家庭内自立問題

友人とお話ししていて、一般的に夫に先立たれた女性は一時的に落ち込むが以前にも増して元気になってくると言うお話し。それに比して、男性の方はと言えば、一人暮らしの高齢者は元気がない。男性はほぼ、働いて金を稼ぎ経済的には自立している。しかし、家庭内でどれだけの仕事が出来るかといえば???だ。

ママがいなくなって、はや2週間が過ぎた。掃除、洗濯、炊事、お金のやり取り、などほぼママの独断場だった。いざやろうとすると、細かいところでつまずく。どこに何を置いているか。先ず捜し物からスタート。そして、何かやろうとする度に、細かなことでつまずく。ハテ、塩の量は?これには何を入れるんだっけ?冷蔵庫の中の大量の食品は一体何のためにここに存するか?

恥ずかしながら、そんな状態。いくらパンづくりが出来たって、家庭内ではまるで幼児。

「自立のための子育て」とは、教員時代の口癖だった。しかし今、私は、どのように育って行けば良いのか。自立しなくては、ちとやばすぎる。

先ずは料理が大切だ。生きるためには、安全で栄養があり、おいしいもの。挑戦するしかない。

嬉しげに、昨日の夕食を披露。

夏野菜のカレー。ほぼ独自の作り方。野菜は、玉ネギ、人参、ナスビ、ピーマン、トマト、シメジ、マイタケ。ルーはオニパンカレー作りで慣れている。それにママが作っていた酢の液体。そこに野菜が漬けられていた。なあるほど、この液体に野菜を入れれば、いいのかあ!と言うことで、お隣からいただいたキュウリを投げ込んでおいた。それがうま~い!

この2週間、ほぼ外食なしでやっている。短時間で出来る工夫がいる。あまり時間が掛けられない。クックパッドなど使って、料理の幅を広げよう。

ロボット掃除機

パン屋が忙しくて、なかなか掃除まで手が回らないということで、ロボット掃除機を購入しました。しかし、このロボットを始動させるまでの大変さに手が回らなくて。

ロボット掃除機を動かす前に、「お部屋環境の整頓」が前提。リビングに散在するさまざまなものの片付けが大変。それが出来たら部屋がスッキリ綺麗になる。なるほどね、掃除するためには、部屋の整理整頓が大事なんだと気付かされる。

次に本体の準備。充電やアプリとの接続、水入れ、ロボットステーションの準備。ロボットステーションというのは、掃除機が帰って休んで補給する家みたいなもの。

3日目にして、なんとか動きだした。どうして動かないのか。YouTube動画で調べたり、AI先生に聞いたりしてなんとかたどり着いた。でも完璧ではない。動きを見てると、どうも道に迷うポンコツロボット。

2時間は、リビングを掃除していました。

ママがいないので、家事仕事がどんどん上達中。家事の量も半端ないですね。パン屋の仕事同様、いかに効率よくするか、考えながらやっています。すると、結構楽しいものだ。ママが帰ってくるまでに、スッキリとした部屋にしたい。できるかな。

私が苦労していると思っているのか、ご近所の声かけが増えてきた。一昨日は同級生が、マンゴーを持ってきてくれた。昨日は、お隣さんがとれたてのキュウリの差し入れ。そして有名な塚原「ラルゴ」さんのランチのお弁当セット。ご主人が持ってきてくれて・・・・

この料理はちょっと私には無理だな。昨夜はこれで宴会。

あちち、あち。OBS。移動販売。

朝の塚原は、涼しい。というよか、少し寒い。タオルケット2枚では、くしゃみが出る。しかし昨日は、好天(とはいわないか)の移動販売。あのOBSの駐車場。もう5年目のOBS。慣れるはずだ。けれど、体が老いてくると、慣れなんてないのがわかった。チト恐怖。

お昼の大分の気温は多分34度くらいか。しかし我がOBSは、36度くらいはあるはず。下はコンクリート、上は総ガラス張りのビルディング。南の太陽を下と上から反射して、虫眼鏡のレンズを通る太陽光みたいな。それで、前回も報告したように、テント屋根を車の周りに張りめぐらせるような装置を設置。問題は、その屋根が真っ黒黒。屋根が燃える~!

思案した結果、黒屋根の上に銀の遮光ネットをかぶせることに。

うん、ましになった!これだと設置の準備もさほど難しくはない。

あ~今年はこれで乗り切れるだろう!

暑~い夏がやって来ました。

今日は、朝からカラッと良い天気。しかし、暑さの予感がしています。

塚原は早朝とても心地よい風が流れ、清々しい鮮明な朝日とともに、ぁ~生きてるなあ~と豊かな自然の恩恵を感じる朝でした。

近くの高齢者が散歩。早朝の日差しは、生きる元気を与えてくれます。5分ほど会話。80を超えて、一人暮らしも大変。その方とは時々言葉を交わします。なんとか散歩が出来るものの、黙って一日の暮らしは滑舌も悪くなる。介護サービスとして、お話し相手を週3日してもらっているとのこと。1時間ほど、色々とお話しする。そうだなあ~そういう介護もありだなと思う。もっとご近所、コモンな関係を作る必要性もある。

老人お一人暮らしと言えば、私も現在そうだ。ママの体調が今ひとつで、休養をとっている。働き過ぎだった。いつかはそうなるのだ。

一人になって、お店の仕事や家事など、ママの果たしてきた役割の大きさを痛いほど感じている。今は新任、初心者みたいな感じで頑張っている。しばらくの間だが、そういうきっかけをくれてありがたいと思いながらやっている。

冷蔵庫に入っていたものを使って、料理した。カレー作りなどをしてきたので、これはうまく出来た。大量の冷蔵庫の食品が古くなりかけている。うまく出来たので、残りの食材を使って再度料理。

これで数日は大丈夫かな。

湿度、気温上昇。雨続きに酵母や菌類は元気です。

この時期気をつけないといけない食中毒。目に見えない世界で、菌類たちは元気いっぱいに活動中です。パン屋も今まで通りの発酵感覚では、うまくパンができません。一次発酵終了後のベンチタイムは特に気をつけないと、生地の発酵が進みがちです。

パン教室を始めてから、発酵について今まで以上に考えるようになりました。それと生地の管理方法。お店ではうまくいっているパンの製造が、パン教室では今ひとつうまくいかない。どうしても発酵オーバー気味になっています。

これから夏が始まります。パンの生地管理を一工夫してみようかと、思い始めました。

何を言ってんだかわからないと思いますが、独り言と思って聞いてください。

今朝、中村君から「マスター、バゲットのクープがうまく入らない。生地がべたつきます。」と相談されました。なるほど、この時期、いくら風を当てても生地の表面が乾燥しにくい。そうなると、クープを入れても、その端から切り込みを入れた生地同士がひっついてスパッと裂けてくれない。今までそれでやり過ごしてきたのですが、いい方法が今日は浮かんで来ました。

バゲットのベンチタイムをとるのに、気温の低い場所を探しています。20度くらいまでがのぞましい。しかしこの時期、厨房以外の涼しげなカフェの窓近く等も20度を超えています。昨日は清家さんが、室外発酵室(大きなタンスのような、エアコンが設置されている所)に、エアコンで18度くらいにしてバゲットのベンチタイムをとっていました。(おっと、なかなか良いアイデアだ)と思いました。そのことが今朝頭に浮かんだわけです。ドーコンでホイロをとった後、厨房で風に当てて表面(クラスト)を乾かしています。それを、室外発酵室に入れて冷やしたらクラストが乾くよね。そうすれば、パリッとクープが裂けたバゲットが出来るはず。

何で今までそのことに気がつかなかったんだ!!

すべてがつながっている。パン教室で発酵について敏感→清家さんの室外発酵室利用の件→中村君の相談→今までのことを考え直す

17年前に古野工房に頼んで作ってもらった室外発酵室があったからそれが出来る。遡れば色々とつながってくる。

すみません、わけのわからないお話しでしたね。とにかく、今までやって来たことが、全てつながって今の知恵や実践があるんだと気がつかされた一件。

中にエアコンとサーキュレーターが設置されたオニパンオリジナルの発酵設備。これはめっちゃ役に立っています。