気関係のケーブルを食いちぎり、とても迷惑を掛けている。一安心。

と思ったら、この休みに他の生き物がゴミ箱を荒らしまわっている。その様子だと、ネズミよりももっと大きなもの。多分イタチ!月曜日に来られたお客様がイタチが店の方を眺めていたと教えてくれた。以前も厨房でイタチに遭遇したことがあった。あっという間ににげていった。今回はどこかに隠れていたのか、散らかったゴミを片付けても、またすぐにゴミが散らかっていた。どこかに潜んでいるのか。それで、三平くん出動!

以前散歩しているとき、出会ったイタチの子どもをかみ殺したことがあった。三平は動物に対してきつい。猟犬だもの。

匂いが残っているのか、嗅ぎ回っていたが、イタチはどこかに逃げたようだ。

そんな休みの一コマ。

圧倒されました! 完売 うすき食文化フェス

気持ちもしわしわになっている老々コンビの臼杵イベント。今回も悪夢の事態にならないかと、かつてなく大量に準備されたオニパンたちを積み込んで臼杵への不安旅をスタート。

国際的な臼杵の食文化フェスに招待された県内外のパン屋さん8軒。オニパンに声を掛けてくれたことは光栄至極。見るとかの有名な「パンメゾン」(塩パン開発店)もいらっしゃる。愛媛県からの出張参加。

11時スタート!した瞬間より怒濤の販売が始まった。持って行った300個のパンたちが、どんどん売れていく。行列が続き、顔を上げられない、周囲も見渡せない状況が1時間近く。そして闘いは終了。

お隣は、別府駅市場に支店を出している「フクミミ」さんでした。頑張っています。買いやすいお値段ですね。

そしてかの有名なパンメゾン。

塩パン一つで参戦。ほぼ他のお店が終了しているにも関わらずこの行列。

販売を終えて、差し入れを・・・

ご老体にむち打ち、早朝から出動している若林さん。

お弁当付きでもう言葉が出ませんね。ご苦労様でした。