地道さ

これから・・・と考えてしまう昨今。決意した途端に、ちょっとした波風で揺らぐ将来。これからどうなるのか、どうなっていくのかなあ・・・。不安。

第2工房を建てて、生産力アップ、過重労働軽減、あたらしい発想での取り組み等を考えているものの、足下がしっかりしてないからか、ちょっとした振動に揺れる大脳。

そんな流れる川のお椀状態で、帰路を急ぐ移動販売帰り。帰り道にある簑原さんちの新ワークスペース(?)に立ち寄る。これは以前にも何度か紹介した。

洒落たお寺のようなどっしりした建造物。木草舎(もくそうや)がここを拠点として、販売や交流、研究などをする。簑原さん(聡子さん)は一体どんな構想をもっているのか。・・・これは本日のテーマではないので置いといて。裏に回ると・・・・。

こんな物がある!五右衛門風呂!外には高崎山の絶景が展望。鉄平石を敷き詰めて、さかんをひょいひょいとやっている達人がいる。

毎日の作業をこつこつモクモク。左隅の人物、恒吉さん、84歳。見ていると、壁の縁にひょいっとあがり、土をぬる。考えられない身の軽さ。

簑原さんに聞くと、自分で勝手に好きなように作っているそう。恒吉さんにお話しすると、この風呂の横にかまどを作ると言っていた。

ただ目の前にあるすべきことをモクモクと。余計なことを考えず。地道に。

別府店 開店直後の混雑解消について

 別府店は11時30分よりスタートします。塚原からパンを搬入しています。だから、どうしても開店が遅くなる。スムーズに営業をはじめられるように、パートスタッフをお願いしています。木曜日はスタッフが見つからず、本店の従業員さんが一人で販売を担当しています。

しかし事情があって一人だけでお店を開けて販売スタートする場合は、大変です。お客様は、とても協力的で、並んで待ってくれます。遅れても文句も言わずに(別府店にたどり着くまでに、渋滞や、パンの製造そのものが遅れる場合や)。

ただ、忙しいのは開店から30分程度で、あとはお客様もまばらな場合が多く。パンの三分の二は、一時半までに売れることが多い!

開店時に混雑する原因は、自分のほしい商品を購入するためなのではと思います。出来ることであれば、あらかじめ予約して、時間を気にせずあとからくることが出来れば、お客様にとってもお店にとってもありがたい話だと思います。予約されるお客様も徐々に増えてはいます。よろしくお願いいたします。

すすめ カレーパン!

「さまよえるカレーパン」から数日。目指す方法や方向が定まらないとき、「さまよってしまう」。休みの昨日は、カレーパンの勉強にいそしむ。そして一定の方向性を担保した。

本日は、今まで通りのカレーパンで。カレーのフィリングは多少変化している。スパイスカレーにココナッツミルクを加えているが。ほぼ同様。

とりあえず、これで来週は行くことに。再来週の頃より、また新しいカレーパンが登場する予定。

ヒントをくれた著書。

カレーネタに明け暮れるオニパンカフェの現状は、あなたにとっていかに映るか。ちょっと、心配する私。

再度カレーパンの件

いろいろとお騒がせしているカレーパン(Infoの中で)、またやり直すことにします。料理ってむずかしいですね。基本からやりたいって感じです。この年になって、苦労するってことは、今までの生活態度がかなり問題があったってことかな。とにかく、やるしかないっす。😭

もうじき完成!第2工房

急ピッチで進む第2工房の工事。外構に入っています。浄化槽とか、駐車場とか。3月末で完成し、4月からはパンの製造が始まります。楽しみです。いろんなことが出来そうです。まだまだ具体化していないことも含め、考えながら足を踏み出します。

さて昨日は、マサ君と人生について語りました。長いようで短い人生。確かにです。私も気がつけば、お店を始めて16年。マサ君もそろそろ新しい展開を考える頃合いかなと・・・・。

探し求めて偶然入った別府冷麺の「胡月」。おいしい!!本物の別府冷麺に出会えた感。

再度、水曜日祝日は営業です。木曜日は代替えの休業。ご注意くださいね。