レイ君 復活

風前のなんとか・・・だったレイ君、3日間の療養生活で元気になりました。痩せ細っていた体(以前に比べて)で、びっこを引きながら歩く様子。見つけられてよかった!病院での治療、安静の3日間でみるみる元気になりました。

こんなケージ生活は、自由を愛するレイ君にとっては苦痛。トイレもちゃんと出来ました。抗生剤入りのチュールが日々のごちそう。

開放されたレイ君は予想に反してケージの辺りをウロウロ。外へ走って行くかと思いきや・・・・。そして、しばらくしてケージに入り、猫砂でトイレ。ケージが気に入ったのかなあ。

話しは変わりますが、昨日の移動販売OBSは、地獄のようでした。

これで36度??駐車場のコンクリートはとても熱くなっているのに。

この日のために銀色遮光ネットを天井の上にかけた。これで天井下は熱気がこないだろうと・・・う~んそれほど効果があるのだろうか・・・わからない。

OBSのビルは南に面する壁が全てガラス張り。斜め45度から降り注ぐ日差しは駐車場に反射される。少ないお客様。ビルから出てくるお客様は、「ぁ~暑~死にそう!」と言って、また涼しいビルの中へ。残された私は40分間地獄の駐車場で・・・

しかし私も無駄に年をとっているわけではない。慣れ親しんだOBSの人間関係を使って、お客様がいないとOBSの受付嬢と日常会話を楽しむ。「ゴメンね避難させて~」この手があったのだ。

次は森町の委託注文の受け渡しへ。森町の人たちも「暑~死ぬ~」と言っていた。

そして最後の療育センターへ。OBSでたくさん売れ残ったパンたちは、森町の人たちやこの療育センターでのたまたまのお客様たちに購入されほぼ完売。注文品を取りに来た上田家具製作所の社長は、なんとスポーツドリンクを2本差し入れ。一本は飲めるように冷やし状態、そしてもう一本はキンキン凍っているもの。アイスノンみたいな使い方が出来る。なるほど、これからペットボトルを使って氷を持ってこよう。それにしても、社長の気持ちがうれしいね。

充実の休日

ごめんなさい。このInfoがパン屋のインフォメーションになっていないことに。どちらかいうと、以前から書いてきた「折々帳」の流れになっています。折々帳は、パン屋の親父の独り言がコンセプト。

人生もう後半のそろそろ終了期が近づいてきたことを実感しながら、しかしまだうごけるなあ、今の間に動かなきゃみたいな気分で日々過ごしています。友人たちの動向がチラホラ入ってきて、(へ~ちょっと大変よなあ)みたいな話題が多い。40代、50代では(いや~すごいなあ、やりよるな~)みたいな話題が多かった。あんなに頑張ってきたのに・・・とか、すごかったのに・・・とか。

宮崎の友人が山やマラソン等で活躍していた。仕事もバリバリ。嫁さんが入院と言うことで、日々家事仕事。特に料理の話題をFBでアップしている。これは私にとって大変な刺激。ちょっとはまねごともと、この休日手料理を。

マルミヤが火曜日安い「火っ得デー」。ママが盛んに火曜日を狙って買い物に。私も見習ってマルミヤへ。今まで素通りしていた野菜コーナー。この間野菜コーナーがメインになってきた。人生で一度も買ったことのないゴボウやシメジ、マイタケ、小松菜などを購入。そして、人生初のきんぴらゴボウを作る。ゴボウはクセがありそうなのでネットで調べるとやはり。10分水でさらす。ゴボウの切り方がおもしろい。まるで鉛筆削り。へ~そうなのかあ。ごま油が大事なのかな。砂糖、みりん、醤油そしていとこからの差し入れでめんつゆを少々。ゴボウの炒め方、炒め具合、程度が今ひとつわからなかったが、なんとなく出来た。

これだけではちとさびしい。それで、たまたま目に入った新聞の簡単な料理生地を参考に。

これは、オニパンの商品「賄いピザ」よりグンと簡単。

これは、料理初心者にとってナイスなアイテム。と言うことで、今夜の料理が完成。

うまか~!!

さて、もっと重大なニュース。ここ数日、ネコのレイ君が姿を消した。心配して探していたが昨日見つけることが出来た。丸々していたのに、痩せていた。そして足に怪我。まんまを食べずにどこかに潜んでいた。その後、病院に連れて行こうとしたが、私がちょっと目を離したすきにいなくなってしまった。あんな状態なのに一人でいたいのか。死を覚悟しているのだろうなと思った。病院に連れて行けばなんとかなるだろうに。動物は本能的に自分の命を知っているのか。

それから、またレイを探す。すると家の倉庫のような場所の、ほとんどわからないような隠れ家に潜んでいた。私が「レイ~!」とくり返すと、小さな声で返事をする!それでわかった。彼はやんちゃであるが、呼ばれたら必ず返事をする。そして、おいでと言うとやってくる。そんなネコだ。

返事をしてくれたから居場所がわかり、捕まえることが出来た!命拾い!

そして動物病院へ!

やんちゃで自由奔放なレイ君にとってこのケージはいやだろう。しかし回復するまで出さないぞ!

マンマと抗生剤をあげる。マンマはしっかり食べてくれだした。もう大丈夫!

第10回オニパン・パン教室

きっちり、真面目に、学んできたオニパン・パン教室。早いものでもう10回目。パンづくりにとって最も大切な「発酵の見極め」が、生徒さんたちにもしっかり伝わってきたことを感じています。

毎回、教室の準備のために、私も色々と考えるわけです。それが、パンについての学習となります。教えることは、とても難しい。難しい中身を難しく言っているだけでは自己満足。伝えたい中身の核は何か。それがわかっていないと、わかりやすくお話しは出来ない。自分がわかっていないなと言うことが、教えることでわかってきます。「教えるとは誠実を胸に刻むこと」。ルイアラゴンの有名な言葉。この言葉の意味が、中年になるまでわかりませんでした。

今回のパン教室は、かなり中身が濃かった!生徒さんの意識、関心の高さがそうさせるのだと思いました。それぞれの生徒さんの食への意識が、会話の中に見えてきます。パンから発展して、麹、酒種、うどんなど話が広がって行きます。今回のメインは「湯だね生地」でした。オニパンカフェでまだ試していない食パンの湯だねを使った仕込みをしました。パン教室が先行実験場になっている。すごい。

10回連続参加の生徒さんが3人!

まず最初の成形はカンパーニュのチーズ。さあうまく焼けるかなあ。

綺麗にクープも開きました。

そして食パン。今回は過発酵にならずに、美味しそうです。

湯だねの実習。

小麦に対して熱湯が2倍量!

あっという間の4時間でした。楽しかった!!

10回という一区切り。私の方もいろいろと忙しく、今回でパン教室は一端終了ということにしました。みなさん、とても残念がりましたが、第2工房は常時空いているので、ここを利用して、いろんな学習や取り組みが出来るわけで。どなたかが、得意の例えば酒まんじゅうを作ると言う企画をするとか。うまく、このパン教室の続きをやっていければなあと考えます。とりあえず、パン教室はしばらくお休みです。

今回参加していたTさん夫妻が、みんなに酒粕をお土産にもってきてくれました。とても熱心なかたで、お酒造りもしていると聞いていました。そして、自作のカンパーニュも持参。みんなで食しました。それが美味しいこと!驚きです。パン屋でもないのに!生地に工夫をしているのです。椎茸や昆布を使ってカンパーニュに味付けを。発想がすごい。カンパーニュはこうなんだ、と言う既製概念が砕かれました。

そして、私には特別な贈り物を持参。彼が酒酵母から起こして、自らが醸成した日本酒です。

ラベルも自作。ネットで調べると、個人で作ったお酒を販売できる会社?組織が出来ていて、いろんなお酒を販売しているようです。こりゃ、すごい。そうとうな研究をTさんはしてきたわけです。

パン教室を期待していたTさん夫妻。今回で終了と聞いて大変がっかりしていました。と言うのも、パン屋を始める夢を持っているのです。年を聞くと67歳!退職して、親父がパン屋をやっていたので、自分もやってみたいと。退職後をハードなパン屋としてやっていく決意。お酒造りからもその実践力はうかがい知れます。そして謙虚な姿勢、語り口調。私は、パン屋のことで心配するTさんに言いました。「Tさん、何よりも、あなたの姿勢、思いがすごい。必ずあなたのパンをほしがる方が出てきますよ。そして必ず広がって行きます。」

お酒に同封していたお手紙を夜中に読みました。お礼のお手紙です。「65歳で医師を退職して・・・」と書かれていました。へ~!!驚きました。医者をやって来て、ずいぶんお疲れになっただろうに。地位も名誉もお金も多分申し分ない。退職後の人生を考えるとき、子どものころの父親の背中を、パンの香りを思い出したのだろう。親父のようにパンを焼いてみたいと思ったのだろう。そして一緒にパン教室に来られた奥さんの熱心さから、ともにパン屋をやっていく覚悟を感じた。、いいですねえ~うれしいですね~。

は~、疲れた一日。缶ビール一本で、居眠りしながらのYouTube。しかし、なんと満足な一日。

今夜は、Tさんの日本酒をのむぞ。

Infoはブログ

このInfowを見て、パン屋の状況がかなり細かに見て取れる。そればかりか、私の趣味的なこと、家族・動物たちのこと、塚原高原のことなどさまざまに情報が流される。

初めは、このInfoで、冬の塚原の道路状況をお知らせしようと始めた。それがつい道路情報以外のことも書き込み、ついにはブログと化した。

Infoを書くときは朝が多い。書く余裕があればだが。朝の方が文章が進む。頭があまりつかれていないからか。現在は12時前。一段落したから。

このInfoを見て、連絡をいただくケースが度々ある。パンの件だけではない。今回のママの件。心配して連絡をくれたり。ありがたい。そういう意味では、Infoは人間関係をつなぐ大切なツールになっている。

昨日に続き、夕食のショット。

いとこが差し入れしてくれたものを含めて10分程度で準備。パン屋はスピード!下準備があれば何でも早いな。ご飯はママの指示に従い、3合を炊き、冷蔵庫にストックしている。

その後、いとこにお礼のtell。野菜の味付けが美味しいので、その方法を聞く。やってみたくなる。

家庭内自立問題

友人とお話ししていて、一般的に夫に先立たれた女性は一時的に落ち込むが以前にも増して元気になってくると言うお話し。それに比して、男性の方はと言えば、一人暮らしの高齢者は元気がない。男性はほぼ、働いて金を稼ぎ経済的には自立している。しかし、家庭内でどれだけの仕事が出来るかといえば???だ。

ママがいなくなって、はや2週間が過ぎた。掃除、洗濯、炊事、お金のやり取り、などほぼママの独断場だった。いざやろうとすると、細かいところでつまずく。どこに何を置いているか。先ず捜し物からスタート。そして、何かやろうとする度に、細かなことでつまずく。ハテ、塩の量は?これには何を入れるんだっけ?冷蔵庫の中の大量の食品は一体何のためにここに存するか?

恥ずかしながら、そんな状態。いくらパンづくりが出来たって、家庭内ではまるで幼児。

「自立のための子育て」とは、教員時代の口癖だった。しかし今、私は、どのように育って行けば良いのか。自立しなくては、ちとやばすぎる。

先ずは料理が大切だ。生きるためには、安全で栄養があり、おいしいもの。挑戦するしかない。

嬉しげに、昨日の夕食を披露。

夏野菜のカレー。ほぼ独自の作り方。野菜は、玉ネギ、人参、ナスビ、ピーマン、トマト、シメジ、マイタケ。ルーはオニパンカレー作りで慣れている。それにママが作っていた酢の液体。そこに野菜が漬けられていた。なあるほど、この液体に野菜を入れれば、いいのかあ!と言うことで、お隣からいただいたキュウリを投げ込んでおいた。それがうま~い!

この2週間、ほぼ外食なしでやっている。短時間で出来る工夫がいる。あまり時間が掛けられない。クックパッドなど使って、料理の幅を広げよう。