オリジナルクッキー 相当うまい!

オニパンの隠れた名品。それはオリジナルクッキーです。それを食べた方は、そのおいしさに舌鼓を・・・。オニパンの近くに住んでいる「あっちゃん」という男性は、オニパンのおいしいものをよく知っておられる。というのは、私がおいしいと思っている商品を必ず買っていく。今朝、「あっちゃんはおいしいものをよく知っているねえ。」と話を向けた。すると、このクッキーはマーガリンやショートニングを使っていないからホントおいしい、と言う。成分表示を貼っていないのに、彼は食べて、そのおいしさで、中身までわかっているのです。

4種類の味が楽しめます。オリジナルクッキー、250円。

オニパン号カスタム        

本日は中津「山望庵」と昭和の町「en Cafe」に移動販売です。

昨日、「FMおおいた」で、木草舎(もくそうや)簑原あきこさんがオニパンカフェの宣伝をしてくれました。身に余る光栄です。その中で、移動販売やオニパン号について詳しくいってくれていました。今やオニパン号は私の大事なオフィス兼お店。仕事しやすい、お客さんにとって利用しやすい、私にとっては居心地の良いスペースであることが望まれます。しかし、現実はまだまだ不都合もあり。それで、昨日からカスタム化を図っています。

不都合を感じる場面~●大分医大に行きだして、大量のパンを各専門教室から注文を受け、それを仕分けし運ぶことが大変(現在は、医大の方がご厚意で手伝ってくれています)。●日よけパラソルが邪魔。●車の中がごちゃごちゃして置き場がない。●車が熱い・・・などなど。

そこでカスタム。写真で説明します。

全体図はこんなものです。

据え付けてあった棚をとりだし、台車にセットしました。この棚はとても便利で、注文に応じたそれぞれの段ボール箱を乗せて、医大のいろんな部屋や階に移動できます。

Nバンの荷室にコンパネを敷き、台車が動かないよう滑り止めをつけました。

日よけパラソル2本は、天井に設置しました。

助手席には大きなボックスを配置。この中にもパンが積み込めます。蓋をしてその上には物が乗せられます。食事時にはテーブルに。

リアのドアにアルミのサンシェードを取り付けました。パンを日差しから守り、室内の温度を多少低くしてくれます。
この改良のおかげで、今まで座れなかった助手席が復活しました。二人で移動販売にも行けます。

以上報告でした。オニパン号製作者の上田家具製作所様にもお伝えします。

浄化槽に大量のビニール・ポリ袋

本日の移動販売はOBSです。大分医大様予約注文販売。最近OBSでは社員さん以外の方が駐車場で待ち受けてくれています。ありがとうございます。

さて、昨日の話題を小分けした方が良かったなと思う今日です。さて何を書こうかな…とパソコンの前で考える私。写真がないので話題の提供をしづらい面もありますが、一つ書きたいことが浮かんできました。

お休みの火曜日だったか、浄化槽の点検に来られた作業員さんが慌てたように駆け寄って、報告してくれたこと。

「浄化槽にものすごい大量のビニール袋がぁ!!!」

何でえ~こんなことがぁ~!!本当に驚きました。見るとすごい量のビニル袋!どこから?よくぞ詰まらずに!!不思議すぎる光景に唖然としました。それから、はいつくばって、汚れを気にする暇もなく、必死に取り出しました。浄化槽って言ったら、台所の汚れた水だけでなく、トイレも大量に。なんせ、トイレは全部で4か所。まさに糞尿の肥溜めみたいな。汚水滴るビニルを大量に取り出しました。

それにしてもどこから。悩みました。取り出した袋を見てると、生協の袋もあり、パン用の袋、レジ袋・・・・。数と言ったら数十枚。たまたま間違って流し込んだような数じゃない。誰かが悪意を持って、うちのパイプを詰まらせようとしているのではないか。だとすると、お店のトイレにたくさんの袋を持ち込んで流し込んで・・・・。恐ろしい!空恐ろしい!ここまで考えるかぁ~!俺はなんて人間だぁ~!

こんな話を厨房で話していたら、川野さんがこんなことを口にした。

「もしかしたら、ネズミが袋を使って巣作りをしたのかも。袋にはいい匂いもしてるし。」

ええ~!なんと!鋭い指摘!!考えてみたら、その可能性が大有り!最近捕まえたネズミの大きいこと。あいつだったらやりかねない。そして、以前、カフェの流しのパイプの中でゴソゴソと音がしていたし。最近までこんなことはなかったわけで、ここ一カ月くらいの間に大量のビニルを持ち込んだのだ。ネズミはホントにいろんなことをしでかしてくれる。

こりゃ書ききれんわ!休日の過ごし方

忙し朝にたくさんのことは書けない。しかし、この二日間の出来事は充実しすぎていて、書きたくなる。要約で。

火曜日、このサイクルジャージでお初でびゅ~でした。胸にオニパンのロゴ入りです。

その日の午後は、湯平の有名なウナギ屋さんで、なんと、うな重を。湯布院に来て2度目のうなぎでした。

ウナギを食べたのち、ママと長湯の方へ温泉に行こうかと移動。たまにはそういう癒しをしないと、仕事ばかりではと。しかし長湯は少し遠いなあ~。その時ふと頭に浮かんできた場所。たまたまその日の朝に読んだ由布市の配り物「ゆふと」だったっけ、それに載っていた黒岳の鉱泉水の冷泉がある「黒岳荘」。そこに電話。すると立ちより湯があるって。山の奥だった。しかしとてもいいところ。強い炭酸水が湧いていて、それで食べる炭酸ソーメンもうますぎだった。一日でこんなにいい思いができていいのだろうか。

翌水曜日は、朝早くから久々の登山へ。朝5時起床。6時過ぎに出発。目指すは、久住山。ママが山へ行けなくなったのでソロ登山。カスタムバイクで。しかし山は久しぶりで、体も疲れ気味。果たして完登できるかなあ。

このバイク、見た目はスーパーカブ。しかし乗り心地はスポーツバイクだった。さすがにモリワキのマフラー。楽しいツーリングに。8時前に登頂スタート。しかし、やはりしんどい。自転車にはこの頃よく乗って、強くなった気がしていたが、歩く方は全くダメ。筋肉が違うんだなあ。しかし徐々に慣れてきた。

やったあ~人生何度目か(多分5度目)の久住山。

証拠写真(手配写真か?)。苦労の跡が見えますね。そんなこんなで充実の二日間。さて、今日の移動販売は、由布市庄内庁舎、青葉台住宅街。ホームページのリニューアルも完成。スマホで常時移動販売スケジュールが見れるようになりました。ご利用よろしくお願いいたします。

断捨離

今週の移動販売

7月29日 11:50~12:30 由布市庄内庁舎 13:30~14:30 青葉台住宅街 7月30日 12:00~12:30 OBS駐車場                           7月31日 12:00~13:00 山望庵駐車場 14:00~14:30 昭和の町en Cafe

この年齢になると、そろそろ意識し始めるのか。あと何年かなあ~なんて。だのに生活空間には今までため込んできた「大事な」モノがあふれかえっている。そして、日ごと鈍る記憶力を駆使して、探し物に精を出す。時間をかけ、見つからない…買ってみると、同じものが出てきたり。

「断捨離」を調べてみるとヨガの教えから来ているそうだ。断行、捨行、離行。肝要なことは、物への執着を捨て、必要なものを見極めるということ。何が大切なものなのか、暮らしの中で明確にさせる。なるほどだ。確かに。しかしこれは、しっかり考えていかねば…たやすいことではないかも。とりあえず、必要ないもの、使わないものを捨てることに。

大切にしてきた児童書など数百冊を思い切って捨てる。捨てると言っても、塚原の「鬼ヶ島文庫」のチカマさんに引き取ってもらう。少し安堵。空いた空間は、従業員さんのロッカー置き場に。

そして、ここに置いてあったほとんど使ったことのないソファー(猫たちが爪とぎに使用。ボロボロに)や、柿の木の周りに置いてあったオープンカフェのテーブルや椅子(10年以上を使用し、ボロボロ)も軽トラに積み込む。

スッキリすると、やる気も湧いてきますね。