曇り 収穫の小麦たち、やっと見つかった乾燥請負に今日向かいます。良かった~!湯布院の農家さんが引き受けてくださいました。そして、ごみ取りの選別作業は地元塚原の知人が助けてくれることに。さらに、製粉も当てにできそうなl業者さんが見つかり…。もがけば、なんとかなるものかなあ。取り合えず、難を乗り越えました。

 最近購入したパロマの業務用ガス炊飯器のおかげで、酵母づくりがスムーズにいっています。オニ酵母づくりも安定してきました。しっかりした発酵力を醸し出します。この写真は、酵母のパワーがよく見える一枚。ブクブクと沸騰しているようです。その前の状態は・・・。

 容器いっぱいに膨れ上がった細かい泡のミルクのような。この状態でママに飲んでみてと酵母を渡しました。コップ半分くらいを飲み干したママは、「すごい、体がカット熱くなる!」。でしょうねえ、甘酒よりももっとすごいんですから。甘酒には入っていない酵母菌がたくさん活動しているわけで。この容器いっぱいのオニ酵母はもともと容器三分の一の量でスタートしました。

 これはすでにぶくぶくが始まって量が増えてきている写真ですが、この量が容器いっぱいまで膨れ上がっていきます。すごいパワーです。この状態から一時間で沸騰状態に。そして、さらに一日半くらいかけて、じっくりと熟成していきます。このオニ酵母は、オニパンの3分の2のパンを作っています。ありがとうオニ酵母ちゃん。

 

 

雨 梅雨ですねえ。雨が続きそうです。しかし、私の心はしっかり晴れました。気にかかっていた麦刈りが終わりましたからねえ。

 6月22日月曜日でした。梅雨の晴れ間。例のごとく、地主の園田さんがコンバインで上手にやってくれました。雑草も多いのにさすがです。

 きれいに刈り上げられました。この写真の左側にも植えていたのですが、あまりに雑草が多く育ちも今一つだったので、トラクターでつぶしてしまいました。収量は昨年の三分の二。200キロでした。

 7袋。袋は重たいですね。腰に悪い。この袋をそのままにしておくと、蒸れてせっかくの小麦がダメになります。だからその日のうちに少しでも乾かさねばなりません。とりあえず夜露に濡れないように、物置の中にムシロをしき、扇風機を当てて一晩。そして翌日は暑く晴れ上がりの天気。外にムシロを敷いて天日干し。

 小麦は天気の良い日に刈らねばあとの作業に困るな。昨年はこの天日干しをせずに乾燥機に投入できました。今年は、乾燥機を使わせてもらうところや製粉をしてもらうところが見つかっていません。昔は小麦栽培が盛んだったのですが、現在の日本で小麦栽培はとてもやりにくいとのこと。乾燥機や選別機、製粉機などの機械がないと小麦粉にすることができないのに、その場所があまりにも少ない!食料自給という基本をなげうった結果が小麦栽培にも表れています。何とかせにゃあ。

 梅雨の晴れ間。朝の早めはまだ風も涼しい。いつものトレーニングコースへ出発。毎週乗っているので、疲れた体でも、足の筋肉は強まっているみたい。火曜日は真夏日でした。流した汗の分、体と気持ちは爽快になります。

 

晴れ 今日は暑くなりそう!嬉しいです。畑の小麦の収穫!収穫量は昨年ほどではないでしょうが、今年も無事収穫できることに感謝します。昨日は、本当にたくさんのお客様でした。ゴールデンウィークがやってきたのかと思うくらい。福岡からのお客様の多いこと。自粛明けということですね。でも気をつけねば。

 この人も福岡から。キャンピングカーで。中を見せてもらいました。楽しいつくりでした。この女子、子連れで。この大きなキャンピングカーをレンタルしてやってきました。なかなかの行動力。しかも初めて乗ったという大胆さ。お客様なのに失礼な書き方か。この女子は25年前の教え子さん。大阪から福岡の方へ就職して一児の母であり、OLさん。コロナ禍のなかテレワークも経験したそうです。オンライン宴会も2度したそうな。ズームのやり方も教えてもらいました。時代が変わってきたなあ~。実感です。

晴れ そうです、今は曇り。昨日はたくさんのお客様に感謝いたします。自粛疲れもありか、解除とともに、福岡からのお客様が目立ちました。別府店もたくさんのお客様。ありがとうございます。今日もたくさんのパンを焼いてお待ちしています。

 いよいよです。梅雨の晴れ間が3日ほど続きそうなので、いよいよです。もちろん麦刈り。何とか、ここまで来ました。時は梅雨入り、畑は麦秋。茶色に染まった麦畑。明日月曜日、地主の園田さんがまた奮闘してくれることになりました。やったー!感謝感謝です。しかし、その後の乾燥をどうやってするか?まだ決まっていません。麦刈りで即乾燥。それができなければ、麦はだめになってしまいます。一難去ってまた一難。初めての時は、サイクリストの佐々木さんがムシロを提供してくれました。それで天日干ししました。しかし、その時は量が少なかった。現在は、その時の5倍くらい収穫しています。機械でなくてはむずかしい。その手はずを依頼しているところ。まだ結果はわかっていませんが、なんとかなるといいですが。しかし何とかせねばならないことは確か。

 

曇り しかしやがて晴れるのでしょう。ありがたい!畑の小麦は大丈夫かなあ。心配です。刈り取りは地主さんの園田さんに毎年お願いしています。自分でできない歯がゆさ。仕方ないのですが。さて、自粛も解除ということで、さっそく動きを感じます。福岡のお客さんが現れ始め、また電話での注文が増えています。宿泊のお客様からの電話もあります。ありがたいことです。

 オニパンや私に似つかわしくない写真が今朝のトップ画面に。この方は「あいみょん」さん。知らないなあ~という人は、顔洗って出直してこい!と言われますよ。この方有名なんですから。という私も、最近知ったわけで。一昨年の紅白にも出ていたそうな。西宮出身。「おお、関西け!」と思わず声が出てしまう。歌手です。もう、それ以上言わなくてもいいって?私は最近知ったので嬉しくてつい教えたくなるのです。

パン修行中の14年前に松田聖子にはまって、ほぼ週に一度は彼女の声を聴いてきた14年間。すごいはまり方。ところが、この数カ月心変わり。松田聖子から斉藤由貴ちゃんへ。由貴ちゃんもほぼ毎日のように聴いてきました。それがあるきっかけで、由貴ちゃんから「あいみょん」さんへ。聖子ちゃん由貴ちゃんは特別感がある。しかしあいみょんさんは普通の感じ。特に美人でもない。由貴ちゃんは若いころぞくっと来る可愛さ。聖子ちゃんも。特に聖子ちゃんは歌が素晴らしい。由貴ちゃんが気に入ったのは、作詞の松本隆の詩。卒業や初恋の2曲はメロディの美しさとともに思春期のハートに痛く響く切なさや想いが伝わる。

あいみょんさんは、作詞作曲をする。その感性に打たれました。楽曲の聴きやすさ(聴きにくい曲も多々あるが)は、なかなかです。とりあえず報告まで。なんのこっちゃ。