景色が変わった!日出生台方面

昨日は久々の日出生台方面へのバイクトレーニング。先週は別府霊園だったが、なんとなく昨日は体が軽いので、坂が厳しい日出生台へ挑戦してみた。ここ数ヶ月、日出生台方面へ向かうとしても、以前行っていたコースの途中で引き返すことを繰り返していた。体力への自信のなさから、(まあ、ここまで来たから、十分だろう)みたいな、妥協の精神が顔をだして。こうやって、運動を自粛し、だんだん体も弱まり、楽な方楽な方へ・・・・。それじゃあいかんだろう!と久々の挑戦を。

もう、途中で腰が痛くて・・・でも、これを乗り越えれば、徐々に楽になるはずだと励ましながら登っていく。ここから暗い道に入ると言う場所で、あれれれ・・・、青空と突き抜ける視界!遠くまで一望できるではないか。

見えないはずの福万山が見える!そして

まるで見えなかった湯布院盆地にそびえる倉木山が見えてる~!!

山を覆っていた杉林がすべて伐採されているのだ。最近(ここ数年)いろんな場所で伐採が進んでいる。何十年に一度の時期なのだろうな。この場所に立っていた石碑の後ろを何気なく覗いてみた。

何が書かれてあるのだろう。読んでみた。そこには昭和41年に開催された大分国体のことが書かれ、この辺り一帯、木も植えられず有休の地だったが、天皇皇后、皇太子夫妻が来られることを記念して、植樹されたと。

わたしの頭は一挙に11歳の小学校6年生のころに舞い戻った。憶えている、憶えているぞ~!!「若~い力~と感激に~、燃え~よ若人、むね~をはれ~」大分国体の歌だ。何度も何度も練習し、校歌よりも先に、この歌がすぐに出てくるくらい。そのときに植えられた杉林、私は暗いなあ~とうっとうしく思いながらバイクで横を通り過ぎていた。その懐かしい杉林は姿を消し、何もなかったように青空が広がっている。

あの頃の私の思い出や経験も一緒に消えていくかのような錯覚に陥った。60年近く前の思い出。個人にとっては愛おしく大切な思い出も、こんな風に何もなかったように景色が変わっていくのだろう。

目的地までたどり着く。やった~!やれたぞ~!そして記念写真。

この写真がいつまで撮れるのか。この記憶も私にとっては愛おしい大切なもの。一瞬一瞬が大切なもの。

二人のバイカー

昨日二人のバイカーが現れた。(正確には3人。ここで取り上げるのは二人。)一人は、私が大阪時代に住んでいた交野市のお隣、寝屋川市から大分へ移り住んできた男性。オートバイが好きで、以前にもバイクの話しをしたことがある。20年前に購入したというカワサキのZⅡと言うバイク。有名な旧車で、現在は大変なプレミアが付いている。

広く浅い知識が持ち前の私。それなりにバイクに乗ってきたので、多少の知識はある。カワサキは無骨で荒削りな感じのバイクが多く個性的。新車でW650というバイクを買ったりもした。カワサキのファンはこだわりの強い人が多いという。この男性の話を聞いていて、本当にこのバイクが好きで、大切に乗っているのだと感銘を受けた。20年前に中古で買ったという。なんて素敵なバイクなのだ!

色といいフォルムといいシートの形や感触、細かい部分まで行き届いた仕上げ!昔の日本の物作りへの情熱を感じさせる。

このシートの後ろに付いているカウルは、世界で初めてこのZⅡで採用されたらしい。かっこいい!色もいいよね。大切にされて、見た人に(私)感動を与えてくれる。ものを大切にすることって、こういう効果もあるのか。その人の愛が、そのものを通じて周りの人にも伝わるんだな。(うまく表現出来ない)

さて、もう一人のバイカー。

クボッチと一緒にやってきたバイカー(サイクリスト)は、度々Infoにも登場した山ちゃん。彼は現れるたびに衝撃的。ほとんどあぶない雰囲気で、彼を知らないお客さんにとっては、ちょっと近寄りがたい。昨日も変な人が入ってきたなと思ってよく見ると山ちゃん。体が一回り大きくなっていたので最初分からなかった。

現在解体屋の社長。羽振りが良く、超高級ロードバイクで登場。そのバイクは、どう見ても普通のバイクではなく、超かっこいいZⅡと同時に並んだのがおかしかった。お値段は相当なのに、デザインといい色といい、意図的すぎる。まるでZⅡの感動から真逆の感動。そこでバイクと山ちゃんの記念写真を一枚。

どう見ても普通じゃない山ちゃん。この体格と人相。山ちゃん完全復活!もう病人じゃあない!!バイクもよく見えないだろうが、フロントフォークの辺りには般若の絵。日の丸に上の方には「神風特攻隊」とかかんとか書かれてあった。無敵だな。

イチゴが終わりそう!

「ベリーツの春」が今週で終わりそうです。うまくいけば来週まで。日曜日は多めに作ります。

ふんだんにイチゴをあしらったデニッシュ!短い春でした。イチゴのコンポートはたくさん作っているので、今までの「りんごパイ」にかわって、「いちごパイ」を作りますね。

そして次に登場する「甘夏デニッシュ」。明日、日曜日からです。お楽しみに。

甘夏の季節

先日、知人から甘夏をいただきました。甘夏のピールの作り方も合わせて教えていただき、早速実践。甘夏の皮が苦くて、その処理をちゃんとしなければ美味しいピールが出来ないとのこと。なあるほど!私は甘夏のジャムを昨年作ったのだけれど、それが苦くて閉口した。知人が言うには、甘夏の表面の薄皮をピーラーで剥ぎ取ると苦みがなくなるそうだ。そしてそれを煮てあく取りをするわけだ。

さて、それで作った甘夏ピールがこれだ。

ほろ苦いが、おいしい!薄皮をそぐこと、忘れないでね。

甘夏は3月頃から収穫はするものの、2ヶ月くらい寝かせて甘さを出すときいていた。収穫したばかりは酸っぱくて食べれたものじゃないらしい。だから、今回知人からいただいた甘夏の実は捨てようと思っていた。どれほど酸っぱいのか試食。えっ!?あれっ!?食べられる!!

と言うことで、実も剥いて・・・・。と言うことは、あの、デニッシュが!!!

予想に反して、早いお目見えが実現です。日曜日から数量限定ですが、「甘夏デニッシュ」登場です。お楽しみに!

日出の山へ

お世話になっている上田家具製作所の社長といつもの山行き。今回は社長の方が「日出(ひじ)の山はいかがですか。」との提案。おっと~そうだった!忘れていたあの日出の山々。大分以前になるが、ママと行った日出の山々は私の心に強く残っている。また行きたいなあと思っていたときに、この提案。私は「待ってました~!」との返事をだした。

昨年の11月合同新聞にこんな記事。「日本山岳遺産」に認定されていた。私は大事に、この記事を机の傍に置いていた。またいつか行こうとの思いを乗せて。

社長は私の仕事の都合を考え、手近で時間がかからないコースを選定。経塚山(きょうづかやま)→七ツ石山→板川山(いたごさん)→古城山 ピストンで。

登山口に行くまでも、日出の自然はいい雰囲気。綠がきれい。そして経塚山へ。

軽~く登頂!次は七ツ石やまだ。

は~!ちょっと疲れた。次は板川山(いたごさん)。

まだまだいけるぞ。次は~古城山だ。でも時間がないので途中で引き返す。どんどん下っていく。だから、引き返しは結構大変だった!これくらいしんどい思いをしないと、足腰には薬にならない。おかげで、今日は調子が良い!

さて、日出の山の楽しみ方には別府湾の展望がある。

メインは社長ではなく、霞がかった別府湾の方。鶴崎の方が沖まで別府湾を取り囲むように伸びていて、ほぼわっかに見える。パンで言えばクレセント。月で言えば上弦の月。私は日出から見る別府湾が好きだ。