宝の木

今週の移動販売は来週と入れ替えです。今週は祝日が多いために移動販売はありません。

6年目にしてやっと結実!まあお世話もしなかったので仕方ないかも。でもよく実をつけてくれました。感謝いたします。イチジクの木さん!!

立派な立派な実をつけてくれました。

切って食べました。甘~い!これは見事。スーパーのイチジクに全く引けを取りません。いやむしろもっといい感じ。

オニパン畑に2本のイチジクの木。実の数を数えると40以上あります。これで、おいしいパンが作れます。自家製手づくり!これから毎年イチジクのパンができます。お楽しみに!

今週の移動販売はありません。第4週と第5週を入れ替えます。

オリンピックの関係でか、祝日が変わっていました。第4週は祝日が多く、会社のお休みがあり、塚原のお店にお客さんも増えるだろうということで、移動販売はありません。

さて、infoの話題(パン等)が特にないとき、何を書こうかと悩みます。最近は多くの方がこのinfoを見てくれてますので、お休みするのも気が引けます。

私が今とてもはまっていることを紹介しましょう。それは、「ハマショー」こと浜田省吾さん。ホントいいです!年甲斐もなく「ファンクラブ」に入りました。人生2度目のファンクラブ。1回目は中2の時。その人は「ザ・タイガース」。特に沢田研二が好きでした。月会費200円。半年くらいでやめましたが。浜省の場合、なかなかメディアに出ないし、情報もあまり得られないので、ファンクラブに入りました。浜省の場合、昔より現在の声がはるかに良く、曲のアレンジや演奏も素晴らしい!60代に入ってからのライブシーンは、もうたまらなく心地よく、聞くほどに感動します。詩も曲も完成されていて、とてもヒューマンで自分の感性にしっくりきますね。現在68歳!決しておいぼれではありません。そういう意味では、自分の目標にもなる方ですね。

こんなことを書いて何の意味があるのかって…ただのうわごと、そらごと・・・でも思うんですが、自分が生きてきて、出会った人、経験したこと、意識したことなど、宇宙の中で起きていることの目に見えないチリほどのことなのだろう。こんなに有名な浜省でさえ、深く聴いたこともなく、聴いてびっくりなのだから。限りある人生の中で、たまたま出会い巡り合った人や事を大切にしなければと感じています。そんな人や物、経験を愛おしく感じています。しばらく浜省とともに生きていきます。10月にはファンクラブ限定のライブコンサートが決まりました。行きたいなあ~!

ユーチューブで浜省をご覧ください。

私は、新曲の「この新しい朝に」を移動販売車の中で毎回聴きながら、歌いながら、自分を励ましています。

雨の山望庵

雨・雨・雨、雨はザンザカザンザカ・・・・なんて詩があったっけ。本当に雨が良く降る。昨日は大変だった。

激しい雨の中、ポーズを決めてみました。中津の山望庵での一コマ。しかしお客さんが結構現れました。感謝です。

今日は、テレビで紹介された「甘夏デニッシュ」、「アイスパン」、カレーパンなど取りそろえてお待ちしておりますよ。

シュクリン・コーヒー

移動販売 7月17日●12:00~13:00 中津市上如水「山望庵」駐車場 ●14:00~14:30 宇佐市江須賀265 江上トーヨー住器 駐車場

同級生にシュクリンという人がいる。彼は昔から一風変わった方で、頭脳明晰ではあるが、お話や行動は少し不可解なところがあった。私はちょっと神秘的なシュクリンに憧れていた。正体不明なところが気にかかる。

彼は高校の国語教師でありながら音楽についても大変造詣の深い人だ。ビートルズから始まる一連のロックやポップ・・・など。

そんな知らない人の話をここに書いても、何の意味があるのと言われそう。確かに。そんなことはどうでもいい私の個人的なお話。

高校の先生を定年退職しのんびりするのかと思うとやはり変わったことを始めた。私はFBのみの情報で詳しくはわからないが、ずっと追いかけをしていた。「カフェ シュクリン」を始めた。コーヒーへの思いが強いのか、やたら専門的に実践研究している。現在はカフェをやめ、コーヒー焙煎と販売に特化してやっている。

送られてきた通販の内容。

シュクリンのコーヒー通販はホントすごい!何がって、彼の入れ込んでいる様々な国のコーヒーを少量自家焙煎し、すぐに袋詰めして送ってくる。一つ一つ丁寧な説明。コーヒー農園の情景まで浮かんできそう。コーヒーだけでなくそこで働いている労働者への思いも強い。

こんな感じで一つのコーヒーの説明が詳しく。このコーヒーが生まれた背景まで!

これはサービスでしょうが、得意の人物画のカレンダーまで。

焙煎は粉やホールなど選べる。袋も特別性のもの。手が込んでるよ!

丁寧で気持ちのこもった自家焙煎珈琲通販です。これで、送料込み2000円!安すぎだと思います。

興味のある方は「カフェ シュクリン」で検索してみてください。

昨日の「ゆ~わくワイド」見ました!なんとカレーパンまで大宣伝してくれてました。ありがたいことです。確かに、カレーパンは進化してきましたよ。

塚原・霧島神社

<移動販売>

7/16 ●12:00 ~12:30 OBS駐車場 ●13:30~14:30 森町836 空き地

7/17 ●12:00~13:00 中津市上如水 「山望庵」駐車場 ●14:00~15:00宇佐市江須賀 江上トーヨー住器 駐車場

塚原には古くから建立された霧島神社がある。おいしい水が噴出しているので、遠くからも水を求めて参拝する人が絶えない。その神社に塚原の起源が書かれた石碑がある。

「神社及び村落の創始」と書かれてます。

何度も何度も霧島神社に来るたびに読んできました。そうすると不思議なもんで、書かれている内容がわかってきます。明治45年に書かれたものなので、そんなに難しくはないのですが、慣れないと難しく見えてきます。

かいつまんで内容を記します。

350年ごろ13代政務天皇が諸国の境界の査定のため家来を4道に派遣した。この地に来た家来たちは「岩亀山」(どこにあるんだろう?)の峰よりこの地を見下ろしたが、濃霧が四方に広がってよく見えない。仕方ないので野営し翌朝また見下ろす。目をしっかり開けてみると、霧が一面を覆っているのだが、その霧の中に多くの小塚が現れている。それはまるで海原に浮かぶ島のようだ。大納言秀行(視察隊のリーダ)は、「この地は広く人が住むのに適しているな。この様子から見て、『塚原』と名前をつけよう」。

この調査に入った時、すでに塚原には人家があった。それで、ここに神社を作った方がということで命をだした。名前は実況より「霧島神社」が良いだろうと言われた。秀行公は家来の縣千代太夫にお金を渡した。(へ~塚原の縣さんはその子孫か~なあ~)縣千代太夫は岩亀山のふもと、清い水が湧き出る場所に神社を建てた。

その後、鶴岡主計之助(カズノスケ)、一宮左馬之丞(サマノジョウ)、などの一族10数名が塚原に入り、盛んに開墾し、一次は150余りの戸数を数える部落になる。(鶴岡さんたちのルーツなんですね)

塚原が生まれたのはおよそ1870年前だと言われる(明治45年の時点)。別の説では創始前にすでに人が住んでいたともいわれる。

湧水が飲めます。

この水とても冷たくておいしい!サイクリングの帰りに顔を洗いましたが、とっても気持ちよかった。

とても素晴らし水質です!!

塚原に来られた時は、ぜひ立ち寄ってくださいね。

以上、今回は塚原の宣伝でした。ついでに、本日5:15より「ゆ~わくワイド」にオニパン出ます。見てください。アイスパンと甘夏デニッシュの宣伝。