バタバタと気がつけば最終日。ありがたいことに、卸関係のパンの製造も多く、別府店に持って行くパンは間に合いそうもなく・・・。仕方なしに前半と後半で2回持って行くことにしようか。1回目はマスターが(本日の別府店店長)、2回目はママにたのんで。
マサ君の抜けたあと、仕事が大変になったにもかかわらず、それをカバーしてくれる頼もしきスタッフさんたち。新人の中村君は、3ヶ月チョイなのに、結構いろんなことを器用にこなしてくれる。もとファミマの店長経験もあり、今までのスタッフさんと毛色がちがう。何事も嫌がらず、進んでやってくれるので、ありがたい存在。最近の愛称は『ラスクおじさん』。彼が人気のオニラスクを一手に引き受けて製造してくれている。
そして、澤井さんが料理関係や具材の仕込みなど強力に推し進めてくれている。何せ馬力がある。仕事が早い。飲み込みが良い。そういえば、彼女は元中学校の家庭科の先生だった。なるほどか。仕事の時間も都合をつけて、以前より長くやってくれている。仕事の領域も広がり、お手伝い的な存在から、主力の一翼を担うような場面が出てきている。頼もしい!
さらに、別府店に突如現われたスタッフさん。マサ君が別府店に行けなくなったあと、その代役をしっかりやってくれている遠藤さん。金曜日と日曜日の別府店店長!彼女がいなければ、別府店はまわらない。本当にありがたい存在。自分の考えをしっかり持っている人で、気がついたことをどんどん実行していく。実行力があるよね。私のいとこ。血のつながりかな(自画自賛)。
そして、老老コンビの若林さんが、危機にに対して敏感に反応!いざという時に、いつも一肌脱いでくれる姉御さん。口は回るけど、実は控えめ。いろいろと気がついて、助けてくれる。
ずっと10数年地道に別府店を助けてくれる塩手さんもいるし。控えめで明るくて、少し美人。彼女は仕事の休みの日に、別府店のお手伝いをしてくれる。
もちろん、清家さんはご存じですよね。彼女のすごさは、スタッフ誰しもが認めるところ。もっとマスターがしっかりと清家さんを支えないと!と檄を飛ばすお客様もいるくらい、彼女の努力は見えているんだなあ。
ママのことはもう良いか。時間ないし。
オニパンが大変になることで、見えてくること、そして危機以上に希望や人情が見えてくること。一年の終わりにちらっと書いてみました。さあ別府店に行かなくちゃ!
このスタイルがラスクおじさん。
営業時間 11:30〜16:00
定休日 火・水・木(※木は予約販売受取のみ)
(※祝祭日は営業します)