鹿災難で生き残ったレンギョウに・・・

夕暮れ時の第2工房。暑い夏、塚原高原の涼風は、昼間痛めた肌をいやしてくれます。

私はこの敷地のレンギョウたちの状況を日々観察します。朝夕の日課。鹿の足跡、ネットの状況(潜って入る子鹿あり)、レンギョウたちの様子(葉っぱ食われてないか)。

一時は棒のようになった枝たちも、小さな葉芽を出し、再生する姿に命のたくましさを実感してきました。昨日はその枝の一部に黄色い物が・・・

鮮やかな黄色のかわいらしい花!