80年間、平和に暮らせたのは憲法のおかげです。祝・憲法!!憲法はあるべき国や国民の姿を現したものと時の政府は言っています。それが、今のご時世に合わなくなったら、変えなければとのこと。振り返れば、40~50年前から憲法を変えようと言ってきた感あり。自民党はそれが立党の精神でもあるしね。
憲法学者に言わせれば、憲法は立憲主義が根本。あのような悲惨な戦争に突き進んだ戦前の日本が再びそうならないために、そしてあらゆる人が平等に、そして束縛・拘束されず、人権が尊重され、最低限の文化的な生活を保障出来るよう、国という権力に縛りをかける最高の法規ということ。
憲法が現実に合わないと言う政府。国民の暮らしや教育・福祉はますます劣化してきた。専守防衛と言いながら、現在は敵基地攻撃能力のあるミサイル開発に力を注ぐ。貧富の格差、社会福祉の後退、最低限の文化的な暮らしも出来ない人々があふれる日本。こういう現実にならないよう、縛りを掛けているはずの憲法。それを逸脱し形骸化させてきた末の今日。私はそう思っている。
言論の自由が日本にはある。こういうことが言えなくなったのが戦前の日本。どんな価値観を持とうが、公共に反することでなければそれは自由。外国人であれ、LGBTQであれ、主義主張は自由。差別されることのない社会が当たり前だと考える。今、一つの考え方に沿わなければ、罰するような社会が生まれよとうしている。私が教員時代は、君が代を口を開けて歌わなければ、処罰の対象となった大阪府。内心の自由は保障と言いながら、それまで踏みにじる。こういう経験をすれば、時代の不穏さに敏感になってしまう。
さて、かなり深入りしてしまった。オニパンのマスターも一人の人間。このInfoは思ったことを書く場にしてきた。考えや思いが違って当たり前。へえ、そんな考えもあるのか、と相手を尊重することが人としての基本。

ここで、昨日のお話しを。閉店近くに来られたお客様。私が「アップルシナモン、おいしいですよ!」と宣伝。すると、夜に電話が。「こんな時間にごめんなさい。あまりにもアップルシナモンが美味しいので、どうしても感想をお伝えしたくて・・・」と感動的にお話しくださる。「でしょうねえ、お家の料理と同じで、日々味見をして、美味しくするにはどうすれば良いかを考えて何年もやっていますので・・・」と私。リテイルベーカリー(小さな個人店)は、自分のやりたいようにできるし、日々味は進歩する条件があるわけだ。「日本の素晴らしいパン文化は、リテイルベーカリーが築いてきた!」は、あこ酵母の社長の言葉です。


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