日曜限定 自家栽培小麦使用 クランべりチーズ

自家栽培小麦「塚原のユメ」使用したクランベリーチーズ。とてもレアなアイテムです。素朴な味と食感がクランベリーチーズによく合います。普段は国産小麦で作っています。日曜日限定で貴重な小麦を使って作ることにしています。一度お試しくださいね。

同時に、食パンも販売中。「ユメ食パン」と言います。

何度もアップしているのでご存じの方も多いかと思います。

おいしそうに食べるママの画像もリアップしておきますね。

人気アイスパン 9月いっぱいは販売いたします

気候が不安定なうえに、コロナ問題、それとかかわって経済問題・災害・政情などあらゆるものが噴出している現在。気が付けば8月が過ぎようとしている。アイスパンが密かに人気で「いつまで販売するのですか。」という問い合わせが何度か来た。おっと、見ている人は見てるなあ。アイスパンはおいしいって!

さて、今夏、実は夏の3点セットっとして売り出そうと思っていた「アイスパン・イチゴシャーベット・かき氷」がしっかり販売できなかった。問題はかき氷だったのだけれど(少しは上達してきたが)、完成されているアイスパンやイチゴシャーベットの宣伝も今一つとなってしまった。イチゴシャーベットも在庫があるし、アイスパンも含め9月いっぱいは販売しますよ~!

がんばれレイ君

昨日も別府の動物病院へ治療に。ママが例の症状をどうしても聞きたいと、同伴で。レイ君は腎盂炎になっているとのこと。ペニスからカテーテルで膀胱内を洗浄したりその他の治療をしている。おしっこが出ない状態。危険!一昨日病院へ連れて行ったときは、大変危険な状態だったらしい。昨日先生に詳しくお話していただいた。これからどうなるかはレイ君の体力次第らしいが、今は毎日病院へ行って、洗浄や点滴などをすることが大切らしい。

今朝のレイ君の様子。動けるようになってきた。考えてみれば、ママがお隣の倉庫の草むらでレイを見つけなければ、彼の人生はそこで終わっていた。それが、別府の動物病院での緊急手術(?)的な施術で、命をとりとめた。今まで経験した動物病院では、血液検査か投薬、あと様子見ぐらいしかしてくれなかった。ここは、救急救命みたいな感じでやってくれる。

昨夜、おしっこが出たようだ。猫小屋が濡れているし、自分のおしりも濡れている。おしっこが出ることで命がつながる。嬉しいおしっこ。部屋を歩き回りながら、少しづつ点々とおしっこの跡。おしっこがこれほどきれいで素敵に見えたことはなかった。臭いも気にならないぞ!

レイ君、おしっこ頑張れ!

レイの病気

昨日愛猫レイ君を病院に連れて行った。一日所在が見つからず、心配していた。ママがたまたまお隣の敷地の倉庫のあたりで名前を読んでいたら「ニャー」とか細く答えた。かなり弱っていた。

左がレイ君。右はルー君。

レイはルーの後に現れた野良猫。やせ細った姫顔の子猫だった。おとなしいと思っていたが、実はなかなかの活発な猫で、木登りや屋根上り、狩りも得意。

いろんな鳥やネズミ、モグラ、トカゲなどを捕ってきてはムシャムシャと食べる。

そんな食生活がいけなかったのか、腎臓が悪くなったようだ。おしっこが出なくなった。腎臓の機能がひどく悪い数値になっている。

心配だ。数日は病院に通って、様子を見ることになった。

しんどそうな鳴き声が耳に刺さる。

新小麦(塚原のユメ)試食!

infoでちらっと書くような記事ではありませんが、とりあえず簡単にご報告を。

先週の木曜日に豊後大野市で製粉してきた塚原のユメ。それを使って食パンを昨日作りました。infoでも紹介したように、歩留まり30%の超特等粉。しかし、素人のつくるパン小麦ですから、どうなっているか予想もできません。実際焼いて食べてみるのみ。それで、即試食しました。

まずは内層の様子。とてもきれいなスダチです。きめ細やかな生地の様子。荒れたスポンジのようなものではなく、触らなくても、しっとり柔らかさが伝わってきます。外層(焼いた表面)はどうでしょうか。

おお!こんなに柔らかです。以前のユメ食パンはもっと硬かった。そして内層の生地を見ると・・・。

柔らかくふわっとしています。少し引くような感触も。これはおいしいに違いないと思いました。

バターを塗って食べてみよう!!

やはり!おいしい!今までで一番おいしい!今までは、素朴な味の美味しさでしたが、今回は甘くて、雑味もなく、素直においしい!ママの表情からそれが読み取れるでしょう。がぜんやる気が出てきました。失敗だったと思った小麦づくりでしたが、それでもこんなにおいしくできるとは。もっと研究して、来年は頑張るぞ!