アップルシナモン初売りです

リンゴの季節がやってきました。オニパンでは今週よりリンゴ系デニッシュの販売をスタートさせます。オニパンではぴか一人気のアップルシナモン。今日から販売しますよ。

リンゴの種類は紅玉です。酸味があって上品で。しかし生地が弱くて、気を付けていないと、熱ですぐに生地が崩れてしまいます。おいしいですよ!お試しくださいね。

10月より新たにGO TO トラベルがスタートしています。昨日初めてのお客様が来られました。オニパンも参加店舗です。よろしくお願いいたします。

塚原小の子どもたち来店 オニパンって?

昨日(2日)地元塚原小学校の子どもたちがオニパンに来店した。3~4人組で4チームつくり、6つのポイントをめぐるオリエンテーリングでのポイントの一つとして来店したわけだ。全行程が6キロだそうで、歩きながら、地元の探索、地域学習として、先生たちが考えたものだ。

オニパンとしての出題はあらかじめ学校側が考えてくれました。その問題は、なかなかいいとこを突いていて、子ども達はどうこたえるだろうかと店主の関心をくすぐるものでした。

子どもたちは、一年前に社会見学で来ている子たちも多くいて、その際に質問項目に同様のものがありました。それを覚えている子もたくさん。子どもの記憶力はすごい。私なんぞ昨日のことさえも・・・。

私としては、なぜオニパンっていう名前を店名につけたかという答えとして「塚原にはオニの99塚という昔話があるので塚原の地元にちなんでそういう名前にしたのでしょう」と言われると、否定はしないが、ちょっと腹の虫が落ち着かない。

そのお話から何をくみ取るのか、何を想像するのか、その後はどうなってほしいのか、その思いを込めてオニパンという名前にしたわけで。

それを簡単な文章にして別府店に張り出した。

カレー にとりつかれて

私の好きなもの、多分カレーが第一かもしれない。ラーメンも好きだが。だから、おいしいカレーにこだわり、カレー作りはこの12年間毎月一度以上続けてきた。今日もカレー作りをしている(途中だが)。

煮込む時間は15時間以上。こだわりは、ココナッツミルク、ナンプラー、グリーンカレーペースト。要するにタイカレー風。おいしと自負してきたが、ここ最近、気になってきたカレーたちがたくさんいる。このひと月、3種類のカレー店を訪問。一つは、クーポノスという永石(なげし)通りのお店。スパイス食堂クーポノスという店名。ベトナム料理やネパールのカレーが売り。辛く、スパイスが効いたカレーだった。そして先週のお休みの火・水にも二つのお店に。一つは富士見通りのプルニマというインド料理専門店。入るとインド人らしき人たちがスタッフで外国人のお客も多い。お昼時ほぼ前席埋まっていた。人気店かな。

ご飯の量も多い。カレーは少し緩い感じ。ラッシーもうまい。サラダもついていた。

もう一つは、石垣東町にある「クミンシード」というお店。若めの夫婦二人でやっているお店か。小さなお店。

私的には、このクミンシードはかなりの高得点。前記のインド料理店よりもカレーもサラダもおいしかった。ラッシーも氷が入っていなくて量的に多い。日本のカレー文化の高さを感じた。以前オニパンでも販売していた「タネカレーパン」は、クオリティが高かった。

うちのカレーは、時間がかかる割に、スパイスの効きが悪いカレーとなっている。もっと研究して質を高めねばと、カレー屋に行くたびに感じる今日この頃だ。

本日製作中のカレーを撮りました。相当量作っています。これになにかスパイスを加えれば、ぐっと良くなるのではという気がしています。うちのカレーは、少し和風かな。おいしいと言ってくっる人も多いのですが。

紅玉 信州から直送

涼しくなってきました。朝、夕は半袖では肌寒い。こんな季節になってくると、オニパンではあの子たちがやってきます。遠く信州から。

今年も第一便が届きました。ご存じ自転車女子(以前のブログで有名になった反町さんという方)が送ってくれた紅玉です。

紅玉は初々しく甘酸っぱい、初恋のような味をしています。熱に弱く、荒い扱いをすれば壊れてしまう繊細な面も持ち合わせています。

ジャムがとてもおいしい!来週から、否、今週の土日くらいからアップル系のデニッシュが出せそうです。お楽しみに!今年は結局梨がなかったなあ。梨についても、来年から農家直送みたいな専属契約をしようかなあ。イチゴは工藤農園みたいな。

従業員さん募集中!

真夜中の咆哮

昨夜は疲れた体で熟睡・・・の予定だった。しかし、1時ごろだったか、固まったような静けさを砕くような咆哮が。正体は三平だった。今までも何度かある。猫たちは黙り不安げに外の様子をうかがっている。

私は、あ~またかと、投げ出すようなやる気なさを抱えて、真っ暗な夜のしじまに足を踏み出す。三平の視線の先をライトで照らし20メートルほど歩いていくと、ネットに絡まる小鹿がいた。遠目でその周囲には鹿たちが取り囲んでいる。

あ~かなわんなあ。どうしよう。恐怖でもがく小鹿を前に

あ~文章完成してたのに!途中で写真を挿入しようとこの場を離れたら、すべて消えていた!!がっくり。とにかく、夜中、シカとの格闘で寝れなかったのだ。三平はそれでもさわやかなお顔で、朝日を浴びている。

従業員募集中 詳しくはオニパンカフェまで。