グリーンドルフィン 由布院にオープン

 由布院でも落ち着いた雰囲気の鳥越地区。あのムラタ(高級旅館)や「ゆふいんラジオ」のあるところ。そこに新しい雑貨とカフェの「グリーンドルフィン」というお店が生まれました。その店のオーナーさんがオニパンを気に入っていただき、カフェに使わせてくれとのことで、私もグリーンドルフィンを知った次第。昨日、ママと行ってみました。

どっしりとしたしつらえのお店です。

玄関はこんな感じ。シンプルさが雰囲気を作ります。中に入ると、とてもゴージャスな空間でした。

床はスペインの300年くらい前の石(レンガ)を貼っていて、デーンと真ん中にテーブルが鎮座しています。このテーブルは郵便馬車の荷台だったもので、これも古い外国製。古木と金具で出来ていて、全く動かない重さ。置かれている一つ一つが実は商品でもあって、アンティークの展示ハウス的な仕様となっている。全ての調度品が素敵なものでした。

コーヒーとブルーベリーチーズケーキを注文。濃いめのエスプレッソと大きな美味しいケーキで幸せ気分。こんなお店でオニパンが使われるのは嬉しいですねえ。

天井が高く、ズッシリ頑丈な梁が重厚感を演出。どこをとってみても、オニパンカフェと違う重さと贅に満ちている!

一度足を運んでみてください。お値段もリーズナブル。珈琲450円、ケーキ500円(とてもおいしい)くらいでした。

ガラス越しの・・

昨日の光景です。お日様の恵みにとろとろとなるお二人。小春日和の縁側でまどろんでいます。猛犬だった三ちゃん。今は狩りの対象ではないルー君と一緒にしあわせを満喫して。

ガラス無しでひなたぼっこする日も近いかなあ。それにしても、日差し遮る、汚れかな。

落ち葉焚き

この年になって、「垣根の垣根の曲り角 たき火だたき火だ落ち葉焚き~♫」の歌が思い出され、やってみようと挑戦。

落ち葉って燃えやすい。だからといって固まっていないと持続的に燃えない。落ち葉の周りをぐるり円周土にして、お水を撒いた。風がなければ飛び火することもないだろうし。

これで二日連続落ち葉焚き。お店の周りにあるケヤキの大木から毎年大量の落ち葉がふってくる。その始末の仕方がわからなかった。落ち葉焚きにすると、灰に変わり、本当にかさがが少なくなる。そしてその灰は、塚原の土(黒ぼく)の酸性を中和する剤ともなる。さらに、先日収穫した「安納芋」を入れた。焼き芋が出来た!おもしろ~!!落ち葉焚き!!ただし焼きすぎて大半が炭と化していたが(😭)。

そして昨日は、別府の実家の片付けにお昼から出張。

エコーラインは紅葉のまっさかりだった。

秋も深まってきた。人生初の落ち葉焚き、癖になりそうだ。

芋 第二弾

その名はヤーコン!

ママが植えたヤーコン。芋とは言え、シャリシャリの辛くない大根のような、山芋のような粘りがあるわけでもなく。糖尿とかの対策として効果的というのので栽培をはじめた。

寒さがやってきたら即こんな姿に。

幹だけ残して葉っぱは昆布みたいに枯れてしまった。芋は大丈夫なのかなあ~。

掘ってみると・・・すご!

一株で2キロぐらい収穫。30株くらいあるから、60キロかぁ。これで、血中糖度も下がるかな。安納芋に続いて我が家の名物になりそう。

絶品!うますぎる芋サラダ

ママの得意料理に芋サラダがある。芋といってもジャガイモではなく「サツマイモ」。このサツマイモが近頃高いとぼやくママ。そこにあの安納芋の登場(何日か前のInfoにて投稿した)。ママは早速この芋を使って、芋サラダを料理した。

このサラダ、甘くてとてもおいしい。ラムレーズンも入っている(オニパンで使う原材料)。安納芋はふつう一ヶ月くらい寝かせて甘みを出すのだが、掘り出したばかりの芋なのにこんなに甘いとは・・・・。

しかし考えてみれば、成熟して土の中で寝かせていたとも考えられる。芋掘りが遅かったので。

うれしいなあ。こんなに美味しい芋が山ほど採れたとは(100キロ以上ある!)。さあ、スイーツのパンを考えるぞ。