月に一度 中津移動販売

月に一度の移動販売が中津。こういうスパンで通うと、気分的には新鮮なものを感じる。そして昨日の場合、新しい道を発見。道に関して臆病な私は、なかなか新ルートを開拓できない。というか、若い頃はいろんな道を開拓してきたが、大概行く道行く道が外れていて、臆病になってしまった。40代後半頃からひどい「方向音痴」だと気がついた。

昨日、初めて安心院の高速インターから中津まで道が続いていると知った。中津「山望庵」に12時着の予定になっていて、いままでは出発が遅くなった場合、とにかく間に合うように猛スピードで約1時間の道のりを飛ばした。昨日も遅く出発。久しぶりにGoogleマップを見ていると、安心院から高速で中津までいけるようになっている。う~ん本当かなあ、と思いながら、挑戦。すると、なんと山望庵の近くで降りられた。早!!!馬鹿みたい!!!一年以上通っていて分かっていないんだから。もう、普通ではない、私の頭。

昨日の山望庵での移動販売シーン。

この後、オーガニックカフェ「シエル」へ。そこへの道も新たに開拓!なんと中津日田道路というものがあり、その高速(無料)を使って、山望庵近くの高速入り口から「三光」というところまで行けるのだ!これも早く着くことが出来た。

なにをやってんだマスターはと、笑われそう。しかしこれは「まがいもない真実」だから、しようがない。

そして、さらに移動販売を終えて、その三光から別府までさらに高速で。父親の老人ホーム探しに面談を。昨日は新しい道を知って、3得した!さらに・・・

塚原に帰るとお届け物が。

大好きな芋焼酎が!禁酒日ではあったがせっかくもらったんだから、と、2合ほど。う~ん、これはかなり高級だな。悪酔いもせず、気分は上々。昨日は合計4得の日だった。

腐敗対策

さて今日の記事は・・・と考えているとき、澤井さんが「大変、甘夏が・・・」との声。行ってみると、甘夏にカビが。

最後の甘夏がやられちゃいました。甘かった。玄米保冷庫12度くらいか。皮をむいてビニール袋に入れてました。冷蔵庫でなければもたなかったんですね。

昨日、すでに下処理した甘夏の実(砂糖漬け)をママと冷凍庫に入れました。砂糖に漬けて冷蔵庫に入れていても、2週間ほどするとカビが生えていたので(先週のこと)、冷凍することにしたわけです。大量に仕入れて下準備をしないと、仕事が回らない今の状況の下、冷蔵庫や冷凍庫をうまく活用できなければ、たくさんの製造ができません。

この暑さと湿度はベーコンの製造においても難しさが伴います。冬場は問題なく風干(燻製する前に風にさらして熟成を進める。つまり発酵活動の一種)出来るわけですが、少し温度が下がる夜間を利用し、大型扇風機で風を送っていても、若干生臭い匂いがしてきます。昼間にはまた冷蔵庫に戻し、また夜に風干を続ける。これも頭が痛いことです。夏場でも自家製ベーコンはオニパンにとって必要不可欠な具材なのですから。

そこで以前から考えていたことをこの休みに実行。ママが「冷蔵小屋を活用したら?」と言っていたので、まさにそれだと、ベーコンをつるす場所を作製。

ここは左にチラリと見える急速凍結庫のための小屋、冷蔵小屋です。この3畳くらいの部屋はエアコンを設置して温度が上がらないようにしています(急速凍結庫は熱を出し30度以上の場所では能力が発揮できなくなる)。この部屋にベーコンをつるし、扇風機で風を送れば、腐らせずにすみます。天井近くにに30本ほど肉を吊す棒を取り付けました。

一つ失敗しては学びまたひとつ失敗しては工夫し・・・前進です。腐敗対策は冷蔵や冷凍を上手に使うということかな。

パン屋の小道具

14年もパン屋をやっていると、必要な道具(作業をするための)をそれなりに作ってしまう。市販されているものは限りがあり、こんなものがあればいいなあと思うと、考え工夫して作る。それはとても楽しい時間でもある。そして、経費もかからない。市販のものはとにかく高い。

オニパンの工房にある手作りのものはたくさんある。以前その特集を組んだこともあったっけ。この休みの日に以前から川野さんに言われていた食パンを移動するためのトレイみたいなものをやっと作ることが出来た。これまでは、コンパネを40~50センチに切った板をトレイにしていたが、経年劣化でささくれが出てきた。もう一年近く前から言われていたのに・・・。

硬化しやすい接着剤みたいなものを塗ったらどうかとネットで調べて取り寄せてみた。説明書きを読んでいたら、どうも危ないものらしい。食品を扱うものに使うには向いてなさそう。それで諦め、ナフコに立ち寄る機会があったので木材資材館で見ていると・・・おお、使えそう!な材料をみっけ。いつもは近くのコメリで材料探し。コメリはあまり木材系は置いていない。ナフコはまだ豊富。ヒロセも少ないよね。

これが出来た作品。なんじゃあ。スノコではないかいかって?私の貧相な頭ではこれくらいしか思い浮かばなかった。作り方も下手くそで、見ると板の張り方の感覚がばらばら。上田家具製作所の社長に言わせれば、「一枚目を取り付けたら細い板を添えて次の一枚をまた取り付ける。そうすれば等間隔になる。」と言ってた。なるほど、そうするのか。台になる4本の細木がけっこうしっかりしていた。だから、その辺で売っているちゃちなスノコとは全く違う上物だ。え、なんだって、釘が片方しか打ってないじゃないかって(片方を打っていたら、しっかりしたのでやめちゃった)。大丈夫、裏にはしっかり木工用ボンドをぬってるから。

川野さんに持っていただいて記念撮影。こんな風に使います。いままでのコンパネのやつは、食パン4本載せるのが厳しかったんだけれど、今回はしっかり載せることが出来ます。うれしいねえ!

畑(じいさんの小麦畑とママのお花畑)

この休みは、じいさん(オニパン畑の地主さんで最近亡くなられた)の小麦畑の雑草取りに励んだ。何せ広い。2反以上はある。1反が300坪。この梅雨の雨のせいで、伸びているところは私の背丈くらいある。コンバインで一部(小麦も含め4分の一位刈った。しかし雑草の多さに根負け。草刈りの刈り払い機で休みの二日間作業。暑かったぜ!以前にも書いたが、じいさんには本当にお世話になった。せめてものご恩返しの気持ちだった。

10センチくらい残せば後はトラクターで耕せる。オニパンの小麦畑の3倍はある。

刈っていると、いやなものを目撃。それは以前にも書いた恐ろしい雑草。そう、「ワルナスビ」。じいさんの小麦畑にも侵入していた。そこは刈らずに残し、後に防草シートで覆い、2~3年放置しておこうかなと思っている。左の方に見える場所がそうだ。

じいさんの小麦畑の隣にあるオニパンの畑。そこに今とてもきれいなお花が咲いている。ママのお花畑。

グラジオラス。

ダリアなども咲いている。宿根草で年々栄養のある畑で巨大化してきている。遠くからでもしっかりと鮮やかな色彩が見て取れる。私の首くらいまで成長。見事なお花畑だ。

「おはようナイスキャッチ」

毎朝のInfo、頭が回っていないとネタ探しに苦労してしまう。例えば今日もそうだ。何を載せようかな・・・そうだ!思いついたのは、OBSのおはようナイスキャッチ。そういえば、今朝の10時から、オニパンが放映されるんだ。ということで、今、テレビを見た。4店舗くらいの移動販売を取材。当初、リポーターの都合が合わないと言うことで、取材はしないということだったが、局の側としては全店舗を紹介したいらしく、リポーター無しでカメラだけ回していた。

私としては、ママのサンドを中心におすすめしてみた。

移動販売の宣伝をテレビでしてくれるとは、ありがたいお話だ。