真夜中の咆哮

昨夜は疲れた体で熟睡・・・の予定だった。しかし、1時ごろだったか、固まったような静けさを砕くような咆哮が。正体は三平だった。今までも何度かある。猫たちは黙り不安げに外の様子をうかがっている。

私は、あ~またかと、投げ出すようなやる気なさを抱えて、真っ暗な夜のしじまに足を踏み出す。三平の視線の先をライトで照らし20メートルほど歩いていくと、ネットに絡まる小鹿がいた。遠目でその周囲には鹿たちが取り囲んでいる。

あ~かなわんなあ。どうしよう。恐怖でもがく小鹿を前に

あ~文章完成してたのに!途中で写真を挿入しようとこの場を離れたら、すべて消えていた!!がっくり。とにかく、夜中、シカとの格闘で寝れなかったのだ。三平はそれでもさわやかなお顔で、朝日を浴びている。

従業員募集中 詳しくはオニパンカフェまで。