冷凍商品

現在パン業界で注目されている冷凍パン。オニパンでも数年前より研究、実践に取り組んでいる。パン生地にとって0度の温度帯はよくないとされている。普通食品を保存するのに冷蔵庫が当たり前になっているが、パンではその通例、慣例が成立しない。冷蔵庫へはダメ!それならば、乾燥させないようにして、常温の方がまし。もっと良い方法がある。それは冷凍。冷凍すると、ほぼ焼いた当日の味や質が保持できる。冷凍するときのコツは、早く凍結できるように、薄く小分けしそしてアルミなどの金物に載せること。

オニパンでやっている通販も出来れば冷凍の方がおいしく食べられる。ヤマトの宅急便はクールも冷凍も値段が変わらないので冷凍がおすすめだ。

さてパンから離れて私の冷凍活用法。この夏期休業でママが一人旅をした。前のInfoで少し紹介したが。残された私、困るのはお食事。精神的に優雅に食事を作る余裕はなかった。精神的な余裕があっても、自炊はちょっと自信がないのだが。それで目をつけたのが・・・冷凍食材。

こういう奴を2種類購入。600ワットで6分くらいチン。

Wおお~w!!これで390円。しかし、ママの手作り料理には足下にも及ばないが(ゴリゴリ)。

本日(8/27)の食パン

日曜日は、食パン祭りみたいな感じでいろいろな食パンが焼き上がる。それをご紹介いたしますね。

まずは国産小麦食パン。私たちは国食と呼んでいます。

目印は表面にケシの実がふられています。形はプルマン型(角型)と山型。2種類の国産小麦が使われ、味はあっさりめで、食感は軽い。次にご紹介するのはユメ食パン。

少し灰色がかっています。目印は表面のフスマ。この食パンは日曜日限定です。ブレンドです。半分は北海道のユメチカラという小麦。そして後半分は塚原産(オニパン畑)のハルミズキ。自家栽培小麦使用と言うことで、結構有名になりました。素朴で小麦の味や歯ごたえが違います。田舎パン的かな。これはすごい!とおっしゃるお客様も増えています。少量なので、注文がおすすめです。

これは見た目にもわかりやすい、玄米食パンです。この食パンを作るのは結構大変です。中に茹でた雑穀類、ローストクルミを入れ、生地の何割かは湯だね生地を用いています。焙煎玄米粉を何割か入れている関係で、翌日などパサパサしてくるのを避ける目的で、湯種を使います。この湯種を使い出して、飛躍的に食感がよくなり美味しくなったと評判。じわじわと玄米食パンのファンが増えています。体に良い健康食パンとして売り出し中。

さて最後に一番人気のオニ食パン。オニ食と呼んでいます。

これのみ外麦使用です。カナダ産の特等小麦。国産にない生地の引きの良さと旨み。開店当初より人気の食パンです。年々改良が進み、作り方も上手になり、「この食パンを食べたら他の食パンが食べられない」というお客様がたくさん。

このオニ食を少し大型にして作っている別府のカフェショップ「グリーンスポット」専用食パンも。

これらの食パン群、すべてに塩麹を入れています。旨みを増そうという考えから。そしてもう一つ共通なことは、バターを使わずに太白ごま油を油脂として使用。毎日食べる主食として体に良いものを使いたいというお店のコンセプトから。玄米食パンは砂糖を使っていません。他の食パンは砂糖を少し使っていますが、それも白砂糖は使わずに粗製糖を使用です。

今ではオニパンを代表するパンは?と尋ねられたら、「食パンです!」と答えられるようになったと自負しています。

オニパンの食パンたち、今後ともよろしくお願いいたします。(紹介もれのブドウ食パンも美味しいです)

ご無沙汰です。夏期休業を終え・・・

月曜日から金曜日まで夏期休業でした。Infoを見て、あれっ更新してないなと思われた方もいたかと。私は、夏期休業期間中、悶々と自治区の仕事にへばりついていました。さらに、畑の雑草取りも。これほど疲れたお休みはありませんでした。私の場合、疲れの兆候は「夢」に現れます。身体的疲れと言うより精神的疲れが夢に現れます。そして眠りの浅さ。これが酷くなると、ウツとかになるのでしょう。体を休めるはずの夏期休業なのに・・・(😭)

ちょっと大袈裟に書いてみました。基本的に私はうまく困難を交わすタイプです。へらっとごまかしたりも出来ます。真面目で、真剣に取り組む反面、だめだってことになれば「あほけ!」と笑い飛ばしてあげます。それが出来れば良いのですが、そうも行かなくなったときは要注意ですね。まだ今は大丈夫。「あほけ!」

さてお話を変えて、夏期休業中にあった珠玉のシーンを紹介。

塚原部落の緒方さんが経営するなんとも不思議なクラブに行きました。

私と彼は今まで2度ほど塚原部落の班長会でご一緒させていただきました。多分彼は私より16~7若い。塚原という歴史ある村の生え抜きで、生きてきた人なのに全くそれを感じさせない。音楽、大工、メカ(パソコンから車の改造)何でも出来る!そして物静か。会議で発言は聞いたことがない。それでいて、服装やスタイルでめちゃ目立つ。体育祭の時、青組応援団長で赤い短パン。二日酔いでアルコールプンプン。最後のメインプログラム、地区対抗リレーでアンカーに。そしてゴール直前で前のめりに転倒。そしてビリに。一生忘れられない大笑いのシーンでした。そして、私の浜省のDVDを音楽だけのCDに変換していただいたり・・・色々と関係もあり、このクラブへ出向きました。

最高の夜でした。一人で酒場は20年ぶりくらい。

学生時代はじめて知ったカクテルを次々と注文。そしてタバコも数本。音の良い音響で忌野清志郎やジャズも。

10時開店。と言いながらスタートは10時半をまわっていた。こんなに遅いスタートなのに、7人ほどお客さま。若い人がほとんど。年寄り約1名。緒方さんは3時頃までお店をやって、仮眠し、翌朝は大工仕事。体が良くもつなあ。私は、オニパンのマスターと言うことで、若いお客さんもオニパンを知っていて、パンや音楽の話しで若干盛り上がる。

4時間ほどの至福のひとときでした。緒方マスターは優しく穏やかで心地よい。DJが出来るお店。名前は~忘れた。

湯布院にこんなお店があるなんて!飲み代は信じられないお代だった。何度言っても聞き入れられなかった。「うちはそんなお店じゃないんです。」と何度も言う緒方さん。それにしても日本中探して、こんなお店はどこにもないだろう。心の癒やせる空間。乗ってきたバイクは、ゆふいんバーガーハウスさんの敷地に勝手に駐車。ありがとう社長。

帰りのタクシー代は飲み代の2倍だった!!

390Green Soup

金曜日の移動販売の途上、「390Green Soup」に立ち寄った。この店は、以前オニパンで働いていた山本君の立ち上げたお店だ。スープのお店をすると言って、オニパンをやめたのだが、なかなかその後の情報が入ってこなかった。

木曜日に突然送られてきたメール。山本君からの状況報告だった。苦労を重ね、なんとか開店一年で軌道に乗ったとのこと。とても驚いた。すごい!がんばってたんだ!

大したものだ。いろんなスープを作っている。インスタを毎日発信しているとも言ってた。インスタを覗くと、すごい、すごい。私には出来ない。凝り性のタイプだったが、これぞと決めると一直線のところがあった。京都に憧れのバリスタがいるとかで、わざわざ会いに行ったり・・・。ちょっと心配な面もあったが、苦労を重ねる中で、人間的にもずいぶん成長したようだ。とにかく一生懸命。それがずっと続いているから安心。お客さまに向き合い、誠実に美味しいスープを作ることを心掛けているとの山本君の言葉が心に残った。

彼のインスタにあった文章を引用しよう。

『今日は久々スープとは違うお話をしたいと思います。
昨日昼過ぎお店のドアが開き
お客様がいらっしゃったかなぁ〜と思いレジへ向かうと
「山本く〜ん」
と私を呼ぶ声が聞こえてきました。
そこに居たのはなんと”湯布院塚原オニパンカフェのマスター”でした
実はその前日に私からマスター宛に開業報告のメールを出したんです
※開業してもう一年半も経つのに今更ですが
マスターと会うのはもう 10 数年ぶり
それでもマスターは老いることなく
むしろ以前より若々しくイキイキしてるような気がしました
やっぱり人生やり甲斐のある仕事をしていると、
自然と若々しくなっていくのかな
スープとの出会い
そしてスープ屋さんになる事を決めたのも、
オニパンカフェがあったおかげです‼️
オニパンカフェの賄いでママ(マスターの奥様)の作る
体に優しいスープとパンを毎日食べて感動した事が
私がスープ屋さんを始めるきっかけでした。
その想いは 10 年以上経っても
変わる事なく
ようやく 1 年半前
390GreenSoup を OPEN 出来ました
昨日は大分市まで移動販売に来ていたマスターと少しだけお話をさせて頂きました。
私も開業当初の苦労話や
今こんなにいっぱいお客様が来てくれてるんですよっ
なんて話を少しさせて頂きました
最後にマスターが開業祝いにとオニパンの天然酵母食パンとデニッシュをプレゼントしてくれま
した
オニパンの食パンは袋を開けた瞬間
小麦の香りが鼻いっぱいに広がり、
食べると天然酵母の旨みが口いっぱいに広がります
高級食パンのような強い甘みや雑味がなく
うちのスープとの相性は抜群でした
マスターは当時
「うちの食パンは毎日でも食べられる素朴な食パンなんだよ」
と、おっしゃられていた事を思い出しました。
いろんなパン屋さんを巡ったけど、
未だオニパンカフェの食パンを超える食パンに出会った事はない。
パンへの愛が味に出ている気がします
私もそんな愛のあるスープ作りに日々精進していかねばと心に決意した
そんな一日でした
湯布院に行った際はぜひ
塚原オニパンカフェへどうぞ』

オニパンで働いたことが、その後の人生の役に立っていることを知るとき、オニパンカフェを始めて良かったなあととの思いに浸ってしまいます。お店の役割の一つなんだと思います。お客さまだけでなく、従業員・スタッフも大切な人たちなんだから。

オニパン窓口

昨日は雨の中OBSへ。OBSに行くと楽しい人と出会える。それは以前も紹介したことがある方。

有名な方らしい。Tシャツに「エンジン全開」とある。どうもWエンジンというお笑いの人の片割れ。OBSの関係者を含め、みなさんこの方に挨拶をしているのを見て、何なんだろうと思っていた。それが一年続いた。私が全く自分を知らないことで、ちょっとショックを受けたいた彼。

江藤窓口さん。大分を愛して「大分の窓口」として大分を紹介すると言う意味で名前を考えたようだ。昨日は、「私を使ってオニパンを紹介してください」と言っていた。「今日はオニパン窓口だ~!」と言ってこの表情。

本当に、親しみのある楽しい人。この5年間毎日休まずブログを書いているそうな。えらっ!子どものことが多いらしい。楽しい家庭だろうなあ。