がんばれレイ君

昨日も別府の動物病院へ治療に。ママが例の症状をどうしても聞きたいと、同伴で。レイ君は腎盂炎になっているとのこと。ペニスからカテーテルで膀胱内を洗浄したりその他の治療をしている。おしっこが出ない状態。危険!一昨日病院へ連れて行ったときは、大変危険な状態だったらしい。昨日先生に詳しくお話していただいた。これからどうなるかはレイ君の体力次第らしいが、今は毎日病院へ行って、洗浄や点滴などをすることが大切らしい。

今朝のレイ君の様子。動けるようになってきた。考えてみれば、ママがお隣の倉庫の草むらでレイを見つけなければ、彼の人生はそこで終わっていた。それが、別府の動物病院での緊急手術(?)的な施術で、命をとりとめた。今まで経験した動物病院では、血液検査か投薬、あと様子見ぐらいしかしてくれなかった。ここは、救急救命みたいな感じでやってくれる。

昨夜、おしっこが出たようだ。猫小屋が濡れているし、自分のおしりも濡れている。おしっこが出ることで命がつながる。嬉しいおしっこ。部屋を歩き回りながら、少しづつ点々とおしっこの跡。おしっこがこれほどきれいで素敵に見えたことはなかった。臭いも気にならないぞ!

レイ君、おしっこ頑張れ!