安定のおいしさ 芋スウィート

やっと形が収まった感の「芋スウィート」。このパンは、安納芋のスウィートポテトが主役のパン。それほどの甘さもなく、後味がフワ~っとお芋っぽいおいしさ。特別なインパクトはないが、安定のおいしさみたいな。

苦労して作った安納芋。鹿やウサギとの闘いを経て、見事に育ったお芋さん。この調子だと、3月半ばに終了しそう。なくなる前に、味わってみてね。

安納芋って本当にきれいな黄色ですよね。鮮やか!

コモン その一

今はまだぼんやりとしているのだが、今後「コモン」を自分なりの形で追求していきたい。コモンって一体何?Infoで簡単に説明はできない。私もしっかりわかっているとは言えまい。ただ、強烈に入り込んで来た考え方。混迷する閉鎖的な未来の見えない・・・社会。次世代の若者や子どもたちにこのままの社会を受け渡して良いのか。

よくある著名人の言葉。私なんかが偉そうに言うには恥ずかしい。でも、真面目にそう思う。現状の分析から、解決の糸口を見いだす。その現状の分析に明快な答えを出している(と思われる)著作にめぐりあった。それは「人新世の資本論」。今話題の本だ。

YouTubeを覗くと、たくさんの動画が見つかった。対談シリーズも多々。大越健介さん、真宗大谷派の僧侶さん・・・有名な方との対談がたくさんある。自分が知らなかっただけか。50万部のベストセラー。

その本の神髄が「コモン」という考え方であり活動の形態。先ずは足下から社会を変えていく。

オニパン畑(元々は塚原ハッピーファームと言う名称)を一緒にやりませんか、というよびかけです。

詳細は後ほど。

由布岳登山

この間Infoでもアップしてるように、体重管理など、働くための体作りに励んでいる。この休みは、一日目にロードバイクで別府霊園に、そして二日目の昨日は思い切って由布岳登山に挑戦。最近あまりハードな運動をしてないので、自信がなかったのだが、色々と悩みも多く、ハードな目標に挑戦することで、悩みもスッキリいい考えも浮かぶかなと・・・。

休みにもかかわらず早起きをして、7時頃には由布岳登山口へ。

陽光の中、輝く由布岳。大丈夫かなあ。思えば10年前は、ハーフマラソンに挑戦しみごと完走。70の今でも、練習さえすれば由布岳を登頂することは出来る。しかし問題は、その心構え。ハードなことに挑戦しようという心構えが大事。それが、年とともに萎えていくのをかんじている今日この頃。あ~このまま、だらだらと楽な方へ走っていきそうな。それを断ち切る決意を!とかなんとか考えながら、由布岳はそのいいきっかけとなれば。

あまり長く文章は書けないけれど。これはイモリガジョウ。この頃(登りはじめて1時間半)には、もうかなりしんどい状態。

結局、登頂まで約2時間40分。休みながら。

もうダメかと思ったが、なんとかカントか。さすが由布岳、ちょっと厳しい。

対面には、憧れの西の峰が。

頂上に二人の登山者の姿が見える。もう一度、西の峰を試してみたいなあ。

悩みの方は、今ひとつ。これから解決に努力するかあ。

九日目の飲酒

体重管理を宣言してもう9日目。私としては画期的なノーアルコールデーの日々。体調はかなり良くなっている。しかしなかなか目標体重には達しない。この調子だとあと2週間は断酒を続けなければ無理かな。

そんな状況の下、2月11日がやってきた。「この日何の日、気になる日~♫」じゃあないけれど、忘れないがためにこの日に式を挙げた。そう結婚式。

だから、この日は仕方ないなあ~と二人で湯布院盆地へ。お目当てのお店は満席。観光客が多いごった返す由布院。

贅沢な夕食。美味しかった!!

あっという間の45年間だった。しかし色々あった45年間でもあった。二人で健康を維持し、なんとか暮らせていることに感謝したい。

芋スィート改良めざし

どうも生地が気に入らない。もっとスィートポテトのおいしさが引き立つ生地はないのだろうか。と言うことで、何度も改良に取り組んでいる。

本日も大胆な方法で改良を試みた。多分うまくいくのでは。

ここまでは昨日の通り。生地量は少し減らした。生地が多いとプワプワするので。薄くのばしポテトを包んだ。

ここから普段はホイロ1時間半。それを・・・

30分くらいに短縮。これは取り出す4分前。そして普段だったら・・・・

このデッキオーブンで10分程度焼成するのだが・・・

このコンベクションオーブンで焼いた。

何が言いたかったかというと、プワフワ生地をピザのようにカリッとしたかった。だから、ホイロ時間を短くし、風を送りからっと焼くコンベクションで焼こうとしたわけ。

結果は・・・ダメだった。焼き色も悪く、生地は今ひとつ。20円引きで販売決定!!トホホ😭