久々の宴 

塚原は都会と違い、一軒一軒の距離は離れている。私で言えば大阪時代、お隣との家の距離は60センチ。うちの家の壁とお隣との壁はそんな距離。どうやって家を建てるのだろう?不思議な距離感。

塚原はお隣と言っても100メートル離れている場合もあれば、200メートル離れている場合もある。もちろんもっと近い場合も、ただ60センチはないな。

これだけ離れている家々ではあるが、人間関係は都会の時よりも濃密。コロナがはやる前までは、「芋煮会」なる名称で数十人が集まり食事持ち寄りで宴をしていた。それがなくなり、ここ数年寂しい日々を過ごしていた。

先日Infoで紹介した「塚原ラルゴ」のオープンを控え、前夜祭的な集いが昨日開催される。オーナーさんが造った「自家製のピザ釜」のお披露目と親睦・交流を兼ねて。

何枚も焼いてくれて、ピザを食す。う、うま~い!焼きたての熱々ピザはほんとうにおいしいですねえ!アップ写真を一枚。

こんなおいしいものが自家製の石窯オーブンでできるなんて!!私はピザも感動したけど、この石窯に強く引き寄せられた。手作りで石窯オーブンが出来ればいいなあ!そして、これは実現可能なことだ。つくりた~い!

宴は楽しかった。久々の交流と親睦。おいしい食べ物とビール。昼からいい気分。

久々に集い語れたこと、良かった。ラルゴさんありがとうね。

さて、前日の火曜日はマサ君と土木作業。

マサ君、はじめてのユンボだったが、さすがフォークリフトなどの免許をもっているだけあって、すぐに手慣れた運転をはじめる。

さらに、最後の巨木をチェンソーで伐採。

土木作業はかなり進みました。