絶品!うますぎる芋サラダ

ママの得意料理に芋サラダがある。芋といってもジャガイモではなく「サツマイモ」。このサツマイモが近頃高いとぼやくママ。そこにあの安納芋の登場(何日か前のInfoにて投稿した)。ママは早速この芋を使って、芋サラダを料理した。

このサラダ、甘くてとてもおいしい。ラムレーズンも入っている(オニパンで使う原材料)。安納芋はふつう一ヶ月くらい寝かせて甘みを出すのだが、掘り出したばかりの芋なのにこんなに甘いとは・・・・。

しかし考えてみれば、成熟して土の中で寝かせていたとも考えられる。芋掘りが遅かったので。

うれしいなあ。こんなに美味しい芋が山ほど採れたとは(100キロ以上ある!)。さあ、スイーツのパンを考えるぞ。

小麦播種!!!

や・・やっと小麦の種を蒔きましたあ~!今年はひさびさの「銀河のちから」。岩手県産の超強力小麦。昨年は全て「鹿の餌」として大盤振る舞いをやりました(😭)。今年は獣害対策をしっかりやって、美味しいパン小麦を育てます!!

機械無くして、農作業成立せず。現在での心境です。以前、「種まきごんべえ」や「手まき」で、種を蒔いていました。もう出来ません。やってられません。昨年も使った「じいさんの播種機」をお借りして。

2条蒔き(2列で種を蒔く)です。新品!じいさん(度々登場してきた、この農地のオーナーで一昨年亡くなった方)は、多分私のことも考えてこれを購入したのでは。この播種機をトラクターへ取り付けます。こういった作業が素人にはめんどくさくて・・・・。しかしわかれば簡単なのだ。昨年は苦労したが、今年は大丈夫。

トラクターとうまく取り付けられるようにしつらえてあるのです。

さあ、銀河の力を種子ケースに入れて・・

さあスタートだあ~!!

播種機の仕組みはすごい!種を蒔くスジを掘りながらそこに種を蒔き、そして・・・種の上に土をかぶせ、さらにかぶせた土を上から押さえるのだ。だからこのような、ローラーでならしたような形がつく。種を蒔いたままの状態だと待ち構えているカラスたちの絶好のエサと化すからな。

ズンズンローラーの跡がついていく。機械のおかげで、楽ちん楽ちん。そしてスジもきれい。

手まきや「種まきごんべえ」でやっていると何時間もかかる作業が、おおかた30~40分で終わった。

ご苦労さん、トラクターと播種機さん。水洗いをしてきれいに。

翌日の水曜日、朝から別府霊園へ。

先週葉短めのトレーニングだった。今週は、別府霊園で腹筋や腕立て柔軟もきっちり。温かな日差しで爽やかな空気。気持ちよい心と体。さあ、今週もがんばろう。

アースデイに行きました!

昨日は中津アースデイ。3年連続参加。今回は老々コンビではなく、お一人様で参加。昨年のアースデイは、マサ君と若林さんで行ってもらいました。販売場所が入り口付近で人が立ち止まりにくい場所だったとのこと。結果として4時頃までねばったとのことでした。それを聞いていたので、持って行く量を少なくして参戦。

なるほど、本当に入り口の路上。しかし初めはお客様も来ていただけました。こういうイベントでは、普段行けないお店やお祭りらしいお店がはやります。

おお、すごい行列!これはオニパンではなくお隣の綿菓子・ガチャポン・風船釣りのお店への行列です。

子ども連れは特に行きたくなりますよね。

3時間ほど販売して帰ることに。中のブースを少し散策。人が一杯でした。一年目の参加の歳に親しくなった「大貞ベーカリー」さんのお店。

すっからかんでした。良かったですね。

私は今週火曜日から日曜日まで車に乗り放題の生活で、足が疲れ、今朝方、足もつり放題。運動と適度の労働が必要だと実感です。

工事スタート

計画を立ててもう2年。紆余曲折の日々だった。土地の購入、地目の変更手続き等で、農業委員会や県の法務局へ何度も足を運んだ。予定が何度も挫折し、そのたびにまた一から計画を立てる。気がつけば2年が過ぎていた。そしてやっと工事がスタート。

何を作るのか。それはオニパンが未来へつながるためのもの。

せっかくここまで来たんだから、オニパンを続けたい。仕事を始めて50年近くが過ぎた。休むことなくハードな47年だった。けど、さらに続けたい。そのための投資。どんなことが出来るだろうみたいな未知の余白も含めてのスペースに。

心のミトン 大阪オニパン会

ミトンの是非って結構シビアなものがある。どんなものでもいいかって言うと、それは全く違う。例えば「株式会社東京科学」のミトンを2種類購入した。

指の付け根に皮がしつらえてある。おお、かっこいい!強そう!!お値段も割安。一つが2000円くらい。それと同じ会社の少しお値段が高い(2000円後半)ものも購入。

これとは色違いの赤のミトン。以前から使っていたミトンがボロボロで、火傷しそうになりながらやっていた。ほとんど清家さんが窯を担当している。その清家さんを見てると、皮付きのミトンを全く使わない。理由を聞くと、熱くて天板を持てないとのこと。私もやってみたが、「アチチ」だった。え~2000円以上するのに、なんだよ~!!ミトンは高くて弱い。2~3ヶ月で破れてくる。その破れを無視してやっていると、終いには穴が開く。もって半年くらいか。購入となると、二つで5000円を超える(😭)。

手作りという手もある。しかしなかなか、むずかしく・・・。だから、高いわけだね。

大阪にオニパン会というオニパンのファンクラブがある。時々集まって、みんなでわいわいやっている。ママが二月ほど前、足腰の治療で大阪へ行ったとき、仲間が集まってオニパン会をしたそうだ。その会に、とてつもなく器用なMさんという方がいる。その人が、以前もミトンを作ってくれたことがあり、今回また挑戦してくれた。以前は、形紙に問題があり、現場では使えなかった。それを改善して、今回、なんと、すぐにたくさんのミトンを送ってくれた。

驚いた!これだけのミトンをあっという間に作ったという。工夫していて、使い勝手も良い!Mさんは簡単だと言っているが、実際大変なのは想像できる。心がこもった、大阪オニパン会のミトン。この「心のミトン」美味しいパンが作れるぞ。