塚原小の子どもたち来店 オニパンって?

昨日(2日)地元塚原小学校の子どもたちがオニパンに来店した。3~4人組で4チームつくり、6つのポイントをめぐるオリエンテーリングでのポイントの一つとして来店したわけだ。全行程が6キロだそうで、歩きながら、地元の探索、地域学習として、先生たちが考えたものだ。

オニパンとしての出題はあらかじめ学校側が考えてくれました。その問題は、なかなかいいとこを突いていて、子ども達はどうこたえるだろうかと店主の関心をくすぐるものでした。

子どもたちは、一年前に社会見学で来ている子たちも多くいて、その際に質問項目に同様のものがありました。それを覚えている子もたくさん。子どもの記憶力はすごい。私なんぞ昨日のことさえも・・・。

私としては、なぜオニパンっていう名前を店名につけたかという答えとして「塚原にはオニの99塚という昔話があるので塚原の地元にちなんでそういう名前にしたのでしょう」と言われると、否定はしないが、ちょっと腹の虫が落ち着かない。

そのお話から何をくみ取るのか、何を想像するのか、その後はどうなってほしいのか、その思いを込めてオニパンという名前にしたわけで。

それを簡単な文章にして別府店に張り出した。