好天、いざ福万山。

3月ごろより、新人の横山さんがニュースタッフとして働き出したら、山に行くと良いなあと・・・。ママが盛んに言っていました。山の良さを知ってほしいとの願いから。ママは、現在、リハビリ中で山に行けない。私が連れていくしかない。ということで、手近な山へ。清家さんは用事があったので、中村君と横山さん、そして私。

二人とも山の経験はほぼゼロ。私が色々と教えながらの山行き。知識はあるものの、若い力には勝てない。何度も登った福万山なのに、始めから荒い息の私。二人はなんともない足どり。とくに中村君は憎いほど軽やか。その調子は最後まで続く。

好天の山行き。この日を逃せば、雨が続きそう。思い切って良かった。森を抜け出た尾根道は最高の眺望だ。

湯布院が眼下に見える。暑い日差し。途中何人かの登山客と出会う。山ではみなさん明るくあいさつ。そして、頂上制覇。

360度の展望。気持ちいい~!!ローソン弁当で昼食でした。お二人には良い体験となったことでしょう。手近にこんな素敵な山がある倖せ。以前いた大阪では考えられない。

さて、帰宅して3時。その後私は、やはり今日しか出来ない大事な作業に入りました。

小麦がこんな状態。開花真っ最中。小麦の開花は1週間程度。その間に、赤カビ病の予防の消毒をしなければならない。ついでに最後の施肥も。実肥(みごえ)と言うそう。実を肥え太らせるための施肥。

このバケツに液肥と薬剤を混ぜている。

40分ほどで終了。あ~良かった!あと2日もすれば、雨が続く。翌日が晴れの日にこの作業をしておかないと、せっかく撒いた薬剤が流れ落ちるので効果が薄れるとのこと。充実の1日だった。

コモレビカフェ 感謝です

昨日は曇天模様。雨が降らずに一安心状況。そんな中、コモレビカフェが毎年開催されています。12回目。事務局の人と話しましたが、12回中晴れたのは一回くらいか。

期待もせずに、持って行くパンの量も減らし、いざ出陣。到着して、開店準備。いつもながらギリギリ。11時オープンの10分前から、人が集まってくる。まだ準備中なのに。まあ良いかと、販売を始める。

気がつくと、お店の前に長い行列が出来ている。これはなんだ。それなりに持ってきたパンがどんどん減っていく。30分もすると、ほぼなくなってしまった。

慌てて、お店に電話。コモレビの会場はミルク村で、お店まで車で5分の距離。第2弾のパンを用意してもらって、ピストン。そして販売開始。そしてまた完売。

12回連続皆勤営業のオニパンカフェの知名度も高まってるなあ、と感じた今回のコモレビカフェでした。感謝いたします。

うちの隣では、地元の安川家が子どものためのゲームコーナーを開店。いつもながら、頭が下がります。まるで、慈善奉仕の活動。営業利益なし、毎回赤字営業。子どもたちの笑顔が収益です。

年々お店も定着し数もそれなりに。

来年こそ晴れを期待します。スタッフの皆様、ご苦労様です。

本日(5/11)はコモレビカフェ!

やって参りました。年に一度の「塚原高原コモレビカフェ」。早いものです、もう一年が経ったなんて。毎年開催される塚原では一番大きなイベントです。オニパンカフェは第一回から欠かさず参加しています。参加と言うよりは主催者側の立場になります。ほぼ毎年の用に、コモレビカフェの日は天気が悪い。なぜ?しかし、なんとか天気は持ちそうです。11時から16時まで。大丈夫!是非来てね。

こんな感じ。お空はどんよりですね。今日も同じ感じかな。

それでは準備だ準備だ。

科学的思考について

パン屋をやっていると時々理科室で実験を重ねる研究生になったような気になる。私は子どもの頃から、理科が好きだった。間違って文系に進んでしまったが。高校生の時、自分を変えていかないと生き残れそうにないと悩み苦しんだ。ほとんど病的に。大学に行くのだったら、自分の苦手なことを学ぶ方がいいのではと、進路を決めた。高校時代一番好きな学科は生物だった。のに。

パン屋はほぼ毎日、理化学の実験の積み重ねといえる。発酵自体は生物学。温度、湿度、ガス量、焼き色、成分の効能・・・。焼き色はどうすれば良いか等は、単に燃焼温度だけの問題ではなく、生地に含まれる成分によって変化するわけで、メイラード反応やキャラメル化反応などの違いもあり、むずかしい所です。生地の扱い方も、伸ばしたり丸めたりすることで、パン生地がなめらかになったり、大きく膨れるようになったりで、それにもちゃんとした理由があります。

現在読んでいる本は、私の科学的嗜好を刺激してくれます。

この本の中に「科学とは仮説を立て、検証し、真理に限りなく近づく学問」とあります。「全てを疑え」という弁証法的唯物論の言葉がありますが、「これはこうなんだ」と言い切ってしまうことは科学的ではありません。吉森先生(この本の著者。彼はノーベル賞を受賞した大隅教授との共同研究者)は、全てのことが、「今のところ」の真理だと言われている。

パン作りの中で、どうしてこうなったのか(よく失敗するので)を考える場合、先ず仮説を立て、それを検証するために、どう実験すれば良いかを繰り返す。

現在模索中です。

さよならイナトカ💧

先日「さよならきなこ丸」の記事を書きました。今回はイナトカです。ただし、それは来年までの話。ついに、安納芋が底をつきました。多分今週で終了となります。

今年度の安納芋の収穫は80キロと書きました。ただ、内容的には40キロあったかどうか。というのは、芋の内容があまりよくなかったからです。連作障害というのがあるらしい。だから今回は植える畑を変えようと思っています。今月の中旬に苗が100本入ります。

今年生まれて、ゆうわくワイドにも出させてもらって、いい思いをしたイナトカでした。来年もよろしくお願いいたしま~す。