薪小屋(ほぼ)完成! ついでにボタン桜

一年近く考え続けた薪小屋の構想。どう広げるか、どのように薪を積むか・・・などなど。結局、現在の薪小屋の天井をアップして、駐車場の方へ屋根を広げることに決定。その作業を一月ほど前からやっていました。元々あった薪小屋を拡張するのであれば、強度的には心配なし。幾多の台風、雨アラレにも耐えてきたのだから。単管ははとても強い。しかし値段が高い。だから、必要最小限の使用ですませ、あとは垂木と番線でつなぐ方法。屋根上から眺めてみましょう。

2倍近くの広さに。

正面から見るとこんな感じ。

嬉しくて、嬉しくて。まさかこんなにうまく出来るとは思ってもいなかった。私は、昔から幼少の時より、図工が大の苦手。コンプレックスの塊。それが、40歳の頃より、日曜大工に目覚め、下手ではあるが、生活に必要なものを次々と生み出し、オニパンの工房や家の中、そして薪小屋まで・・・。嬉しくて目が潤んでくる・・・。なにせ塚原で暮らすためにはこの薪小屋が相当の位置で重要になる。良かった、これで冬も怖くない。電気ガス代上がってるしなあ。

嬉しくて嬉しくて我慢できずに、休みの時、早速薪を運んできた。

重て~!腰大丈夫かいな。この夢中になると状況が見えなくなる性格は問題。一番重たいのはきっと35キロくらいあるなあ。砂糖の袋で30キロ。小麦粉が25キロ。いつも抱えているから分かるのだが、これはそれ以上。そして抱えにくいし。しかし嬉しいなあ。まだまだ入るぞ。早く薪割り機で割りたいなあ。

ついでに、ボタン桜。今年も立派に花を付けました。明日は満開だ。