回復途上

レイちゃんシリーズとなっているInfo。しっかり食べ、シッカリウンチをしているレイちゃんは、確かに回復していると思います、体は。行動を見ていると、今までのレイらしさがない!のです。

昨夕、やっと外に出たレイ君。その前を通る散歩に向かうサンちゃんへの態度。今までなら、わざと三平の通り道を塞ぐように、道の真ん中に寝そべっていた。三平が遠慮するようにまたぐ。しかし昨夕は、距離をとって三平に向かい、体を固めている。三平におびえるように。

そして、ほぼ家の中で過ごすレイ君。場所は新聞紙入れの箱の中。

あるいは、ママの作業部屋の箱の中。

トラウマ状態の続く回復途上なんでしょうか。

さて話題はパン屋へ。

昨日今日と風乾した豚バラを燻製しました。つまりベーコンを製造。その焼き色が朝日に当たって神々しく、思わずパシャ。

良い色です。

レイ君の「回復」

一命を取り留めた?レイ君。ルー君と一緒にマンマをねだる。食欲はすごい。そしてトイレ。見ているとレイ君の様子に変化がある。いつもであれば、マンマを食べるとスッと消えてなくなる。自分のお気に入りの場所、日によってさまざまに変わる秘密基地へと移動。遊び方、暮らし方は、本当に変化があり、他人から見ていても楽しいだろうなあと思う。一方ルー君は単調な毎日。しかしレイ君の影響があり、外へ繰り出した。レイ君のまねをして、少しずつ変化のある生活になってきた。

そのレイ君の変化とは・・・・。ご飯を食べても、外へ出ない!私に向かって、ニャアニャアと鳴いてばかり。ルー君は私にかまってと、鳴くことはよくある。マンマかと思ってお皿に入れても食べない。何じゃあ、甘えているだけか、そんな繰り返し。しかし今までレイ君はわけもなくニャアニャア鳴くことはなかった。鳴くときはマンマをくれ!その一点。私が無視していると、終いにはとびっかかって噛みついてくる!激しいしはっきりしていた。そんなレイ君が・・・・

こんな感じで家の中にいてる。

気性が激しく、プライドがあるレイ君。しかし、ルー君に気を遣う繊細さも感じていた。頭が良くて、遊び方も工夫できる。私が声をかけると必ず返事を返す。だからなのか。

レイ君は今回の大げんかで(きっと今までになく強い相手とけんかしたのだ。あるいは年から来る体力の衰えもあるだろう)、自信をなくしてしまっているのだ。それで数日、身を隠して、暮らしていた。痩せ細るまでに。

外に出て行く自信がない。不安なのだ。そして、その不安から、私にわけもなく甘えてくる。ぁ~人間と同じだなあ。

繊細さの証。鈍感であれば、落ち込むことはない。まあ、いずれ回復するだろう。

さて、昨日も、鶏のお世話の後、マルミヤへ。最近マルミヤとお友達に。野菜コーナーを見て、いくつか購入。先日買ったミンチ肉の賞味期限が過ぎた。なんとかせねばと、野菜を購入。

大事なことは短時間で出来る料理。そして簡単でおいしいこと。あたりまえか。昨夜は、期限切れのミンチ肉をどう処理するかがミッション。そこで思いついていたのが、ピーマンの肉詰め。ネットで見ると20分で終了と!よし、やってやろう。

私の想像していた作り方とかなり違っていた。ポイントは、ハンバーグを作る要領か。肉にパン粉と卵、牛乳、塩胡椒。ピーマンの内部に片栗粉。焼くだけではなくお酒で蒸す!これはすごい。料理は奥が深いねえ。あっという間に作った。

うま~い!ミンチ肉180グラムでこれが6個。これはやみつきになるぞ。

残ったミンチ肉(味付け済み)で、購入の野菜(小松菜、シメジ、椎茸、ナスビ)を使って・・・ごま油も購入して、それで炒めて、塩・砂糖・みりん・めんつゆ・スパイスで味付け。

これもうまい!単身赴任のお客様が、数日分作って置くと安心と言っていた。これで大丈夫。ナスビは油で炒めるとうまいんだなあ。

レイ君 復活

風前のなんとか・・・だったレイ君、3日間の療養生活で元気になりました。痩せ細っていた体(以前に比べて)で、びっこを引きながら歩く様子。見つけられてよかった!病院での治療、安静の3日間でみるみる元気になりました。

こんなケージ生活は、自由を愛するレイ君にとっては苦痛。トイレもちゃんと出来ました。抗生剤入りのチュールが日々のごちそう。

開放されたレイ君は予想に反してケージの辺りをウロウロ。外へ走って行くかと思いきや・・・・。そして、しばらくしてケージに入り、猫砂でトイレ。ケージが気に入ったのかなあ。

話しは変わりますが、昨日の移動販売OBSは、地獄のようでした。

これで36度??駐車場のコンクリートはとても熱くなっているのに。

この日のために銀色遮光ネットを天井の上にかけた。これで天井下は熱気がこないだろうと・・・う~んそれほど効果があるのだろうか・・・わからない。

OBSのビルは南に面する壁が全てガラス張り。斜め45度から降り注ぐ日差しは駐車場に反射される。少ないお客様。ビルから出てくるお客様は、「ぁ~暑~死にそう!」と言って、また涼しいビルの中へ。残された私は40分間地獄の駐車場で・・・

しかし私も無駄に年をとっているわけではない。慣れ親しんだOBSの人間関係を使って、お客様がいないとOBSの受付嬢と日常会話を楽しむ。「ゴメンね避難させて~」この手があったのだ。

次は森町の委託注文の受け渡しへ。森町の人たちも「暑~死ぬ~」と言っていた。

そして最後の療育センターへ。OBSでたくさん売れ残ったパンたちは、森町の人たちやこの療育センターでのたまたまのお客様たちに購入されほぼ完売。注文品を取りに来た上田家具製作所の社長は、なんとスポーツドリンクを2本差し入れ。一本は飲めるように冷やし状態、そしてもう一本はキンキン凍っているもの。アイスノンみたいな使い方が出来る。なるほど、これからペットボトルを使って氷を持ってこよう。それにしても、社長の気持ちがうれしいね。

充実の休日

ごめんなさい。このInfoがパン屋のインフォメーションになっていないことに。どちらかいうと、以前から書いてきた「折々帳」の流れになっています。折々帳は、パン屋の親父の独り言がコンセプト。

人生もう後半のそろそろ終了期が近づいてきたことを実感しながら、しかしまだうごけるなあ、今の間に動かなきゃみたいな気分で日々過ごしています。友人たちの動向がチラホラ入ってきて、(へ~ちょっと大変よなあ)みたいな話題が多い。40代、50代では(いや~すごいなあ、やりよるな~)みたいな話題が多かった。あんなに頑張ってきたのに・・・とか、すごかったのに・・・とか。

宮崎の友人が山やマラソン等で活躍していた。仕事もバリバリ。嫁さんが入院と言うことで、日々家事仕事。特に料理の話題をFBでアップしている。これは私にとって大変な刺激。ちょっとはまねごともと、この休日手料理を。

マルミヤが火曜日安い「火っ得デー」。ママが盛んに火曜日を狙って買い物に。私も見習ってマルミヤへ。今まで素通りしていた野菜コーナー。この間野菜コーナーがメインになってきた。人生で一度も買ったことのないゴボウやシメジ、マイタケ、小松菜などを購入。そして、人生初のきんぴらゴボウを作る。ゴボウはクセがありそうなのでネットで調べるとやはり。10分水でさらす。ゴボウの切り方がおもしろい。まるで鉛筆削り。へ~そうなのかあ。ごま油が大事なのかな。砂糖、みりん、醤油そしていとこからの差し入れでめんつゆを少々。ゴボウの炒め方、炒め具合、程度が今ひとつわからなかったが、なんとなく出来た。

これだけではちとさびしい。それで、たまたま目に入った新聞の簡単な料理生地を参考に。

これは、オニパンの商品「賄いピザ」よりグンと簡単。

これは、料理初心者にとってナイスなアイテム。と言うことで、今夜の料理が完成。

うまか~!!

さて、もっと重大なニュース。ここ数日、ネコのレイ君が姿を消した。心配して探していたが昨日見つけることが出来た。丸々していたのに、痩せていた。そして足に怪我。まんまを食べずにどこかに潜んでいた。その後、病院に連れて行こうとしたが、私がちょっと目を離したすきにいなくなってしまった。あんな状態なのに一人でいたいのか。死を覚悟しているのだろうなと思った。病院に連れて行けばなんとかなるだろうに。動物は本能的に自分の命を知っているのか。

それから、またレイを探す。すると家の倉庫のような場所の、ほとんどわからないような隠れ家に潜んでいた。私が「レイ~!」とくり返すと、小さな声で返事をする!それでわかった。彼はやんちゃであるが、呼ばれたら必ず返事をする。そして、おいでと言うとやってくる。そんなネコだ。

返事をしてくれたから居場所がわかり、捕まえることが出来た!命拾い!

そして動物病院へ!

やんちゃで自由奔放なレイ君にとってこのケージはいやだろう。しかし回復するまで出さないぞ!

マンマと抗生剤をあげる。マンマはしっかり食べてくれだした。もう大丈夫!

第10回オニパン・パン教室

きっちり、真面目に、学んできたオニパン・パン教室。早いものでもう10回目。パンづくりにとって最も大切な「発酵の見極め」が、生徒さんたちにもしっかり伝わってきたことを感じています。

毎回、教室の準備のために、私も色々と考えるわけです。それが、パンについての学習となります。教えることは、とても難しい。難しい中身を難しく言っているだけでは自己満足。伝えたい中身の核は何か。それがわかっていないと、わかりやすくお話しは出来ない。自分がわかっていないなと言うことが、教えることでわかってきます。「教えるとは誠実を胸に刻むこと」。ルイアラゴンの有名な言葉。この言葉の意味が、中年になるまでわかりませんでした。

今回のパン教室は、かなり中身が濃かった!生徒さんの意識、関心の高さがそうさせるのだと思いました。それぞれの生徒さんの食への意識が、会話の中に見えてきます。パンから発展して、麹、酒種、うどんなど話が広がって行きます。今回のメインは「湯だね生地」でした。オニパンカフェでまだ試していない食パンの湯だねを使った仕込みをしました。パン教室が先行実験場になっている。すごい。

10回連続参加の生徒さんが3人!

まず最初の成形はカンパーニュのチーズ。さあうまく焼けるかなあ。

綺麗にクープも開きました。

そして食パン。今回は過発酵にならずに、美味しそうです。

湯だねの実習。

小麦に対して熱湯が2倍量!

あっという間の4時間でした。楽しかった!!

10回という一区切り。私の方もいろいろと忙しく、今回でパン教室は一端終了ということにしました。みなさん、とても残念がりましたが、第2工房は常時空いているので、ここを利用して、いろんな学習や取り組みが出来るわけで。どなたかが、得意の例えば酒まんじゅうを作ると言う企画をするとか。うまく、このパン教室の続きをやっていければなあと考えます。とりあえず、パン教室はしばらくお休みです。

今回参加していたTさん夫妻が、みんなに酒粕をお土産にもってきてくれました。とても熱心なかたで、お酒造りもしていると聞いていました。そして、自作のカンパーニュも持参。みんなで食しました。それが美味しいこと!驚きです。パン屋でもないのに!生地に工夫をしているのです。椎茸や昆布を使ってカンパーニュに味付けを。発想がすごい。カンパーニュはこうなんだ、と言う既製概念が砕かれました。

そして、私には特別な贈り物を持参。彼が酒酵母から起こして、自らが醸成した日本酒です。

ラベルも自作。ネットで調べると、個人で作ったお酒を販売できる会社?組織が出来ていて、いろんなお酒を販売しているようです。こりゃ、すごい。そうとうな研究をTさんはしてきたわけです。

パン教室を期待していたTさん夫妻。今回で終了と聞いて大変がっかりしていました。と言うのも、パン屋を始める夢を持っているのです。年を聞くと67歳!退職して、親父がパン屋をやっていたので、自分もやってみたいと。退職後をハードなパン屋としてやっていく決意。お酒造りからもその実践力はうかがい知れます。そして謙虚な姿勢、語り口調。私は、パン屋のことで心配するTさんに言いました。「Tさん、何よりも、あなたの姿勢、思いがすごい。必ずあなたのパンをほしがる方が出てきますよ。そして必ず広がって行きます。」

お酒に同封していたお手紙を夜中に読みました。お礼のお手紙です。「65歳で医師を退職して・・・」と書かれていました。へ~!!驚きました。医者をやって来て、ずいぶんお疲れになっただろうに。地位も名誉もお金も多分申し分ない。退職後の人生を考えるとき、子どものころの父親の背中を、パンの香りを思い出したのだろう。親父のようにパンを焼いてみたいと思ったのだろう。そして一緒にパン教室に来られた奥さんの熱心さから、ともにパン屋をやっていく覚悟を感じた。、いいですねえ~うれしいですね~。

は~、疲れた一日。缶ビール一本で、居眠りしながらのYouTube。しかし、なんと満足な一日。

今夜は、Tさんの日本酒をのむぞ。