カレー にとりつかれて

私の好きなもの、多分カレーが第一かもしれない。ラーメンも好きだが。だから、おいしいカレーにこだわり、カレー作りはこの12年間毎月一度以上続けてきた。今日もカレー作りをしている(途中だが)。

煮込む時間は15時間以上。こだわりは、ココナッツミルク、ナンプラー、グリーンカレーペースト。要するにタイカレー風。おいしと自負してきたが、ここ最近、気になってきたカレーたちがたくさんいる。このひと月、3種類のカレー店を訪問。一つは、クーポノスという永石(なげし)通りのお店。スパイス食堂クーポノスという店名。ベトナム料理やネパールのカレーが売り。辛く、スパイスが効いたカレーだった。そして先週のお休みの火・水にも二つのお店に。一つは富士見通りのプルニマというインド料理専門店。入るとインド人らしき人たちがスタッフで外国人のお客も多い。お昼時ほぼ前席埋まっていた。人気店かな。

ご飯の量も多い。カレーは少し緩い感じ。ラッシーもうまい。サラダもついていた。

もう一つは、石垣東町にある「クミンシード」というお店。若めの夫婦二人でやっているお店か。小さなお店。

私的には、このクミンシードはかなりの高得点。前記のインド料理店よりもカレーもサラダもおいしかった。ラッシーも氷が入っていなくて量的に多い。日本のカレー文化の高さを感じた。以前オニパンでも販売していた「タネカレーパン」は、クオリティが高かった。

うちのカレーは、時間がかかる割に、スパイスの効きが悪いカレーとなっている。もっと研究して質を高めねばと、カレー屋に行くたびに感じる今日この頃だ。

本日製作中のカレーを撮りました。相当量作っています。これになにかスパイスを加えれば、ぐっと良くなるのではという気がしています。うちのカレーは、少し和風かな。おいしいと言ってくっる人も多いのですが。