初めての寄席

昨日は、午後3時より1時間程度大分のコンパルホールへ。木曜日は別府店のみで、ママも動きやすい。意を決し、寄席に行きました。振り返ってみれば、人生初。DVDやYouTube、ラジオなどでは聞く機会もあったが、生は初めて。亡くなった親父の葬儀をした会社が、招待券を贈ってきたので、親父からのプレゼントを断る手もないなと。

笑点に出ているという「林家たい平」さんの独演会。私は知らない人。けれど、相当有名な落語家。話しは確かに面白い。枕の部分がとても長く、こんな感じで終わりまで行くのかと思いながら聞いていると、いつの間にやら本題に入っていた。ほんと、面白いものだ。あれだけしゃべり倒せるという技は、やはり芸術なのだな。

開演中は撮影NGと言うことで、開始前にパシャ。それにしても、たくさんのお客様だった。葬儀社も会員制とか色々と工夫しているものだな。どちらか言うとこの葬儀社は格が上みたいだ。葬式にも格差が顕著になってきた昨今。

最高スピード

何もないお休み。ゆっくりできた。何もないという気分は、いわゆる外からの要請の仕事がないと言う感じ。何もないと言っても、それなりに畑仕事はやった。小麦畑の雑草取りから、トラクターで耕耘。スッキリ!

気分的に余裕がある今回の休日二日間。初日の午前中、トレーニングでエコーラインへ。

以前も自転車で登ったことはある。数回。久しぶりなので、果たして登れるかと思ったが登れた。しかし、明らかに体力は減退してる。きつかった!!

その後反対の猪ノ瀬戸方面へウォーキングし、また登って登山口へ。そして帰路へ。

清々しいエコーラインのヒヤッとした空気を肌に受けながら、加速していく。ちょっと恐くなりブレーキをかける。そしてさらに降りていく。峠の登山口から616号線の下まで距離は2.4キロ。ブレーキ無しではスピードが出すぎる。帰ってメーターを確認すると・・・

62.2キロ。今までの最高スピードは55キロくらいだった。それでも最初は恐くて恐くて。自転車で62キロ出せたのはちょっとした成長か。まあ慣れるとなんとかなるものだな。多分サイクリストは70キロ以上だしてるんだろうなあ。想像を絶する恐怖感。

翌日も自転車でトレーニング。お尻が痛い。

霧嶌神社まつり 秋の大祭

感動の湯平子ども神楽でした。春の神事の際にも見たことはありました。しかし今回は演目や鑑賞場所の違いもあったのでしょうか。演技の上達もあったのでしょうか。本当に、驚きました。

塚原小学校体育館への入り口。もうここから雰囲気が漂っています。

私としても初めての秋のお祭りへの参加。祭りと言っても、神楽の鑑賞がメイン。神輿も担ぎ手がなくて、神社から公民館へ軽トラ神輿で移動するだけ。

2台の神輿が飾られていました。さて体育館に移動します。入り口でお飲み物の接待。私はビールをいただきました。ママが運転しますので。

子ども神楽と聞くとかわいさで勝負するまがい物のイメージを抱きます。確かにかわいらしい側面もあります。しかし、踊りは高いレベルでそのステップや手や体の振りの切れはこちらもつい引き込まれてしまいます。お囃子がそれを加速させます。私は終始体が動いていました。

踊りの見事さにとどまらずすごいと感じたこと、それは演技力、演出力というのかな。最後まで、子どもがすべて演じているとは信じ切れず、数名の大人も助けているのだと思っていました。そう思えたのは、おじいさんおばあさん役の人物の背中が曲がったような姿勢、おろちに生け贄にされそうな若い女性の色っぽい踊り、場内を笑いに沸かせるピエロ役の踊り子、そのすべての役柄の踊り手たちの演技力は大人そのものだったからです。お面をかぶっていると本当にそのものに見えるから不思議。

第2の演目大蛇退治。大蛇も立派!そのお囃子演奏は圧巻!!ストーリィ展開に応じた演奏の絶妙なテクニック!実は私は若い頃、プロの演舞集団の研究生で、同じ演目のお手伝いをしたことがありました。「出雲の大蛇退治」。その時のお囃子もよく憶えています。しかし、この湯平神楽の大蛇の立派さやお囃子の絶妙さは、大阪のプロ「若駒」をはるかに凌いでいました。

これだけの演技、踊りが出来るのは、単に練習を積み重ねたからではないと思います。最近よく見ているのが、阿波踊りの多くのチーム。YouTubeやフェイスブックでしばしば見かけます。その踊り子一人一人がみんな上手なことに驚かされます。中には下手な人がいても良いのではと探しても、みんな上手なのです。不思議です。似たような踊り(阿波踊りだから当たり前か)をしている人たちをよくよく見ていると、足運び、足さばきに共通な動き!これはすごいなあ、と思いました。微妙で柔らかで。このステップを確実に身につけていることで、誰もが素敵に踊れているのかあ。手の動きにも共通なものが。

幼稚園か小学校一、二年生くらいの子が素敵に舞う神楽の踊りに同じような足裏、指先、の柔軟な足さばきを発見しました。そして太鼓のリズムに合わせて腰の動き。本当に微妙なその動きがしっかり正確に刻まれます。このリズムと動き、足さばき・足運びは昔からのその地域での伝統を受け継ぎ発展させてきたものの遺産なのだなあ。長年の神楽伝承にさらに変化や工夫を入れながら、高いレベルの文化芸術に発展してきたのだろう。踊る側もその奥の深さや心地よさに魅せられ、子ども神楽として今後も受け継がれていくのだろうと感じた。楽しさや魅力があるから人が集まるのだと思う。

色々考えさせられた夜になりました。神楽が終了して舞台で挨拶した役者たちは、みなさん子どもだった。上は中学生くらいまでの。大蛇は高校生くらいから若者風。感動しました。初めて見たという近所の人も同様でした。

涙のコスパ

パン屋家業は辛いよね。なにがって?思いを込めてつくったアイテムが、振り向きもされなかった時・・・。U~nn、なんで~?何がだめなの?

まあ、色々と原因はあるだろう。食べてみて美味しければ、リピートがつくはずだし。おいしいか、美味しくないかは、私自身が食べて、ほぼ判断はつく。だいたい美味しくなければ、店頭に出す気になれない。やがて消えていくメニューなのだ。

微妙なおいしさの場合(好き嫌いが分かれる商品)売れるか売れないかは、見た目と値段。例えば、最近販売しているパイナップルデニッシュは、載せているパイナップルの量で売れ行きが変わる。材料費が高い場合、気持ちどうしても少なめな量になる。そうすると、見た目からして貧弱になる。すると購買欲が起きない。売れなきゃ作る手間もあり、意味がない。時間を使って作るのであれば、売れるようにしなきゃね。

世の中、格差の時代。肌で感じる。半数以上のお客様は、価格をしっかり見ている。値段が高い場合、思い切りを後押しするのは、コスト以上の値打ちあるものでなければならない。つまり大量のパイナップルが乗っているとか。

でなければ、それ相応の割安感。200円の商品が並ぶ中、似たような商品が240円では(高っけ~!)と心が叫ぶ。

高いにはそれなりのワケがある。しかし。売れなければ作る意味はない。しかし、こちらとしては、食べてほしい。(どう、おいしいでしょ)と言いたいのだ。

ぐだぐだと書いたが、結論としていくつかの商品を値下げした。この物価高の世で、値段を下げるのは辛いが。これも食べてほしいという願いがあるので、涙のコストパフォーマンス。

カレーパン235円→215円、ココバナーヌ255円→235円、ベーコンエピ315円→265円(前よりも小さくしたと言うこともある)。

エピはグッと売れ行きが良くなった!カレーパンは二日前より値下げ。まだ効果は見えない。ココバナーヌも。

さて、うまくいくかな?

移動販売 青葉台の踊り子たち

昨日は大分市の青葉台住宅街への移動販売。この二ヶ月会えなかった女性にやっと会えました。彼女とは重要な話もあり、「今日こそは」という気持ちで青葉台へ行きました。(結構暑い。パンもほぼ売り切れ。)

しかし、彼女は来ない。青葉台に居住するいとこに連絡し、彼女の電話を調べてもらう。そしてつながり、彼女がやって来る。

彼女とは岐部さん。以前このInfoで記事にしたことがあると思う。とても元気でしなやかで明るくかわいい女子。女子と言っても90歳。女婆というのかな。

塚原小学校元教師。20歳で一年間。初めての赴任場所が塚原だと。そこで、今回塚原地域の「みなこい祭り」に来て昔話をしていただくことになった。

これは、3月の頃の写真。お話をしてもらうだけでなく、踊っていただくことになった。というのは、青葉台自治区に、AOB48(エーオービー、フォーティエイト)という踊り子チームがあり、そのチームはいろんな所に出向き、踊りを披露しているという。そのAOBのリーダーを岐部さんがしてるという。名前からして、あのAKBを連想する。平均年齢を聞くと60代のようだ。最年長の岐部さんは「もっとしっかり踊ってもらわにゃ」と言う。どうも、岐部さんは、そうとうのやり手踊り子らしい。大したもんだ。