工房拡張

1月に入って、工房の拡張工事が始まっています。お願いしているのは、蓑原工務店さん。オニパンの工事はこれで3度目。とてもいい工務店さんです。

別府店のエクステリア(っていうんかな)が、とても奇抜なのは、すべて蓑原さんの提案。まさか、シャッターの外に板壁を作るとは、考えられない発想を平気で出してきます。困ったことがあれば相談すると、いろいろと引き出しから出してくれます。

知りあってほぼ8年くらいですか、今では二人の弟子を引き連れています。北高架の別府店と工房の拡張工事を行ったのが丸7年前。そして南高架の別府店を2年前。

蓑原工務店のやり方は昔ながらの伝統工法。専門的なことはわからないのですが、くぎを使わない組み立てをしています。

年がたって、ゆるみが出てきても補強できるとのことです。手間はかかるけれど、強い家ができます。住む人の立場で、暮らしやすい、使いやすい家を作ってくれます。早く出会っていたらなあ・・・と思います。

さて、2月くらいには完成して、新しい設備も導入します。折々帳にも書きましたが、4月からの新たな方向での準備です。