お値段の変更 ほぼ10円アップで申し訳ありません

11月より値上げに踏み切らざるをえない状況になりました。すでに告知していたとはいえ、申し訳ありません。原材料等は、吟味を重ね、こだわりをもって選んでいます。例えばカスタードクリームでいえば、塚原・重実牧場の原乳と湯布院・河野養鶏の平飼い卵を使っています。自家製ベーコンについては大分県産の豚バラブロックを使用。これらの原材料は軒並み大きな値上がりをしています。そういう状況で、値上げに踏み切らざるをえない。大変申し訳ありません。

こんな話しばかりではいただけないので、最近売り出している「りんごパイ」の断層面をアップ致します。

デニッシュと違い低温で長く焼くとパイが出来ます。その結果サックリ感が出て、焼きたてであれば本当にシャリ・サクって感じの生地に。さらにパイとしての存在をアピールするダマンド(アーモンドクリーム)がリンゴのコンポートの下に入っています。上の写真で言えば黄色いものですね。その味が濃厚でうまい!

是非お試しを!

 相変わらずのスーパーとみさん

もう朝夕が冷たくなってきた塚原高原。多分、まだ薪ストーブに火が着いてないのは私の家くらいだろう。多少の薪ストックはあるが、一月は持たないだろう。なんとか薪作りをしなければならないのに、いつも目の前の課題で終わってしまう日々。そしていざ薪作りをしようとすると、購入したばかりの薪割り機が故障!!!ありえない!!!もうどうしたものか・・・。購入先に聞くと、着払いで送ってくれとのこと。直ったとしても、日にちがかかる。そしてあの100キロ近くある薪割り機を梱包するための箱づくりからして大変。コメリでコンパネを買いに行き、さてどう作ったものかと思案。ぁ~、こんなことをしてたら、薪作りはいつのことやら。

困った!コマッタ!そうだ、トミさんに言ってみよう。困ったときのトミさん頼みだ。

彼に言うと、家からオニパンまで自分の薪割り機を持ってきて、オニパンで薪割りをしちゃるとのこと。なんとありがたいことか!

でかい薪割り機だ。22トンのパワー。私が買ったものは、7トンのパワー。レベルが違う。どんな堅い木でも割ってくれる。トミさんは他人の家の薪作りをせっせこ手伝ってくれた。手伝うと言うより彼が主役で。

76歳になるトミさんは体の作りが違う。手の皮が厚いのか、素手でささくれだった木材を扱う。大方3時間近くかかって、ほぼ作業が完了。

すごい!スーパーパワーだ。集中して、この冬の薪作りを3時間足らずで終えた。感謝しかない。

さて、もう一つの懸案事項。じいさんの畑の雑草取り作業。こちらも、休みの間に終了した。

久しぶりにじいさんのトラクター、「ヤンマーAF116」に乗る。これは私がいつも乗っているトラクターと比べるとすごい進化形だ。現在の車と昔の車ぐらいのちがいがある。すごく便利だし性能が良い。使い方が分からなくて、ネットで取説をダウンロードし、ちょっと練習。なれると、本当に作業が早い。農作業が楽しいひとときとなった。

おろし バゲット

長年、私はフランスパン職人を目指していると心の中で思っていた。開店当初、確か2年目くらいかな、OBSの「かぼすタイム」で大野タカシさんから取材されたことを憶えている。そのとき「私はフランスパン職人になりたかった」と言った。修行もフランスでやりたかった。ママに反対され、東京の「あこ庵」に変わった。それは良かったのだが、パンも何も分かっていなかった頃から憧れのような感じで、そんなことを漠然と思っていた。

しかし、フランスパン職人になりたいとかかっこいいことを言っていても、現実はいい加減な感じで、たいして好いバゲットも作れず、年月が過ぎていった。ぼちぼち作れだしたのはここ数年くらいか。「オニパンのバゲットはおいしい!」と、けっこう専門家の筋から評価されだした。うれしい!!最近も、玉ノ湯の社長から毎週バゲットを持ってきてとか、他にも有名な会社の社長から毎週バゲットの依頼がある。他にも・・・・・。あまり書くと自慢話のようになるのでやめるが、努力が認められたようで、嬉しい限り。

現在おろしの契約をしている「グランヴェルデリゾート」からたくさんの注文が来る。天間草原に展開する一大リゾート施設のおろしだ。最近お客さまが増えて、忙しそうにしている。今日もバゲット10本の注文があった。

月曜日は、特別に私は重役出勤(?)。7時半に出勤する。むずかしい仕事を回すのは、スタッフたち。そして、注文のバゲットを作ったのはマサ君。結構な重圧だろう。全て自分で判断して作るのはむずかしいことだ。そして結果は・・・・。

良かった、美味しそうだ。マサ君はこの11月11日で丸一年。私が10年かかってできたことが一年で。もちろん全てではない。まだまだだが、フランスパンに関しては、かなりできだしたようだ。

小麦畑への牛糞投入 (10月28日投稿してなかったInfoです)

昨日の移動販売でのお客さまとの会話。「私もこのドラマ見ました。」。たまたま、オニパンのホームページをスマホを使って紹介した時、最初に出てくるInfoの画像を見て発した言葉だ。続けて「私、号泣しました!」。

すごいな、韓国ドラマは。私は号泣しなかった。なぜどこで号泣したのか聞きたくなる。ママと話していて気がついた。多分女性は、貧しい、過去を持ったユ・ジアンと言う女性に同化してドラマを見ているのだ。確かに、つらく、悲しく、それでもなんとか生き抜こうとするジアン。好きになった「おじさん」のために、身を犠牲にしてまで頑張ろうとする。その彼女が発する言葉、とても人間的で・・・そして報われる。確かに、号泣だ。私は、彼女でなく、おじさんに同化してドラマを見ている。だからかな。まあそんなことを考えた移動販売だった。

さて、山に登った水曜日のこと。昼過ぎから畑作業をした。小麦畑の耕作だ。以前ママと一緒に牛糞を畑に入れた。それを、トラクターで耕す作業。11月に種を蒔く。その前に、雑草取りと合わせて牛糞を入れ土作りをする。今年は早く取りかかれた。

いざトラクターを動かそうと思ったら、どうも耕す部分の刃の動きが悪い。調べると、大量の農業用ネットや雑草のツル、そして牛糞などが巻付いている。草と牛糞が一緒になって、まるで左官屋さんの塗る土壁のように固くなっている。その取り除き作業に骨が折れる。

刃がほとんど見えない。やっとの事でなんとかきれいに。

ほんと農業は大変だな。機械のメンテはとても大切。機械がないと、なにもできない。

作業に入ると気持ちよくトラクターは動いてくれた。ありがたい。

終わる頃には西の空もうっすら夕焼け。山登り、韓流ドラマ、小麦畑。とてもいいお休みだった。

ごめんなさい、パン代金の値上げのお知らせです。以前にも告知しました。ほぼ10円近く値上げします。値上げラッシュの中とても心苦しいのですが。よろしくお願い致します。

スコーン 間近!?

毎週、試作スコーンを持ってきてくれるスタッフの澤井さん。今回が最終トライアル作品のようです。今までの試作からえられた結果をもとに、うまくまとめられた今回作。確かに、おいしい!!

今回は、2種類のスコーンを持ってきてくれました。普通の無塩バターで作ったものと、発酵バターとこだわりの生クリームが入っているもの。

どちらもおいしい!濃厚な味。しかし普通の無塩バターと比べると、やはり発酵バターの方が深い旨みを感じる。

澤井さんの「スコーン計画」では、プレーンとトッピング入りの2種類をお店に出す予定。12月より、販売スタートです。少ししか店頭に出ませんので、注意してください。すぐに売り切れになりますよ(そうなるといいな)。