白黒棒が売れだしました。ありがたい!しかし、期待のララ・ベリーがまるで売れない(´・ω・`)。昨日、蓑原工務店さんにサービスで食べていただくと「おいしい、これはパンではなくて、スィーツですね。」との感想。中がどうなっているのか、もっと知ってもらわないとという。そういえば、チラシ広告をみると、おまんじゅうなども、半分に切った写真がほとんど。なるほど。外見で判断するなとは言うけれど、内見を見せたら、よくわかる。
外見。
内見。
白黒棒が売れだしました。ありがたい!しかし、期待のララ・ベリーがまるで売れない(´・ω・`)。昨日、蓑原工務店さんにサービスで食べていただくと「おいしい、これはパンではなくて、スィーツですね。」との感想。中がどうなっているのか、もっと知ってもらわないとという。そういえば、チラシ広告をみると、おまんじゅうなども、半分に切った写真がほとんど。なるほど。外見で判断するなとは言うけれど、内見を見せたら、よくわかる。
外見。
内見。
ハウスの上に乗るレイに迫るルー兄。どけと言ってるのでしょう。しかし、レイも強気なのか、決して動きません。近頃は、先に場所をとった方が勝ちのようです。そのうち、こんな状況に。
こうやって、しばらく二人でいてました。右がルー君(バットマンみたい)。ルー君はほとんど家にいて、レイ君はお外で狩り。レイ君の遊ぶ様子を見て、ルー君は徐々に猫らしく遊びだしました。猫も他人の様子を見ながら、成長していくんですね。レイがいないときに、レイの真似をして遊ぶ姿がほほえましい。私と目が合うと、恥ずかしそうにして、遊びをやめます。
このパンたちは、東京の私の修行元「あこ天然酵母」様から送られてきたものです。社長はたびたび、私に新しい作品を提案してきます。修行中は問題児(問題爺)として見られていたと思いますが、その後はいろいろと私をサポートしてくれています。近藤社長は、あのホシノ天然酵母を発明した星野昌(あきら)氏の弟子として25年間ホシノ酵母の工場長をしてきた方です。あこ酵母の「あ」は、星野あきらの「あ」、あこ酵母のこは「近藤」の「こ」です。星野昌氏を師匠、先代と呼び星野昌氏の技術を受け継ぐ唯一の者と自負しています。
社長は大変研究熱心で、2カ月に一回発行している「あこ通信」に、毎回のように新作や研究結果を載せています。私が修行していた12年前、すでに30号は出ていました。計算すると、17年間ず~っと絶やさず、あこ通信を出しているわけです。立派です。それは、片時も休まず、パンの研究をしているということであり・・・。こういう姿勢を私たちも学んでいかねばと思います。
こんな感じで一昨日より販売されている「白黒棒」です(もと白黒)。おいしさアップ!チーズ2倍量。お値段10円アップの190円。よろしくね。
昨日来られたご夫婦のお客様にララ・ベリーの感想を求めました。というのも、新しい成形の方法で作ってみたからです。お二人から、「おいしい!」と褒めていただきました。まあ、「まずい」というお客様は、いませんけどね。しかし、私は、その評価は心から出たと思いましたね。ご主人は「ダマンドの甘みと、ベリーの少し酸味が効いた味がおいしくマッチしている」との感想。
見えますか、ララ・ベリーの内部構造。一番上に大きなイチゴ。そしてその下の内部はほぼ黄色いダマンド。さらにその下には・・・なんとイチゴのコンポートが!そうです、うまくイチゴを中に入れて、ダマンドも大きく膨らませることができました。これで、最後までおいしく食べることができるようになりました。若干の問題点は、中のイチゴのコンポートをの液がダマンドに浸透して、ダマンドがカラッっと焼きあがってない点。少し、ダマンドがべたっとしています。もっとカリッと焼けるよう、今日は中に入れるコンポートの液をふき、オーブンで3分ほど焼きました。さらに良くなるはずです。こんな風に、少しづつ、少しづつ問題点を修正してファイナルバージョンに近づけるようにしています。きっとこれがファイナルバージョンになると思います。お値段は、変転を重ね、200円。これがファイナルプライス。でた~、初めての言い方。お値段までころころ変わるなんて。クレームが出そうですが、申し訳ありませんが、このようにいろいろと材料が変わったり、手間が変わったりで、我々がお店を維持できるための値段を考えていますので…お許しを。昨日のお客様が最後に仰ってたのは、「これはパンというより、ケーキやね。セットにしてお土産にでもしたら。」だって。まさに私の考えていることと同じようなことを仰いました。そうですね~そのうち販売するかもしれません。その時はよろしくお願いいたします。
営業時間 10:30〜16:00
定休日 火・水・木(※木は予約販売受取のみ)
(※祝祭日は営業します)