あ~すごい一週間だった!

今日でオニパンの一週間が終わる。自分的には、疾風怒濤の一週間だった。詳しくは話せないが、日曜大工から始まって、さまざまに忙しい日々。きっと実り多きことにつながる一週間になったのでは。まあわけのわからないことを書いてごめんなさいね。いずれお知らせする日が来ると思います(意味深だなあ)。

さて、今日は月曜日。なんと3週に一度の別府店の日。私に会いたければ別府店に来てください。そんな人はいないだろうけど。

相変わらずはまっている「あいみょん」さん。彼女のさばけた本音トークは実におもしろい。アイドルではないな。アイドルってファンの心の中で勝手に偶像(英訳でアイドル)を作って、思いこむみたいなところがあるものね。青春時代にありがちな「あばたもえくぼ」みたいな感じ。あいみょんは見ようによってはかわいいが、話し出したら絶対アイドルじゃない。そこら辺のミーハー?ヤンキー?ではないな。どういったらいいか、素朴なねえちゃんか。しかし、夢のある、根性の入った、ロマンチックなところもあるねえちゃん。

特に勉強ができたわけでもなく、運動をし、絵がちょっとうまい、歌好きな、6人兄弟の2番目の、特に豊かでもない、どちらかと言えば生活は苦しい方の、歌手にあこがれて、まさか歌手になれるとは思っていなかった女の子。

ライブ限定の曲「タワーオブザサン」を聴いて、あいみょんの歌手にあこがれた気持ちやそれまでのくやしさ辛さなどがよく分かった。悩める現代の若者のハートにググっとくる本物の歌手だ、あいみょんは。と私もかってに偶像をつくっているかな。

ちなみにミーハーな私は、「私の家政婦ナギサさん」というテレビドラマをとっても楽しみに待っていた。そして始まった。このドラマには、大好きな多部ちゃんとあいみょんの主題歌。

さて、こんな話題はどうかなあ~と思いながら、つい書いてしまった。休みの明日は10時から「私の家政婦・・・」がある。そして、水曜日のTOS「ゆーわくワイド」にオニパンも出るのでよろしく見てください。

散歩 (今日より、天気は書かないことにします) 

infoにあげた記事が、infoでなく折々帳に上がっている。それに気が付いていない今日この頃。年とともにいろいろとミスが増える。今日からはそれはないと思います。常連さんで読んでくれている読者様、さかのぼってinfoを見てください。読んでないものがあるかもしれませんから。

さて、今日のタイトルは散歩。私ではありません。うちの飼い犬、三ちゃんの散歩の件。もう2年になるのかなあ三平が我が家に来て。三平君は前の飼い主さんが散歩に連れて行ってあげなくて繋がれたままで、毎日毎日鳴きまくっていて、それを見かねた近所の方が、抗議したそうです。そして、その飼い主は三ちゃんを保健所に連れていくということで、それはないでしょとご近所の方たちが、引き取り飼い主を探していたわけで。そういう素性もあり、三平君は散歩に対して異常なこだわりがありそうです。

この忙しいオニパンなのに、贅沢にも、三平君は朝、夕の2回散歩を要求します。朝はママ、夕はマスター。しかし、ママが足腰を傷めた今年より,なんと2回ともマスターに役割が。ツラ。

忙しくて朝の部が2時や3時になることも多々。三ちゃんは最近はぐっと我慢してこちらの様子をうかがえる賢い犬になってきました。3時に行ったからといって、夕方の散歩をあきらめないところが三ちゃんのしたたかなところ。こちらはもういいだろうと思っていても、6時ごろになると強く要求の声。行くまで吠えやみません。

とほほで散歩。

昨日は、塚原の名所(と言ってもほとんど知られていない、というか知らせていない、というかできるだけ秘密にしている)湧水公園へ。

ここに来ると、夏でも涼し~!大量の湧水です。我がオニパンの水もこの湧水を使っています。大事な塚原の水源地。三平君は初めて来た湧水公園が気に入りました。

この湧水は湯布院盆地の方へも送られています。とてもおいしい水です。

今晴れ テーブルカバー新調

雨が続く。オープンカフェの新しいテーブルにかぶせているカバーは古いシート。雨上がりにカバーを取ると、テーブルの上が一面濡れている。いやだねえ。せっかくのきれいなテーブルが傷んでくるのでは。それが気になって気になって。そこで、テーブルカバーを新調。

今回は手軽な方法でカバーを作った。お店は忙しい。だからいかに手早くできるかが一番大切なこと。さっとかぶせて、さっとしまえる。

前のカバーは、テーブルの形に合わせて箱型に加工。すっぽりかぶせる形式。作るのがめんどい。だから今回は広めの長方形にしてハサミで切っただけ。上に置くと飛んでいくので、飛ばないようにロープで縛る。縛るのに時間がかかるので一工夫。

ロープとチューブゴムをつなぎ一つの輪に。これをテーブルの一方にかけて、引っ張り止める。早い!これで完結。早く雨よ降れ。(被災地の方に申し訳ないか)

晴れ 冷蔵小屋拡張工事

昨日は水道工事のお話でした。結局まだうまくいっていない。そして、今日は休みの水曜日の話です。火曜日丸一日かけて水道工事。そして翌水曜日は丸一日かけて冷蔵小屋の拡張工事。パン職人と同時に、こちらの方もなかなか面白い。日曜大工の域を出る本格派的工事。しかし、出来栄えは、どう見ても下手。けれど、実用域には達していると自画自賛してます。では作品を見てください。

面積的に半坪の増設になるかな。

最初の冷蔵小屋。大型冷蔵庫2台入れるといっぱいいっぱい。

増設は、もともとの骨格に付け足す形になるので、割と簡単でした。費用はコメリで1万円。かかった時間は丸一日。頑丈にできました。ちゃんと断熱をしています。まだ、屋根波板張りや基礎部分の仕上げはできていませんが。ママも私の仕事の速さに驚いてくれました。私としても満足度達成度は相当高いものがあります。

扉を開けると左に急速凍結庫。その奥は小麦粉などの棚。そして、かき氷機が見えています。あれ、もう一台の大型冷蔵庫はどこかな。

大型冷蔵庫は、このかき氷機の向かい、増設したところに配置換えです。

丸々このスペースが増設部分となります。むき出しですが断熱材が見えています。ちゃんと窓もあります。隙間はまだ埋めていません。

室温は絶えず25度を維持。これで夏場も大丈夫でしょう。

最後にしつこく前の画像の外側部。

昭和の掘立小屋風の仕上げが芸術的だと。

誰が言っているのか。

曇り 水道工事

いやー、参りました。先週一週間、蛇口がつぶれたのか、そこにつながる管が原因なのか、流しの水漏れに悩まされました。水道屋さんに頼むと高くつくし…といつもの貧乏性が発症。自分で調べて直せないことはないだろうと、ユーチューブさんにお尋ね。どうも、蛇口のパッキンがダメになっているのではとうっすら原因を推測。そして、混合栓の型式を調べネットでパッキンを注文しました。

蛇口につながる二つの管。何やら白いコックが付いているぞ。

流しの奥は触れてはいけない危険なゾーン。まるでミステリーゾーンみたいな感覚があった。12年の汚れや見たことのない器具は、素人にはどうしても接触してはいけないような雰囲気を醸している。だいたい、蛇口のコックを左にひねるとお湯がなぜ出るのか理解しがたいものがあった。このコックの端に給湯機につながる線か何かが入っていて、その線が給湯機のスイッチに連動するのではとか想像するようなレベルの頭。蛇口につながる管が二つあるのを発見。なるほど水とお湯か。これは推測できる。そして白いコック。これもなるほど。管に沿って水平にすれば流れる。これもだいたいわかる。水だけの流しの掃除は何度もしたことがあるから。混合栓は初めてなのでちょっと興味が高まる。

蛇口につながる部分。

この管の上の部分は蛇口へとつながっている。左は水。右はお湯。管の中には給湯器を始動させるためのスイッチ線(私が想像していた線)は入っていなかった。あたりまえだろ!と馬鹿にしないでね。子どもだったらこのように考えるはず。そう考えた子どもに「おまえはあほか」と言ってはいけない。「そうか。よく考えたね。大した推理力だ!」とほめてあげねばね。

混合栓のレバーを外すための止めねじ。

どうやってこのレバーを外すのか。こんなネジがあった。多分これを外せば、コックが取れるはず。

おお、出てきた白いものが。

何かよくわからないが、白い角ばったものが前後左右に動くようになっている。これで水量やお湯、水に切り替えるのか。しかし、その角ばったものの周りについているプラスチックのものが壊れている。まあいいか。蓋をしてその上に防水テープを貼れば漏水しないだろうと思った。そして、この金属部分を外せば、中にある二つのパッキン交換ができるのだ。

水道用のプライヤ。

これで外せるぞ~と力んでも、かてえ~!!動かへん!!こんなところで障壁に。これ以上やって山を潰したら困るぞ。途方に暮れてたどり着いた考えは・・・。やはりこれは、トミさんだな。

トミさん登場。混合栓を流しから外し、それ事家に持って帰って、万力などを使って混合栓を分解してくれました。

ということで、ネットで送ってもらったパッキンを交換!!めでたく完成!と相成るはずでしたが、結果はだめ。

混合栓の可動部からの水漏れ(多分、中のプラスチック部分の損壊が原因)や、蛇腹の水道管の接続部分からの水漏れ(これも接合部にパッキンがある)。径を調べてコメリでパッキン購入。トミさんは帰ってしまったし、それから一人で修理が始まる。

てなことで、現在何とか使えていますが、蛇口(混合栓)からの水漏れは続いています。垂れる部分に、ペットボトルを加工したものをあてがい、それにホースをつなぎ排水溝へ。

混合栓もネット通販で注文。明日には来る予定。しかし、これだけ関われば(一週間と休みの丸一日)もう、ミステリーゾーンではないぞ。明日には完ぺき修理ができるはず。さてどうなるか、結末は…乞うご期待。