オーブンに入る前のタネカレーパン。フェイスブックでも拡散しますね。そして、新登場の黒豆パン。これも、焼く前の状態写真。
見えてない生地の中の黒豆もたくさん入っています。黒豆さえおいしければ、ヒット間違いなしの力入れ込み商品です。
オーブンに入る前のタネカレーパン。フェイスブックでも拡散しますね。そして、新登場の黒豆パン。これも、焼く前の状態写真。
見えてない生地の中の黒豆もたくさん入っています。黒豆さえおいしければ、ヒット間違いなしの力入れ込み商品です。
黒豆パンは以前メニューにあったのですが、自分自身が納得いかず、メニューから外れました。黒豆を使ったパンはかなり前に「かのこカスク」などあったのですが、なかなかレギュラーポジションが取れず、徐々に消滅。最近は、「クロッチー」として、生き残っていました。黒豆を使うパンはこれ一つが現状でした。黒豆をつくるのは難しくて、苦労しながらやっている割には、商品としては今一つ状況。黒豆をつくるにも情熱が失せかけて・・・。そんな折、佐賀県から来られた老夫婦が「黒豆の入ったパンはないかね。」と。二年前にここで買って食べた黒豆パンがたまらなくうまくて、昨年は用事があってこれなかったけれど、「今年こそ」とやって来た!と言います。私は、それほどの力を黒豆パンが持っているのかと驚き、とりあえず、残っていたドッグパンに黒豆を挟み、ミルククリームを入れて「即席の黒豆クリームです」と渡しました。
そう言えば、幼い子が「黒豆パンがほしいといって泣くんですよ」と言われるお客様もいました。その佐賀のお客様の言うことにショックを受け、今一度黒豆パンを復活させようと、この間試作を繰り返してきたのです。
ひとつ前の試作。黒豆を表面にも乗せて焼こうと思ったのですが、零れ落ちるので、薄い膜をかけてみたもの。見た目も食感ももう一つ。ダメ!
昨日よりデビューしました。黒豆を惜しみなく入れています。見た目もよくなりました。これからの課題としては、おいしい黒豆の追及!これが一番大切な課題。黒豆パンは、もうメニューから消えないでしょう!!
梅の木の剪定。そして、庭を暗くしている棒樫(この字でいいのか?)を思い切って剪定!!
これって剪定とは言わないでしょう。全ての枝はおろか幹まで半分切り取りました。お驚くほどに光があふれるお庭に!見えにくかった由布岳が少し見えてきました。切る前は全く見えなかった。
次の目標は、由布岳にかかる杉の木。これは相当高い木だ。10メートル近くはあるだろう。なくなれば、景色は一変するだろうな。
昨日は、安川農園の安川夫妻も手伝ってくれて、畑に牛糞まき。そのための準備で、ほったらかしにしておいた玉ねぎ畑やイモ畑の後始末も大変でした。二日間農作業に明け暮れていました。
草が荒れ放題に茂る畑。芋を収穫。サツマイモは昨年よりも大量にとれました。しかもでっかい!あとちょろちょろのサトイモやごぼう。
サツマイモは以前から考えていた、大学芋デニッシュやフランスパン芋ペースト(仮称)に。
2週間前に播種した「銀河のちから」(岩手県産超強力パン小麦)がここまで成長!農作業は大変だけれど、喜びも大変!
あまり見えませんが、10アールに昨年よりもたくさんの小麦の幼穂が並んでいます。
さて、タネカレーパン、これで成形は定着かな。
●を二つ入れたら、顔になりそう。
営業時間 10:30〜16:00
定休日 火・水・木(※木は予約販売受取のみ)
(※祝祭日は営業します)