壁一面にお雛様が。しかもよく見るとこれが実に楽しそうに・・・・踊っています。
すごいですねえ。このタペストリーは言わずと知れたあの別府店のスタッフ、若林さんから貸していただいたものです。まさにお祭りのようなオニパンカフェとなっています。ぜひ見に来てくださいね。
こちらまで踊る雛(ひいな)のタペストリー
壁一面にお雛様が。しかもよく見るとこれが実に楽しそうに・・・・踊っています。
すごいですねえ。このタペストリーは言わずと知れたあの別府店のスタッフ、若林さんから貸していただいたものです。まさにお祭りのようなオニパンカフェとなっています。ぜひ見に来てくださいね。
こちらまで踊る雛(ひいな)のタペストリー
穏やかな朝。昨日ご近所の「ラモリクラブ」というワンちゃんと泊まれる宿のオーナーさんの書いているブログを見ました。オニパンカフェの記事が丁寧に書かれていてうれしかったです。ちょっと覗いてくださいね。
俳句ちょっとのんびりやっていくと書きましたが、気が緩んで作らないかもなので、引き続きがんばろうかな。
春一番姿見えたら腰抜かす
師匠、どうですか?渾身の一句です。もう一つかな。
とか言っても、よくわからないって?なんでも自家製手作りが売りのオニパンカフェですから、この駐車場も、下手な手作りです。
車止めはインターロッキングを2枚合わせて、地面に埋めました。動くかもしれないので、一応セメントで周りを固めました。あとトラロープを張りました。安づくりですが、これでお客様も停めやすくなったでしょう。
窓があるような機会がドーコン。正確にはドウコンディショナー。ドウとは生地のこと。このドーコンは優れもので、温かくするだけでなく低温冷蔵冷凍までできます。
オニパンでは現在「働き方改革」を実践中。給料を上げるのはボチボチなので、せめて労働時間を技術力やパン作りの研究などで短縮していこうと模索中です。生地がどの程度まで冷蔵にたえるかとか、発酵温度の調整とか、成形の方法をどうすれば早く仕上がるかなど。
以前一人でパン作りをやっていたときは、朝2時より仕事をはじめ終了は夜の8時過ぎ。その間休憩は30分。まさにブラック地獄。これは、開店より5か月目で破綻。私の体に異変が。
従業員さんを雇うようになってからはほぼ朝の4時から夜の7時ごろまで。休憩はやはり30分くらいかな。それでも労働時間は14時間以上。従業員さんの方は(ひろちゃん)13~14時間だった。二人体制(清家さん、坂口君)になって、多少緩和。朝の4時半から夕方5時~6時くらいまで。12~13時間くらいかな。私の目標は労働時間12時間は夢は10時間だった。これがパン屋の実体。
しかしこの間の働き方改革で朝の出勤が遅くなった。お店の営業時間を30分遅らせ10時半に。これは助かる。閉店時間を16時に。そして、清家さん川野さんの技術力の向上も大きい。朝の出勤はパン屋としては異例、早いときで5時(週に1回)、遅いときで6時半。これによって、従業員さんの労働時間は長いときで12時間、短いときで10時間となった。お休みは完全週休二日。私の労働時間も大幅に軽減されている。
持続可能な形態を目指して頑張ってきたが、オニパンの働き方改革は成功している。ただ問題は、売上等。売れないことにはお店自体がなくなり、働き方など言っておれなくなる。売上をアップし、お客様に喜んでいただける商品とサービス、そして働きやすい職場、それが実現出来たらなあと思う。インフルエンザの時に見た「陸王」の面白さ、すごさ、ああいうふうになれたらなあと思うが。。。。
俳句を作りだめ出来ているときは、朝のこの時間のロスが少なくなる。しかし、なかなか作りだめが出来ず・・・。弱音を吐くが、昨日で50句に到達したということで、今後は毎日というのはやめて、もっと勉強しながら少しずつ作ろうと思う。情けないが・・・・。今日は、俳句のきっかけとなった生まれて初めての句を紹介します。我が俳句の師匠「樫の木」(投稿ネームというのか)さんが、いつもいろいろと指導してくれるので、ここまで上達(笑)できたこと感謝しています。
ボンネットに残る足跡秋雨の夜
これは我が愛猫リーちゃんの死後、配達の帰りの秋雨の夜に、発見したリーの足跡を詠んだものです。
リーは車が好きでいつも私の車の上に乗っていました。きれいに洗車しておいたのですが、リーは死ぬ前に残された体力を使って大好きな車に飛び乗ったのでしょう。きれいな車の車体の一部何か汚れがあるので、よく見ると・・・猫の足跡。私は胸が詰まるような、鼻がクーッとくるような感じで。帰って、これは句にせねばと、書いてみました。
このホイコーロお焼きの生地は、米粉を使っています。全て米粉ではありません。使う分の米粉をあらかじめ湯ごねしておいて、他の材料も入れてミキシングします。手間はかかりますが、その分しっとり、モッチリ、ソフトな生地に仕上がります。パンと言えど、パンではないような食感。その生地づくりもこの間工夫を積み重ねてきました。より食べごたえのあるお焼き風パンにしようと試作を繰り返してきました。そして、今日も新しいバージョンの生地を作りました。「中国人もびっくり仰天」の生地を目指して。その生地に名前を考えました。米粉X(こめこテン)。今話題のアイフォーンX(テン)になぞらえて。今までのホイコーロよりボリューム感アップ。写真は前のバージョンです(今焼いている最中なので)。是非お試しあれ。
異国から懐かしき人春めいて
営業時間 10:30〜16:00
定休日 火・水・木(※木は予約販売受取のみ)
(※祝祭日は営業します)