晴れ 穏やかな日差しがふりそそぐ塚原高原です。昨日久しぶりにプレバトの俳句コーナーを見て、ママが「これ勉強になるわあ、録画するようにしたら」と言われました。なるほど、そうすれば忘れずに見るようになるなあと思いました。ボキャ貧の私にとっては良い訓練の場になる夏井先生の番組だもんなあ。今、わが地域では、5年来もめてきたメガソーラー問題の山場となっています。新聞にも載りましたが、3月いっぱいで市が判断するとのこと。会社側と反対住民、そして自治区の3者の駆け引きが繰り広げられています。会社側は合計9000万円の支援金を自治区に投入するという条件を出し、引き換えに賛同を募っています。なにか、原発問題や基地問題と似たような構図。その中で住民たちがいろいろと悩ましい問題に振り回されているような状況。私の意味不明な最近の文章はそれが原因。メガソーラー問題で塚原高原はず~と振り回されています。

 爽やか青空と薄ピンクの梅の花。気持ちが透き通ります。パソコンを操作する私の足元にはレイちゃんが寝そべって。 腕白なレイちゃんは鼻っ柱に傷をつけています。喧嘩をしてきては、家では甘えん坊。そして青空の見えるデッキには三平がゆったりと。私が行くと嬉しそうにします。

 平和な我が家です。おっと、もう10時30分だ。開店、開店!

雨 さあ、一週間の始まりです(オニパンの場合)。今週はいろいろと頑張らなくっちゃ!と気を引き締めているところ。別府店の改装で昨日は蓑原工務店さんと打ち合わせをしました。今までよりも使いやすい店舗へと準備中です。

 この北高架商店街ともお別れとなります。とても素敵なかわいいお店でした。私の大好きな別府店紹介の記事(泥ぬマコさん)に、その魅力満載です。『売り切れ続出!コアなファンが通いつめる優しいパン屋さん「オニパンカフェ」』

昨日もお隣の十五万石さんで食事をしながら、女将さんとお話をしていました。長屋のようなつきあいの北高架商店街。楽しい5年間。

昨日で引っ越し完了。戸口を閉めました。

雨 一週間も終わり。昨日もいろいろと悩ましいことが。具体的に書くと、どろどろなので、さわやかなパン屋らしくないinfoとなってしまうので、やめますが。でも、そんな状況の時、隣にいる人がちょっとでも助けてくれると、力が湧いてくるものですね。ありがとうママ。

 実家の玄関。私の実家には90歳の父が一人住んでいます。父の趣味は手芸。この写真は、古着をほどいて、ミニの着物をつくっています。いろいろなものを作ります。家が、ギャラリーみたいになっています。教えてと言われれば、無料で教えるので、手芸教室みたいになっています。

    

雨 人生いろいろとありますねえ。この間、よく眠れる日々が続いていましたが、2~3日前よりまた不眠症的なものが頭をもたげてきました。道理に合わないことって、世の中ありすぎますが、それが自分の足元で起きると(遠くにあると思えることもほんとは足元につながっているのですけど)、う~ん、おかしい~、なぜなの、なんとかせんと・・・みたいに思って、悪い癖(悪いかどうかはわからないが)で、考え込んでしまいます。そうすると、得意の不眠症が頭をもたげてきて。「空飛ぶタイヤ」10年ほど前にやっていたテレビドラマ、アマゾンのプライムビデオで観ました。6話。もう、感動。実話っぽい話。不屈です。あの話は報われたけど、報われない場合がほとんどだと。昨日NHKで原発震災後の被災者の経過をやっていたが、多くの人が引っ越しを繰り返し平均で16回くらい。体が悪くなり、死亡、自殺・・・。今でも5万人の人たちがそんな生活を。人生を翻弄された事件。だれが責任を取るのか。考えなしに、うまい話に飛びつくと、大変なことになるという件。

 誰もが、実は、いろいろと悩ましいことをかかえながら生きている。それがリアルな現実。だから、そんな時には、甘いスウィーツを食べて、頑張るのだ。泣き寝入りするな。頭(こうべ)をあげて、一歩でも前へ。そこに新しい自分がいる。そう思って、今日を生きよう。ララ・ベリーツあります。まだ、あまり売れません。ぜひ食べてみてください。

曇り 昨日は北高架商店街のお店に行きました。耐震工事を終えて、JR九州からカギを受け渡すという行事がありました。南駅市場に移転を決めているので、北のお店とはお別れとなります。それにしても、素敵な店構え。造っていただいた蓑原工務店さんには、ただただ感謝です。

   5年間が過ぎていました。雑誌の取材等もたくさんありましたが、小さくても素敵なスペースだと誇りに思っていた別府店。北高架商店街の各お店の方々にも大変よくしていただき、感謝に耐えません。本当に楽しく愉快な思い出がたくさんあります。ありがとう、さようなら、北高架。