タネカレーパン。本日より正式に販売スタートです。今まではトライアル期間として設定し、反応を見ながら作っていました。タネカレーは、本当にスパイシーでおいしいです。タネさん(太田さん)が心を込めて、作っていることが伝わります。価格をどうするか。200円で売り出しましたが、原価率からすれば、安い!ちょっと高めですが、値打ちを考えて220円にさせていただきます。毎日、つくります。ぜひご賞味お願いいたします。
オニパン&つかはらinfo
曇り 5度 寒いです。来月の17日までで、温かい春のような日和を「小春日和」というそうです。小春という響きが素敵です。心の中も小春でいたいですね。
「ララ・フランス」登場しました。試食しました。心がほっかりするような、おいしさです。オ~シャンゼリ~ゼ~♪みたいな。焼き方は昨年と少し変えました。(どうでもいいか)
冬は寒くて冷たいけれど、オニパンの冬は、甘くておいしい、心が小春になるデニッシュでにぎわいます。
晴れっぽい 4度 冷たいけれど、朝からがんばってパンを焼いています。タネカレーパンが人気急上昇中!味付けも少し変えていただきました。さらにおいしさアップです。
オーブンに入る前のタネカレーパン。フェイスブックでも拡散しますね。そして、新登場の黒豆パン。これも、焼く前の状態写真。
見えてない生地の中の黒豆もたくさん入っています。黒豆さえおいしければ、ヒット間違いなしの力入れ込み商品です。
曇り 10度 朝は暖かでした。しかし、徐々に寒さを感じだしました。明日は強い寒波がやってくるそうです。昨日は、ついに、黒豆パンが完成。包む生地、成形等いろいろと試してきました。ほぼ完成といってよいでしょう。
黒豆パンは以前メニューにあったのですが、自分自身が納得いかず、メニューから外れました。黒豆を使ったパンはかなり前に「かのこカスク」などあったのですが、なかなかレギュラーポジションが取れず、徐々に消滅。最近は、「クロッチー」として、生き残っていました。黒豆を使うパンはこれ一つが現状でした。黒豆をつくるのは難しくて、苦労しながらやっている割には、商品としては今一つ状況。黒豆をつくるにも情熱が失せかけて・・・。そんな折、佐賀県から来られた老夫婦が「黒豆の入ったパンはないかね。」と。二年前にここで買って食べた黒豆パンがたまらなくうまくて、昨年は用事があってこれなかったけれど、「今年こそ」とやって来た!と言います。私は、それほどの力を黒豆パンが持っているのかと驚き、とりあえず、残っていたドッグパンに黒豆を挟み、ミルククリームを入れて「即席の黒豆クリームです」と渡しました。
そう言えば、幼い子が「黒豆パンがほしいといって泣くんですよ」と言われるお客様もいました。その佐賀のお客様の言うことにショックを受け、今一度黒豆パンを復活させようと、この間試作を繰り返してきたのです。
ひとつ前の試作。黒豆を表面にも乗せて焼こうと思ったのですが、零れ落ちるので、薄い膜をかけてみたもの。見た目も食感ももう一つ。ダメ!
昨日よりデビューしました。黒豆を惜しみなく入れています。見た目もよくなりました。これからの課題としては、おいしい黒豆の追及!これが一番大切な課題。黒豆パンは、もうメニューから消えないでしょう!!
曇り 5度 朝はマイナス2度。寒波ですね。 昨日は木曜日で営業日。従業員さんらがしっかりお店を守り(別府店はお休み)、私は畑仕事やお店周りの環境整備に励みました。
梅の木の剪定。そして、庭を暗くしている棒樫(この字でいいのか?)を思い切って剪定!!
これって剪定とは言わないでしょう。全ての枝はおろか幹まで半分切り取りました。お驚くほどに光があふれるお庭に!見えにくかった由布岳が少し見えてきました。切る前は全く見えなかった。
次の目標は、由布岳にかかる杉の木。これは相当高い木だ。10メートル近くはあるだろう。なくなれば、景色は一変するだろうな。
営業時間 10:30〜16:00
定休日 火・水・木(※木は予約販売受取のみ)
(※祝祭日は営業します)