雨 梅雨まっさかりですね。今日から雨が降るとわかっていたので、昨日遅くまでかかってサツマイモの苗を植えました。

 20メートルほどの畝を二つ作りました。その後7時までかかって芋の苗を植えました。苗は一週間ほど前に地主の園田さんからもらっていました(毎年くれます。感謝)。毎年すぐに植えられず、苗がかなり傷んでしまいます。今年は、いただいてすぐに土に仮植えしていました。そう傷まずに持ちました。今雨が降っています。いつもは雨は嫌だなあと思うものですが、今朝の雨は、うれしく心も弾みます。オニパン畑の芋の苗が、雨に打たれて、喜ぶ姿が浮かびます。どうなってるだろうなあ。今にも見てみたいと思う心です。

そうそう、サツマイモは12度以下になることを嫌うようです。冷たいところに置いておくと、傷んで食べれなくなります。そこで、2年前から部屋の中に小麦の袋に入れて保管しています。昨年11月に収穫した芋を今も食べています。この春くらいから甘みがぐっと増しました。保存食としておいしく頂けるのでいいですねえ。

 まだこんなにたくさんサツマイモがありますよ。わかりづらいか。20キログラムくらい。

曇り 今日は梅雨の晴れ間。できれば、サツマイモの苗を畑に植えたいのだが、いろいろと忙しくなりそうな一日。別府店店舗の継続契約の件でじJR九州関係の方が来店。ゆーわくワイドのテレビ取材が来る。その他もろもろ。

 この二日間の休みはゆっくりしたかな。昨日は大分への買い出しや病院での定期健診があったが。一日目の休みは、音楽を聴き、エアロバイクで汗を流し、ディズニー映画「アラジン」実写版を観た。「アラジン」は、なかなか面白い。音楽もずいぶんヒットした曲だった。アラジンを観るまでは、この曲がそうだとは知らなかった。いいお話だ。この間、中古のスピーカーとアンプを購入。中古に頼る生活だが、アンプは35年前のもの、スピーカーは大阪の友人からもらったもの。アンプは以前修理したが、またもやダメに。それで、アンプとスピーカーを購入した。それが、何ともいい音を出してくれる。ギータ曲や、カンツオーネ、ジャズ、あいみょんを聴きまくり。

翌水曜日は、朝早くから自転車でいつものコース。この写真がそうだ。決して使いまわしはしていないのでよろしく。足の筋肉が強くなっているなと感じた。

さて、今日からレジ袋有料になります。マイバックを持ってきてくださいね。

晴れ 夕方よりお天気がくずれるそうだ。それにしても、昨日は良いお天気。塚原も別府もたくさんのお客様でした。7月1日のレジ袋有料化にかかわって、オニパンの方針を告知させていただきました。

 お客様の中にはプラスチックごみが環境に与える被害について、深刻に受け止め、自ら実践している方もいます。湯布院のお客様で以前よりマイバック(かご)をいつも持って来られていました。昨日詳しく観察していると、籠だけではありませんでした。失礼ながら写真を一枚撮らせてもらいました。デニッシュを入れるタッパ!そして紙袋(ハード系の湿らない方がよさそうなパン)も。パンの種類に応じての入れ物を持参。デニッシュなどは形が崩れないようにタッパだとのこと。オニパンさんのパンはとても素敵だから・・・とパンを大切に扱ってくれます。うれしい限りです。

晴れ 朝方は少し冷えた感じでした。しかし8時ごろの陽ざしを浴びると、じりじりと肌が痛むほど。今日は暑くなりますね。さて、7月が近づいてきました。以前より気にはなっていたのですが、なかなか方針が決まらなかったレジ袋問題。

 ママと論議を重ね、一応の決着をみました。プラスチックを減らすという目的から言えば、レジ袋を有料化して使うことで消費者心理からすれば、買ってまで使うのはもったいないとマイバックを持参するようになることはなるほどです。オニパンでも7月1日からレジ袋を有料化します。小で1円大で2円。それは在庫があるまでとします。在庫のレジ袋がなくなれば、レジ袋は全廃いたします。代わりに紙袋にします。小が5円。大が10円。手提げ袋は20円です。プラスチックより紙の方が環境にやさしいわけで、レジ袋は購入しません。贈答用、お持たせ的な使い方もありますから、普段はマイバック、お土産などには贈答用紙袋をお使いください。7月1日からです。よろしくお願いいたします。

雨 空が暗い。気持ちがやや重めになってきますねえ。天気と人間の心の関係はどうなっているのでしょう。それはいいとして、昨夕、小麦を湯布院の農家さんのところへ持っていきましたよ。それにしても袋が重たい!この年で30キロ近くの袋を運ぶのは嫌になってきます。まだ持てる体に感謝しなくてはいけないのかな。

 これが乾燥機です。広い倉庫に何台も並んでいました。その中でも小さな方。しかしどれだけ乾燥できるのかというと14石(こく)だそうです。昔の武士の時代に~何万石の殿様などと言われますが、その時に使う量の単位が石です。1石は150キロくらいのコメの量。それが14石はいるというから相当の量を乾燥できるのです。わたしの持って行った小麦の量は一石ちょっと。

お世話してくれたのは、由布院の農家の小山さん。昨日は田植えだったそうです。どれくらいの田んぼを持っていますかと尋ねると、13町歩だそうです。ここでまたお勉強。1町歩は3000坪。約一ヘクタール。イメージがわかないと思います。私は学校の敷地を想像します。100メートル×100メートルの面積。広い!それの13倍の田んぼに稲を植えるのかあ!!大変だあ!話を聞いていると何が一番大変かというと、雑草との闘いだそうです。除草剤をふんだんにやればそんなことはないのでしょうが、小山さんはそれはしていないようです。私も小麦を育てているのでその苦労は想像できます。雑草との闘いは、腰との闘いでもある。

 小麦を入れて初めは送風のみ。その後温風で乾燥させるそうです。一応天日干しを一日やっていたので湿りは21パーセントくらいでした。目標値は15%。そこまで乾燥すれば出来上がり。その後、玄米保冷庫(10度くらい)で保存すれば、数カ月~一年は大丈夫です。必要な時に精米(小麦は製粉)すればいいわけです。するとおいしい小麦が食べられます。二日で終了。今日には出来上がります。