オニパン＆つかはらinfo

　今年から、宇佐製粉でお願いしています。写真は社長の末松さん。時間をかけて丁寧に製粉していただきました。農業もされているし、小麦のことに詳しい方です。いろいろと教えてくれました。「塚原のゆめ」（品種は銀河のちから）を、自分の畑でも栽培してくれるとのこと。嬉しい話です。

　昨年と比べ、今年は雑草が繁茂し（お世話がいい加減）半ばあきらめていましたが、地主の園田さんや今回の宇佐製粉末松さんのおかげで、昨年より多くの小麦を作ることが出来ました。70キロの小麦粉が出来ました。

　色は、少し灰色がかっています。昨年と同様。現在岩手県より購入している銀河のちからは、さすが大手の製粉会社の製粉機を使っているので色は白い。左の小さなタッパがそれです。しかし、焼きあがった食パンの大きさと味はまだわかりません。塚原のゆめに期待しているところです。

　これは何でしょう。そう、オニ酵母。3日目の状況です。最近、オニ酵母の状況がかなり良くて、もう一人立ちしそうな勢いです。あこ酵母とのブレンド割合も増えて、オニ酵母をたくさん作らないと、追いつかない状況。パンの味も、依然と変わらずおいしいという声は聞こえるものの、まずいという声は耳にしません。ありがたいことです。オニ酵母ちゃん頑張ってください。

　　　本来であればホイコーロの写真を載せるところですが、まだできていないので、代わりにこの写真を。うちの猫ちゃんのルー君。我が家には2匹の猫がいて、一人はルー君、もう一人はレイ君。先代の亡くなった猫はリー君。リー、ルー、レイ語呂が良いです。

そのルー君は元野良ですが家猫っぽい。家の中が好きで、テレビが好き。ママと話していたのですが、ルー君は頭が良いのでしょう。だって、飽きずに長く見れるのは、何かを感じていたりしているから。単なる興味や獲物（と勘違い）だとそう長くは見てられないと思います。ルー君は何を考えているのだろうな。

　この写真が発見の一つ。狩猟岳から下を眺めると、何やら施設が。これは、九重にある九重森林公園スキー場です。行ったことがなかったのですが、こんな感じのスキー場なんだと初めて知りました。リフトが2基あります。夏でもリフトは動いてるとのこと。眺めの良いところでゆっくりできそうです。その向かいにある扇山（別府の）みたいな山が、一目山（ひとめやま）。涌蓋山（わいたさん）につながる山。何度か一目山に来ていましたが、こんな近くにあったとは、お恥ずかしい。

　　ススキが広がる大高原。なだらかな丘陵地帯。登り1時間程度でした。

　頂上で。最近、こんな感じのツーショットが多いです。アイフォンを逆さに（自撮りっていうんかな）して撮ると、手前の私が大写しに。いややなあ。

　 　写真でとると紅葉も今一つかな。長者原で休憩して、パチリ。

　自分ではとてもいい写真だと思います。きれいな景色。

　さて、いつ出てくるのかとお待ちしている方も。ホイコーロお焼きの季節がやってきました。今日シマ屋さんが来られて、ホイコーロのフィリングをおろしてくれました。次の金曜日ごろより販売がスタートできそうです。お楽しみに。