レイの病気

昨日愛猫レイ君を病院に連れて行った。一日所在が見つからず、心配していた。ママがたまたまお隣の敷地の倉庫のあたりで名前を読んでいたら「ニャー」とか細く答えた。かなり弱っていた。

左がレイ君。右はルー君。

レイはルーの後に現れた野良猫。やせ細った姫顔の子猫だった。おとなしいと思っていたが、実はなかなかの活発な猫で、木登りや屋根上り、狩りも得意。

いろんな鳥やネズミ、モグラ、トカゲなどを捕ってきてはムシャムシャと食べる。

そんな食生活がいけなかったのか、腎臓が悪くなったようだ。おしっこが出なくなった。腎臓の機能がひどく悪い数値になっている。

心配だ。数日は病院に通って、様子を見ることになった。

しんどそうな鳴き声が耳に刺さる。