塚原ラルゴに行ってきました

過日に紹介しました「塚原ラルゴ」に昨日行ってきました。オーナー自作のカフェは居心地良く落ち着いた空間でした。

まだスタートしたばかり。模索しながらやっていく感じです。少人数厳選の隠れ家的なカフェとなりますね。

丁寧に作られたおいしいカレーです。あまり辛くなく、家庭的なスパイスカレー。おいしいコーヒーとケーキ付きで1200円は安い!

夫婦での暖かいおもてなし。よかったあ!オーナーさんは盛んに「オニパン姉妹店」で売り出すっていってました。

久々の大阪

住み慣れた大阪を離れて早14年。30年間大阪暮らし。そして、塚原に来て丸14年が過ぎたとはいえ、いまだに大阪愛は薄まらない。伊丹空港について、あの門真(私の勤務地)行きのモノレールに乗り、阪急電車に乗り換え蛍池からあの十三(2年通った忘れられない地)へ。

阪急電車をパチリ。私の住んでいた京阪沿線とは違い阪急沿線は高級住宅街が多かった。なんとなく阪急っていったら憧れ的なものがあったなあ。

そして十三から乗り換えて西宮北口へ。西宮北口は洒落た町だった。神戸と三宮のちょうど中間で、とても賑わった町だそう。

ここでお買い物。

娘がチョコ好きな私のために買ってくれました。毎朝2個ずつ食べます。

昨日は途中より私が抜けたものの、スタッフのみんなはしっかりオニパンを支えて頑張ってくれました。ほんと頼りになります。と言うか、私は必要ないかも。

薪小屋(ほぼ)完成! ついでにボタン桜

一年近く考え続けた薪小屋の構想。どう広げるか、どのように薪を積むか・・・などなど。結局、現在の薪小屋の天井をアップして、駐車場の方へ屋根を広げることに決定。その作業を一月ほど前からやっていました。元々あった薪小屋を拡張するのであれば、強度的には心配なし。幾多の台風、雨アラレにも耐えてきたのだから。単管ははとても強い。しかし値段が高い。だから、必要最小限の使用ですませ、あとは垂木と番線でつなぐ方法。屋根上から眺めてみましょう。

2倍近くの広さに。

正面から見るとこんな感じ。

嬉しくて、嬉しくて。まさかこんなにうまく出来るとは思ってもいなかった。私は、昔から幼少の時より、図工が大の苦手。コンプレックスの塊。それが、40歳の頃より、日曜大工に目覚め、下手ではあるが、生活に必要なものを次々と生み出し、オニパンの工房や家の中、そして薪小屋まで・・・。嬉しくて目が潤んでくる・・・。なにせ塚原で暮らすためにはこの薪小屋が相当の位置で重要になる。良かった、これで冬も怖くない。電気ガス代上がってるしなあ。

嬉しくて嬉しくて我慢できずに、休みの時、早速薪を運んできた。

重て~!腰大丈夫かいな。この夢中になると状況が見えなくなる性格は問題。一番重たいのはきっと35キロくらいあるなあ。砂糖の袋で30キロ。小麦粉が25キロ。いつも抱えているから分かるのだが、これはそれ以上。そして抱えにくいし。しかし嬉しいなあ。まだまだ入るぞ。早く薪割り機で割りたいなあ。

ついでに、ボタン桜。今年も立派に花を付けました。明日は満開だ。

久々の宴 

塚原は都会と違い、一軒一軒の距離は離れている。私で言えば大阪時代、お隣との家の距離は60センチ。うちの家の壁とお隣との壁はそんな距離。どうやって家を建てるのだろう?不思議な距離感。

塚原はお隣と言っても100メートル離れている場合もあれば、200メートル離れている場合もある。もちろんもっと近い場合も、ただ60センチはないな。

これだけ離れている家々ではあるが、人間関係は都会の時よりも濃密。コロナがはやる前までは、「芋煮会」なる名称で数十人が集まり食事持ち寄りで宴をしていた。それがなくなり、ここ数年寂しい日々を過ごしていた。

先日Infoで紹介した「塚原ラルゴ」のオープンを控え、前夜祭的な集いが昨日開催される。オーナーさんが造った「自家製のピザ釜」のお披露目と親睦・交流を兼ねて。

何枚も焼いてくれて、ピザを食す。う、うま~い!焼きたての熱々ピザはほんとうにおいしいですねえ!アップ写真を一枚。

こんなおいしいものが自家製の石窯オーブンでできるなんて!!私はピザも感動したけど、この石窯に強く引き寄せられた。手作りで石窯オーブンが出来ればいいなあ!そして、これは実現可能なことだ。つくりた~い!

宴は楽しかった。久々の交流と親睦。おいしい食べ物とビール。昼からいい気分。

久々に集い語れたこと、良かった。ラルゴさんありがとうね。

さて、前日の火曜日はマサ君と土木作業。

マサ君、はじめてのユンボだったが、さすがフォークリフトなどの免許をもっているだけあって、すぐに手慣れた運転をはじめる。

さらに、最後の巨木をチェンソーで伐採。

土木作業はかなり進みました。