出張 大分駅

ママに頼まれて今日はいろいろと用事を済ませた。移動販売でOBSに行くということで、常連のリサイクルセンター「ミウラ」さんへ、中古のストーブを取りに。その後、二人の専用水筒を取りに大分駅のモンベルへ。これはなかなかの優れもの。登山用保温ボトルでモンベルのオンラインショップで購入し各地域のモンベルショップへ送られてくる。送料は無し。ネットショップで調べると、値段は相当違っていて、2倍位する店もある。モンベルの公式ショップだと安く手に入る。といっても結構高価だが。

こんな時間に大分駅のアミュプラザへ!!何という出張!!ゴージャス!!

本来なら移動販売を終えて別府店に立ち寄り、塚原へ戻る時間。入り口を通過すると、なんとドンクがある。前からあったのかなあ。ポンパドールは入ったことがあったが。

ドンクだって!なつかしい!!大阪にいたときよく通った。京阪線の天満橋駅の高島屋ビルにあった。ミニクロワッサンに行列が出来ていた。ドンクの歴史は古い。東京青山のドンクは日本で初めて本格的なフランスパンを売り出した。確かフィリップ・ビゴさんが指導したとか。

今調べると、ポンパドールは閉店し、この秋にドンクが開店したようだ。そうだったのか。懐かしさのあまり、パンをゲット。

自分が意識しているアイテムを購入。驚いたことに、駅ビルでしかも有名店でありながら、価格は案外安い。オニパンとも大して変わらない。これは帰ってママと試食会。ムフフ・・・参考になったぜ。

そして本来の目的であったモンベルさんへ。

このお店も久しぶり。なんかいいですねえ。洒落てリッチで。以前はこんなお店にもよく行ってたなあ。保温水筒を受け取り、店内をぶらり。するとスタッフさんに声をかけられ、山用のズボンを見せてもらう。私の登山用ズボンは少し破れている。我慢してたが、いいタイミング。モンベルの商品はしっかりしていてリーズナブルだ。購入決定。

家に帰って、ボトルを鑑賞。

ネットでの評価等を参考にこのボトルを購入したが、とても素敵だ。これに熱い珈琲を入れて冬山へ行くぞ。冬山と言ってももちろん雪のない山だが。

とても楽しい出張だったな。

ほかほか「お焼き」できました 実験成功

今日は新年初めての移動販売でした。おおつる交流センターから始まり、由布市庄内庁舎、青葉台住宅街を回りました。新しい年の初めての移動販売と言うことで、なにか目新しいことをしようと、最近Infoでも紹介した「保温庫」を車に設置し、販売をしてみようと考えました。

DC電源で果たして温まるのか?不安ではありましたが、じわじわと温度が上昇。おおつる交流センターに着く頃にはほかほかの「お焼き」が完成。販売車の棚に冷たく横たわるのではなく、保温庫に収まる「お焼き」に関心が集まり、購入していただけました。

こんなポップを保温庫に貼り付けています。今日は4個持って行き、完売。注目度アップでした。

何より温かいのが寒い冬にはいい!

ママの足腰

年相応と言えばそうなのかもしれない。気がつけばママも今年の誕生日で古希なのだ。人それぞれなのだが、ママの場合、股関節が生まれつきよろしくなかったようだ。女性に多いそうだ。今までバリバリと働き、40代50代と一緒によく山にも行った。ママはタフで、6時間7時間歩いても平気だった。フルマラソンにもエントリーし、5時間で完走した。体力だけは自信があったようだ。しかし現在は結構大変だ。

これがママの家での出で立ち。山でもないのに、ストック。それも常時使うと言うことで、腰に紐付きで。これだと楽なのだそうだ。ママは料理で忙しい。家のお食事だけでなく、スタッフの賄いづくりにも忙しい。料理するシーンといえば。

こんな感じ。立ってできない。こんな状況なので、販売でレジを長時間すると、夜に大変なことになる。毎日夜はリハビリの体操をやっている。大変なのだが、天性の楽天家なのか、本人はそれほど気にしていない。山に行けなくなっても「今までいっぱい行ったから、もういいんよ。」。

少し重たいものでも運べない。だから、うちの家にはキャスターだらけ。椅子も手作りでキャスターを付けた。薪を運ぶ(家の中で)ものや、出来た料理をのせる台車など。

軽度の障害者なのだな。無理が出来なくなった。その分、私の方に全てがかかってくる。ちょっとなにかを運ぶことから犬の散歩、お店のレジ打ち・・・。

私自身、町中で歩く足の不自由な方たちを見る目も変わってきた。妙に親近感を持つようになった。今までと違い(荷物持つのも辛くないかな)(痛くないだろうか)(家での生活も大変やろうなあ)(家まで帰るのに時間もかかるやろうなあ)

当事者意識というか本当に違ってくるものなのだ。本人が経験したこととしてないこと、大きな違いなのだなあ。

ここから私の今日のこと。

休みの日の運動の意識も変わりつつある。今までは自分の仕事の関係から、運動していないと足腰が痛くなり夜中に足がツルなどして辛いので運動せねばと言う感覚だった。しかし、近頃は少し違う。

冷えた鋭い大気の中を歩く。時間がないので、負荷をかけながらエコーラインを歩く。

由布岳東登山口まで黙々と35分。結構な登りなので体も汗ばむ。自分の足腰はまだしっかりしている。これだけの負荷にもどうってことはない。ありがたい。この体をなんとか維持していきたい。それは、家にとって欠かせない大切な要素。自分がだめになったら家はどうなるのだろうと考えるようになった。お店のこともあるが、それよりママとの家のこと。生活のこと。

仕事が優先され、これからも同じようにパンが生産されることが当たり前のように思い込んでいる日々。しかし本当にそうなのだろうか。持続可能を旗頭に、今まで働き方改革を口にしてきたけれど、今の状況はかなりきついものがあるように感じる。だから、もっと真剣に仕事の仕方を考えねばなあ。

舗装道路を歩くウォーキングから少し登山道に入ってみた。静かな木々の間を柔らかな陽光が差し込んでいる。心がやさしくさすられるようで、以前ママと歩いた道が懐かしく温かく迎えてくれる。やはり山はいいなあ。

連休中日(なかび)

猛威を振るうコロナ禍のもと、お客さまは別府店にも塚原店へたくさんのご来店。感染には細心の注意をしないと。しかし新年そうそうありがたいことです。

さて、本日は一つの実験をしました。

営業終了後のカットです。営業中には、上にプライスカードが示すように、お焼きが入っていました。温度は55度。すぐに食べるとほっかほっかです。冬の間にはこんな感じでお焼きやカレーパンなんかも売ればいいかなと考えています。そのうち、別府店にも設置いたします。お楽しみに。

新年明けましておめでとうございます。

本日より営業開始です。休み中も問い合わせもたくさんあり、オニパンの休業は長過ぎる印象があるのかもしれません。しかし、今日よりバリバリ営業はじめます。

毎年、折々帳などで今年の抱負と題して、目指す目標を書いてきました。しかし、今年は書けませんでした。年齢もあるのかな。或いはオニパンの現状もあるのかな。持続可能を旗印に、今年はいくつかの自力をつけるところで頑張りたい。

自力の中身の一つは、美味しい生地。新商品の開発みたいなところよりも、従来の商品でその基本となるパン生地のおいしさの追求。生地に関わる粉や発酵を大事にする。

最近食パン人気が高まっている。良く食パンが売れる。本当にお客さまは正直だ。美味しければ、リピートしてくれる。食パンは生地そのものを食する商品だ。生地だけでの真っ向勝負アイテム。そのもっとも根本的なところを大切にしていきたい。その方向性は、他の菓子生地やフランスパン生地、玄米食生地、カンパーニュ生地等に共通すること。フィリングや添加具材のおいしさに頼るのではなく、生地が美味しいパンが大切だと思う。

もう一つの自力として、持続可能な働き方。スタッフの長時間労働をなんとしても解決したい。そのために考えられる改善策を多方面から取り組みたい。たくさんの種類の美味しいパンが日々製造できたとしても、一人でも倒れることがあれば、全てが機能麻痺に。美味しいパンは薄い氷の上で働く職人の努力で維持されている。ひとたび氷が破れれば、簡単にストップしてしまう。本当に安心できる労働環境で安心してパン作りが出来ねば、お店は維持できない。

この二つの自力を付ける方向でやっていこう!今年もよろしくお願いいたします。