晴れ 冷蔵小屋拡張工事

昨日は水道工事のお話でした。結局まだうまくいっていない。そして、今日は休みの水曜日の話です。火曜日丸一日かけて水道工事。そして翌水曜日は丸一日かけて冷蔵小屋の拡張工事。パン職人と同時に、こちらの方もなかなか面白い。日曜大工の域を出る本格派的工事。しかし、出来栄えは、どう見ても下手。けれど、実用域には達していると自画自賛してます。では作品を見てください。

面積的に半坪の増設になるかな。

最初の冷蔵小屋。大型冷蔵庫2台入れるといっぱいいっぱい。

増設は、もともとの骨格に付け足す形になるので、割と簡単でした。費用はコメリで1万円。かかった時間は丸一日。頑丈にできました。ちゃんと断熱をしています。まだ、屋根波板張りや基礎部分の仕上げはできていませんが。ママも私の仕事の速さに驚いてくれました。私としても満足度達成度は相当高いものがあります。

扉を開けると左に急速凍結庫。その奥は小麦粉などの棚。そして、かき氷機が見えています。あれ、もう一台の大型冷蔵庫はどこかな。

大型冷蔵庫は、このかき氷機の向かい、増設したところに配置換えです。

丸々このスペースが増設部分となります。むき出しですが断熱材が見えています。ちゃんと窓もあります。隙間はまだ埋めていません。

室温は絶えず25度を維持。これで夏場も大丈夫でしょう。

最後にしつこく前の画像の外側部。

昭和の掘立小屋風の仕上げが芸術的だと。

誰が言っているのか。

曇り 水道工事

いやー、参りました。先週一週間、蛇口がつぶれたのか、そこにつながる管が原因なのか、流しの水漏れに悩まされました。水道屋さんに頼むと高くつくし…といつもの貧乏性が発症。自分で調べて直せないことはないだろうと、ユーチューブさんにお尋ね。どうも、蛇口のパッキンがダメになっているのではとうっすら原因を推測。そして、混合栓の型式を調べネットでパッキンを注文しました。

蛇口につながる二つの管。何やら白いコックが付いているぞ。

流しの奥は触れてはいけない危険なゾーン。まるでミステリーゾーンみたいな感覚があった。12年の汚れや見たことのない器具は、素人にはどうしても接触してはいけないような雰囲気を醸している。だいたい、蛇口のコックを左にひねるとお湯がなぜ出るのか理解しがたいものがあった。このコックの端に給湯機につながる線か何かが入っていて、その線が給湯機のスイッチに連動するのではとか想像するようなレベルの頭。蛇口につながる管が二つあるのを発見。なるほど水とお湯か。これは推測できる。そして白いコック。これもなるほど。管に沿って水平にすれば流れる。これもだいたいわかる。水だけの流しの掃除は何度もしたことがあるから。混合栓は初めてなのでちょっと興味が高まる。

蛇口につながる部分。

この管の上の部分は蛇口へとつながっている。左は水。右はお湯。管の中には給湯器を始動させるためのスイッチ線(私が想像していた線)は入っていなかった。あたりまえだろ!と馬鹿にしないでね。子どもだったらこのように考えるはず。そう考えた子どもに「おまえはあほか」と言ってはいけない。「そうか。よく考えたね。大した推理力だ!」とほめてあげねばね。

混合栓のレバーを外すための止めねじ。

どうやってこのレバーを外すのか。こんなネジがあった。多分これを外せば、コックが取れるはず。

おお、出てきた白いものが。

何かよくわからないが、白い角ばったものが前後左右に動くようになっている。これで水量やお湯、水に切り替えるのか。しかし、その角ばったものの周りについているプラスチックのものが壊れている。まあいいか。蓋をしてその上に防水テープを貼れば漏水しないだろうと思った。そして、この金属部分を外せば、中にある二つのパッキン交換ができるのだ。

水道用のプライヤ。

これで外せるぞ~と力んでも、かてえ~!!動かへん!!こんなところで障壁に。これ以上やって山を潰したら困るぞ。途方に暮れてたどり着いた考えは・・・。やはりこれは、トミさんだな。

トミさん登場。混合栓を流しから外し、それ事家に持って帰って、万力などを使って混合栓を分解してくれました。

ということで、ネットで送ってもらったパッキンを交換!!めでたく完成!と相成るはずでしたが、結果はだめ。

混合栓の可動部からの水漏れ(多分、中のプラスチック部分の損壊が原因)や、蛇腹の水道管の接続部分からの水漏れ(これも接合部にパッキンがある)。径を調べてコメリでパッキン購入。トミさんは帰ってしまったし、それから一人で修理が始まる。

てなことで、現在何とか使えていますが、蛇口(混合栓)からの水漏れは続いています。垂れる部分に、ペットボトルを加工したものをあてがい、それにホースをつなぎ排水溝へ。

混合栓もネット通販で注文。明日には来る予定。しかし、これだけ関われば(一週間と休みの丸一日)もう、ミステリーゾーンではないぞ。明日には完ぺき修理ができるはず。さてどうなるか、結末は…乞うご期待。

曇り オニパンの賄い

昨日に引き続き、オニパンの賄いを書きたい。ママの料理は褒めるに限る。誰だって褒められたらうれしいに決まっている。そしてさらに力もこもってくるものだ。

おいしかったねえ、昨日の賄い!

ミニバーガーと賀茂ナスチーズのオープンサンド、ガーリック食パン、ココナッツ風味のタイ風カレー。コーヒーにスイカ。

私はママのつくるスープの中で一番のお気に入りがこのココナッツ風味のタイ風カレー。昨日は、京都の知人が送ってくれた賀茂ナスを使ったオープンサンドも良かった。

塚原のユメ食パン(自家製小麦の)の上に賀茂ナス、自家製ハンバーグ、卵を乗せる。

さらにトマトやとろけるチーズを乗せて。230度のオーブンで10分くらい焼く。

オニパンの賄いはなかなかおいしげでしょう。うん、確かにおいしい!料理が上手なママ!さあ今日は何かな。

曇り まかない 京都からの贈り物

京都から贈り物が届きました。ママがアップしなさいとのことで。加茂ナスが6個。存在感のあるナスですね。

でかい!実寸はソフトボールくらいか。どんなナスか全く知らないので、何とも説明のしようがない。きっとわざわざ送ってくるのだから、貴重なものなのでしょう。それを使って、料理上手な(ゴリゴリすってます)ママが私たちの賄い料理に使ってくれました。

食パンの上に加茂ナスを置いて、その上にいろいろ置いてオーブンで焼く。おいしかった!!

ブログネタにしたことがなかったオニパンの賄い料理。結構おいしいメニューがあります。ちょっと紹介しようかな今後。

曇り 大雨はどこへ 今の関心ごと

大分川の水位が上がっているという。過去にないともいう。大丈夫だろうか。

さて、パン屋の話に戻るとして。今、パン作りにおいて関心ごとは多加水のパン。クラスト(外皮)はカリカリ、クラム(内層)はモチモチ。今まで作ったことがない。パン屋の間では、高い評価がある。

水が多いため、ベトベトでねちねち。成型がとてもしづらいそうだ。いや、成型自体ができないといってもいいくらい。そんな状態でパンのになるのが不思議というかすごいなあ。九州では福岡の方に何店舗化つくっているところがあるらしい。食べに行きたい。もし、感動したら、自分も作ろうと思う。

パン・ド・ロデブが有名。ロデブとは、フランスの町の名前。その町で昔より作られてきたパンの総称とのこと。これがこれから日本に広がっていくのだろうか。どんなパンだろう。とにかく食べてみたい。