Author: 日浦 晃英

忙し朝にたくさんのことは書けない。しかし、この二日間の出来事は充実しすぎていて、書きたくなる。要約で。

火曜日、このサイクルジャージでお初でびゅ～でした。胸にオニパンのロゴ入りです。

その日の午後は、湯平の有名なウナギ屋さんで、なんと、うな重を。湯布院に来て2度目のうなぎでした。

ウナギを食べたのち、ママと長湯の方へ温泉に行こうかと移動。たまにはそういう癒しをしないと、仕事ばかりではと。しかし長湯は少し遠いなあ～。その時ふと頭に浮かんできた場所。たまたまその日の朝に読んだ由布市の配り物「ゆふと」だったっけ、それに載っていた黒岳の鉱泉水の冷泉がある「黒岳荘」。そこに電話。すると立ちより湯があるって。山の奥だった。しかしとてもいいところ。強い炭酸水が湧いていて、それで食べる炭酸ソーメンもうますぎだった。一日でこんなにいい思いができていいのだろうか。

翌水曜日は、朝早くから久々の登山へ。朝5時起床。6時過ぎに出発。目指すは、久住山。ママが山へ行けなくなったのでソロ登山。カスタムバイクで。しかし山は久しぶりで、体も疲れ気味。果たして完登できるかなあ。

このバイク、見た目はスーパーカブ。しかし乗り心地はスポーツバイクだった。さすがにモリワキのマフラー。楽しいツーリングに。8時前に登頂スタート。しかし、やはりしんどい。自転車にはこの頃よく乗って、強くなった気がしていたが、歩く方は全くダメ。筋肉が違うんだなあ。しかし徐々に慣れてきた。

やったあ～人生何度目か(多分5度目）の久住山。

証拠写真(手配写真か？）。苦労の跡が見えますね。そんなこんなで充実の二日間。さて、今日の移動販売は、由布市庄内庁舎、青葉台住宅街。ホームページのリニューアルも完成。スマホで常時移動販売スケジュールが見れるようになりました。ご利用よろしくお願いいたします。

今週の移動販売

7月29日　11：50～12：30　由布市庄内庁舎　13：30～14：30　青葉台住宅街　7月30日　12：00～12：30　OBS駐車場　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　7月31日　12：00～13：00　山望庵駐車場　14：00～14：30　昭和の町en Cafe

この年齢になると、そろそろ意識し始めるのか。あと何年かなあ～なんて。だのに生活空間には今までため込んできた「大事な」モノがあふれかえっている。そして、日ごと鈍る記憶力を駆使して、探し物に精を出す。時間をかけ、見つからない…買ってみると、同じものが出てきたり。

「断捨離」を調べてみるとヨガの教えから来ているそうだ。断行、捨行、離行。肝要なことは、物への執着を捨て、必要なものを見極めるということ。何が大切なものなのか、暮らしの中で明確にさせる。なるほどだ。確かに。しかしこれは、しっかり考えていかねば…たやすいことではないかも。とりあえず、必要ないもの、使わないものを捨てることに。

大切にしてきた児童書など数百冊を思い切って捨てる。捨てると言っても、塚原の「鬼ヶ島文庫」のチカマさんに引き取ってもらう。少し安堵。空いた空間は、従業員さんのロッカー置き場に。

そして、ここに置いてあったほとんど使ったことのないソファー(猫たちが爪とぎに使用。ボロボロに）や、柿の木の周りに置いてあったオープンカフェのテーブルや椅子(10年以上を使用し、ボロボロ）も軽トラに積み込む。

スッキリすると、やる気も湧いてきますね。

木金土と今週はお客さまが多かった。パンが足りない状況が続く。そこで、最終日の今日は、頑張ってたくさんのパンを製造！多分これで大丈夫。安心してオニパンへ来てください。たくさんのパンがお待ちしております。

これで終わるのもチトさびしいので、個人的な話題を提供いたします。先日は濱田省吾さんのことを書きました。これは、ほぼ毎日コンサートDVDを鑑賞しながら感動にむせております。さらに、もう一つ報告しておくべきかと思い、まあ全くどうでもよいお話だとは思いますが、本人が痛く喜んでますので書かせていただきます。

それはバイクのカスタム。私、昔よりバイクが好きでいろんなバイクに乗ってきました。広く浅くがモットーの私なので、深みは全くないのですが、それでも少しだけマニアに憧れ、かじった感じか。この年になって、最近SR400(カワサキの単気筒バイク）が生産中止という情報を知り、以前より憧れていたバイクなので、思い切って買ってみようかなどと血迷いました。しかし考えてみれば、バイクに乗る時間もほとんどないし、購入して税金を払い、2年に一回の車検を受けるなんてもったいないなあ～という貧乏性が発生。それであきらめました。一時期は、1０００ｃｃを超えるバイクやBＭＷなどにも乗っていました。パン屋を始めてからは、軽くて乗りやすいヤマハ・セローに乗っていましたが、ちょっとこけかかって、危ない危ないということでついにホンダスーパーカブ１１０ccに乗り換えました。それが3年くらい前か。そのスーパーカブも3年でまだ2400キロくらいしか乗ってない。売り払おうと思っていたカブですが、SR400をあきらめて、カブまで手放したら、もうただの老人になってしまうじゃあないか・・・なんて考えました。そこで、少し踏ん張って、若さを取り戻せないかとカスタムを決意。カブだってカスタムすれば、結構乗る気が出てくるのではと・・・。現在のカスタム状況を写真で。

前から見るとこんな感じ。ウィンドシールドが小さく少しスポーティ。

オオット～！リアキャリアがかっこいいかも。本来は、新聞屋さんのカブなのででっかい荷台になってます。そして、シートも渋めに。さらにちょっと見えてるでしょう、マフラー！なんて書いてある？そう、MORIWAKI！！！

これがとても素晴らしい！このマフラー音とても素敵！形もいいですよね。このマフラーをつけると、スーパーカブは様変わりします。

この音を堪能してみてください！　　以上！！

移動販売は第4週はしません。第5週に第4週分をします。

暑くなってきました。夏のアイテム「アイスパン」の売れ行きが良くなっています。昨日ストック分がなくなり、本日は凍らせる時間もあり、午後からの販売です。よろしくお願いいたします。

それにしても、昨日はたくさんのお客様でした。オリンピックが始まり、例年であれば、お客が減ってくるのですが・・・。今日はどうなんでしょうね。コロナでの自粛はあまり感じられない今日この頃。少し複雑な心境。塚原はさわやかな風が吹き、密になりにくい環境。だから多いのかな。

今週の移動販売はありません。第4週は5週と入れ替えです。

この看板に偽りなし！

三平は今まで3人ほど噛みました。そのうちの一人は病院送り。三平が噛む人には共通点がありそうです。まず、笑顔がなく不審ぽい方（失礼ですが）。服装が少し暗い感じ。大人の男性。

多分それ以外であれば大丈夫だと思います。最近は、ずいぶんおだやかになってるのでほぼ誰でも大丈夫だと思います。こちらから好意的に近づき、体などを触ってやれば、安心するようです。

昨日、子どもたちが数名サンチャンの方に近づいてきました。みんな看板を見て、恐る恐る三平に関心をもちますが、さわることができません。私が、大丈夫だよ、子どもは噛んだりしないよというと、犬好きらしい二人の子がさわりにきました。

ちょっと緊張気味な子どもたち。三平も少し緊張。しかし、そのうち、子どもたちも慣れて、三平も慣れて・・・

さらに慣れて・・・

子どもたちの笑顔がとてもいいですね！三ちゃんも私が「おいで」と言っても、子どもたちの方から来ない！三ちゃんもこんなこと初めてで、うれしかったんでしょう。