11月よりパンの価格を10円ほどあげさせていただきます。

大変心苦しいのですが、パンの価格を10円ほどあげることに踏み切らざるをえない状況です。原材料が軒並み値上がりしています。それに加え、ガス・電気・ガソリン等の値上がりも厳しい。パン屋を維持継続していくためには、最低10円ほどの値上げが必要と判断しました。

申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

夜の別府

昨日は夜の別府を楽しんだ。何年ぶりだろう。

別府駅市場商店会での「線路シタの夜市」打ち上げパーティ。若い人も多く話も弾む。私にとっては久々の充実した飲み会だった。交流も深まり、次回の「夜市」の気運も高まった。

塚原にいるとこういう場での飲み会もほぼない。塚原観光協会の宴会も数年に一回くらいの参加だし。大阪時代のように友人たちと飲み語り合うことは本当に少なくなった。もっと自分からそういう場をつくっていくことも必要なんだろうけど、日々の忙しさでなかなかそんな気になれない。しかし、なんとかしなくちゃな。

夜の別府はとても静か。私が子どもの頃からすると全く別の場所へ来たようだ。ほとんど人通りがない。宴会途中で抜け出し(と言っても9時半頃だったか)、父の実家へ向かう。誰もいない実家で眠り、早朝塚原に戻ってパンを焼く。少しアルコールが残っているが、今日はTOS、浜町への移動販売に頑張っていかねば。

さて、今回の休みもいろいろと充実。椅子のリニューアル大工や畑仕事、自転車で運動。

スパイスカレーも作る。オニパンのカレーパン用に試作する。しかし・・・

前回の「和風キーマカレー」を改良してよりよいものを作ろうとした・・・・

できあがったものは・・・歯触り、舌触り悪し・・・味もいまいち・・・。にんじんが多すぎた。旨みを増す必要性も感じた。スパイスの効きも弱い。まだまだ先は長そう。

ハウス掃除 

昨日は日曜日。お客も少なくなった3時頃より、お店を離れ、オニパン畑へ。新規購入したハンマーナイフなる草刈り機で強烈な雑草群を撃退。すっかりきれいななる。その後、引き続き、「じいさん」(オニパン畑の地主さん)の荒れていたハウスの掃除にとりかかった。

以前報告したことがあるビニルハウス内の様子。大事なコンバインなどを保管していたハウスだが、まるでジャングル状態になっていた。ビニルの破れなどもあり、そこから雨水などが入り込み、雑草が辺り一面を覆う結果に。あれから一度雑草取りをしたが、あまりに大変で途中放棄。そして今回意を決し再度挑戦。その結果・・・・

ぁ~スッキリ!同時に私の気持ちも軽くなった。じいさんへの恩返しはまだまだ続く。その第一歩だが。

月一(第3土曜)の中津移動販売 ついでに観光

今年度より毎月第3土曜日に中津へ移動販売に行っている。販売場所は昨年から引き続き山望庵様と八面山の麓にある三光(さんこう)のオーガニックカフェ・シエルだ。山望庵まで塚原から約1時間の道程。さらにシエルは山里的な場所で景色が素敵だ。塚原に帰り着くまで下手をすると3時間車に乗っている(道に迷う性格がある)。

遠い距離の移動販売ではあるが、私はこの販売は気に入っている。山望庵では私が行く第3水曜日にアースデイマーケットがあり、少数のお店が出店している。そのお店の人たちと顔見知りになり、お互いのお店の商品を購入しあったり世間話もする関係になっている。お客さまもほぼ常連様。数は少ないけれど、楽しみにしてくれていて、こちらとしても嬉しい。

シエルのある三光という場所は広々としていて田んぼもあり山裾であるから景色もいい。3日程前NHKのニュースで「三光コスモス祭り」のことが取り上げられていた。これは是非見て帰ろうと思い昨日出発。

シエルのすぐ近くがコスモス園だった。休耕田をコスモス畑にしたようだ。

これだけのコスモスはなかなか見られない。当然このコスモスを目当てにたくさんの人が集まっている。駐車場は車でいっぱい。お店も出ている。

私は入らなかった。入ると出るにも時間がかかりそうだし、ゆっくりコスモスを見てる時間もないし。だから道路端に駐車してスマホで記念撮影。

このコスモスたちは見事だった。しかしもっと心を奪われた景色がある。それは、田んぼの稲たち。お日様の日差しを受けて、金色と黄色の中間のいろで輝いている。このとき黄金色(こがね色)という意味がよくわかった。黄色と金色なのだな。光の反射する加減や遠く近くで色合いが変わっている。稲の単色なのに全体としてはコスモスの様々な色彩に負けていない、むしろ勝っているように感じる。

近景と遠景での色の変化、そして空の青やポカリ浮かぶ雲の白などいいですよね。

みじかいじかんではあったけれど、心癒やされる小旅行。中津移動販売はいいなあ。

穏やかな日差しの朝 今日はお出かけ日和

暖かい朝でしたね。ちょっと発酵のことが気になり、早めに厨房へ。一仕事をして部屋に戻り、デッキの方に目をやる。朝9時の塚原には穏やかな日差しがあふれるほどに降り注いでいました。

遮光ネットに映る庭木の影。微動だにしない軽いネットのカーテン。心地よい日だまりの空気が三平を包み込んでいます。

三平は幸せの正体をよく知っています。贅沢ではないが足りた食べ物と、居心地の良い住処、心配りをしてくれる人がいる環境。そしてそれにプラスされる心地よい自然の恵み。今日は穏やかなお日様の日差し。

もうそれだけで十分なのです。いや、それが全てかもしれません。

声をかけると私の方に顔を向けて寄ってきます。

私の膝に顔を埋めじっとします。黙って。