明日はコモレビカフェ!

明日は、塚原高原 ミルク村にて「コモレビカフェ」が開催されます。早いもので第9回・・・途中コロナで2回中止なので本来ならば第12回となります。12年前に企画準備したことを今でも鮮明に覚えています。第一回は、オニパン裏の場所で開催。参加店舗はわずか7~8くらいだったか。しかも小雨。参加者は100名くらいかな。今回は28店舗の参加だとか。大きく広がりました。

コロナの影響でホテルや旅館からの協賛金があまりもらえていず、少ない予算で行われるそうです。そのために駐車料金200円を徴収するとか。

天気もなんとか持ちそうです。いろんなお店が出ます。塚原高原でゆっくりしてください。11時から16時。途中、車が混むかもしれません。

商売の両輪

ある本に「商売の両輪」ということが書かれてあった。商売の前輪とは「ものを企画する、ものを売る」であり、後輪は「それを支える仕組み=流通、生産、管理、業務システム」と書かれてあった。この両輪のどちらが欠けたり、或いはバランスが崩れたりしても商売はうまくいかない、そうである。普通は前輪に意識が偏りすぎてなかなかお店の仕事の仕方や管理等は後回しにされてしまいがち。何かいい企画や商品があればうまくいくと思いがち。

我が店に置いても、今やそのことが重大問題となっている。どう仕事を回すか、持続可能な仕事の体制をどう作るか・・・。一人倒れれば続けられない生産体制。これは必ず修正の必要性ありの課題。

それはさておき、商品を作りながら時々のお味見でいろんなことに気づく。例えば、最近売り始めた「甘夏のデニッシュ」、これは、本当においしい!甘夏の酸味と苦みと若干の甘み。このバランスの良さ。それが疲れた体に染み入る。さらに、この甘夏の果肉にグラニュー糖をまぶし、一晩おく。そうすると、おいしさはさらにステージアップ!!染み出たお汁を飲むと「ウ~ン、オイシ~!」この甘夏に私は惚れました。

カスタードクリームと紅茶クリームのコラボです。甘夏のデニッシュはこの時期のメインデニッシュとなります。225円。よろしくお願いしますね。

今日から営業です!

月曜日から水曜日までの3日間休業させていただきました。GWの振り替え休業です。3日間のお休みはとてもいいものでした。まず朝ゆっくり出来る!そして、日頃出来なくてたまっていた作業なども取りかかれた!その一番手が薪割り機の始動。

おお~!新品じゃあ!中古好きな私は最近考え方が変わりました。大事なものは新品で買おう!と。薪割り機は生活必需品。長持ちしてもらわなくちゃね。

中堅クラスの薪割り機。エンジンで作動、7トンのパワー。直径が30センチ、長さ42センチまでOKとのこと。パワーあります。これで十分ですね。

あっという間にこれくらい。さあ、冬が楽しみじゃ。

休み中には運動もしましたよ。

母のお墓。別府霊園まで自転車で。これをすると、腰の調子が良くなります。

あと、畑をトレクターで耕したり、雑木が茂っていたところをユンボで畑にしたり、木のねっこを掘り出したりと作業三昧のお休み。(写真無し)

湯布院に来てから知り合った知人と久しぶりに大酒を飲み、酔っ払いました。マカが心配したようで、私は帰ってからお風呂に3時間半つかっていたようで、朝の4時にたたき起こされました。気持ちよかったのでしょう。肌がふやけました。(写真無し)

千葉から東京でのパン修行で一緒だった方が14年ぶりにオニパンに会いに来られた!信じられない。彼はパン屋ではなかった。よくぞ憶えていたものだ。私はさっぱり。嬉しいですねえ!彼は当時の私の熱量が違ったと言ってくれました。そうだったのか。しかし、いい人なんですね。奥様がとてもきれいな方でした。

そんな休みの最終日の夜に、今日の「甘夏デニッシュ」の仕込みをしました。

佐賀関の都おばあちゃんの会社のもの。Aプライスでママが見つけ買ってきてくれました。この甘夏がとてもおいしいのだ。

甘夏デニッシュ 本日(5/8)より登場 GWの振り替えで、明日(月)は休業です。

春のデニッシュとして好評を博した「ベリーツの春」は、終了いたしました。それに替わるアイテムとして昨年より登場した「甘夏デニッシュ」本日よりオーダーに入ります。

小ぶりではありますが、内容が充実。(申し訳ないですが、本日の甘夏は佐賀関の甘夏とは違いますが、おいしいです。今週中に佐賀関に仕入れに行きます。)内容が充実というのは、2種類のカスタードクリームを使っているということです。自家製普通のカスタードを敷いて焼いた後、仕上げに紅茶カスタードを絞り、その上に甘夏を載せます。手が込んでいます。食べ方としては、冷やしてもグッドです。お値段は225円。よろしくお願い致します。

さて、明日月曜日はGWの振り替え休業としてお休みですのでご注意くださいませ。

新顔「いちごホイップ」人気です

お菓子感覚で軽く食べられる商品(パン)と言うコンセプトで登場。いちごが出回る時期に「ベリーツの春」だけでは、いちご関連のパンが少ないなと感じ開発しました。Infoでも試作を紹介しましたが、結局現在のような形で決着。パンと言うよりお菓子みたいな感じになりました。

中はいちごのコンポートとホイップ。

保冷剤の上に置いて、少し冷やして食べるスタイル。生地がもちっとして柔らか。柔らかなパンでお餅のような少し引っ張る感じ。味もシンプル。

食べた方が「おいしい!」との感想。それもたくさんの方が。だから、このアイテムもレギュラーポジション確定です(昨日のお焼き同様)。工藤農園のいちごも残りわずか。五月でこのアイテムは終了です。お早めにご購入を。