ソノダハッピーファームの作業記録を今後ここに記していこうと思います。昨年よりスタートしたしあわせ農園ですが、結果として不幸せな結果におちいりました。農作物がほぼ全滅。かろうじて収穫できたのは、ママが植えていたジャガイモと玉ねぎだけ。それも小ぶりではありますが。なぜそううなったのか、一番の原因はシカ。小ぶりなのは、土ができていないことも。その他マルチが塚原高原の強風に飛ばされた等々。それで、今年は、畑全体を高さ2メートルの鉄柵で囲うことにしました。畑を囲うとなれば全部で300メートル、鉄柵の数は150枚になります。それと支える支柱の鉄筋も。農業認定者になっている私なので、市からの補助が三分の二いただけることになり、助かりました。
しかし、大量の鉄柵は購入したものの、問題はそれを設置する作業。しあわせ農園の中心メンバーは、すべて高齢者。私が一番若く62歳。ママも年上(というと怒るが、「学年は同じ」)。そこで助けを求めたのが、昨年もたびたびお世話になった湯布院の原っぱカフェさん。ウーハーという研修生がいらして、その人たちの農業体験という名目でお手伝いをお願いしました。女子大生5名がお手伝いに。男手は、原っぱの浦田リュウちゃん、そしてAPUのアスキュー教授。浦田さんは、原っぱのオーナーで、心優しき方。アスキュー先生は塚原高原在住のベジタリアン。自分で広大な畑を耕作していて、大学の法学や哲学の専門家だけではなく、農業についても専門家なのです。今回はアスキュー先生に大変お世話になりました。

女子大生は、畑に入るのは初めての人ばかり。テキパキと作業してくれました。軽トラで畑を横切り、鉄柵を積みに行くときには、大はしゃぎ。畑の畝で軽トラが大きく揺れ、まるで遊園地のスリルある乗り物状態に。キャ~とか言って、楽しそうでした。
大活躍してくれたアスキュー先生。鉄柵の支柱は2メートル30センチあります。それを打ち込むわけですが、一回一回脚立に乗って、上からハンマーで打ち込むなんて、大変な時間と労力がかかるわけで。私もそれが一番大変だと思っていました。しかし、それを解決する凄い道具をもってアスキュー先生が登場。知り合いの農家の方が自作で作った「支柱打ち込みハンドル」(私が勝手に作った呼び名)を使い、数秒で支柱を打ち込んでいきます。

凄いの一言。



二日はかかるだろうと思っていた鉄柵張りは、半日で終了。

今年こそは、小麦をはじめ豊かな実りになることを願っています。皆さんありがとうございました。

リーは僅か3年足らずの生涯を、本当に楽しく色濃く意味あるものとして生き抜きました。狩りをし、人間と楽しく交流し、恋をし、存在を認められ、充実という言葉がぴったりの人生を歩みました。リーがいなくなって、写真を観たり、その行動を振り返るとき、ますますその思いが強まってきます。
どうですか、見事でしょう。写真が訴えてきますよね。そのリーの美しさが証明される出来事があったのです。リーが一歳から二歳にかけて、二度も写真家が撮影に訪れたのです。その写真家は、リーをどうしても撮りたい、展覧会に出したい、と頭を下げるのです。私たち親としては、リーの美しさをプロが認めたのだと、有頂天に。リーの短い生涯で、最も輝いていたころのワンショットをお見せします。(写真家からいただいた作品)
どうですか、野良出身に見えない、美しさでしょう。
生山さんは、サリーとリーの楽しそうなふれあいの一コマをカメラに収めてくれてました。リーがいなくなって初めて見るリーの姿に、瞼が熱くなります。黙っていても、リーの声が聞こえてきそうです。生山さんは、リーが亡くなって、わざわざリーのためにブログを書いてくれました。その中に出てくるサリーとリーの写真がこれです。
こんな風に一定の距離を取っていつも二人は座っていたのでしょう。でもそれだけでもリーにとっては満足のひと時だったでしょう。
私は、この写真を涙なしでは見られませんでした。2枚目のように、リーはここのところ、いつもしんどそうに眼をつぶっている。しかし、サリーを見つめるリーの目、ちょっと力はないですが、しっかりしています。クロの恐怖を乗り越えて、しんどい中でサリーを一目見たかったのでしょう。








バッタ、コオロギなどの虫から始まって、カエル、トカゲそしてモグラ、ネズミ、小鳥。極めつけは、自分より少し小さい雉の若鳥も。狩りをして私たちに獲物を見せるときのリー君の自信に満ちた表情。リーは、どんどんたくましく育っていきました。
記者さんは、「たくさんの猫を取材してきたけれど、リー君ほどフレンドリーな猫は珍しい」と、褒めてくださいました。記事の文を見てますと、「ルックスも性格も良い猫店長ががおもてなし」とか「日本で最も美しい村の、最もフレンドリーな看板猫がこちらになります」とあります。リーは最大級の褒め言葉をいただいたなあと思います。そのフレンドリーさは人間に対してだけではありませんでした。友だちを求めて、コリーのコウスケにも、ベタベタの付き合いをします。
散歩するときも、コースケにまとわりつき、足の間に入り込みます。コースケはリーの頭をなめまわします。それも平気。頭はベタベタ。コースケを信頼しきっているのです。いつも平和的で友だちを求めるリー君なのです。
待ちに待った夏休み。今年は山行きをやめて、パン屋へ行くことに。62にもなってパン屋での修行はないだろうってか。いえいえ、いくつになっても、完成はないんだから学びは大切。特に私のようにスタートが遅いものは、まだまだ見えてないことばかり。前職の経験から言えば、10年過ぎてやっと全体が見えてきて、独自の実践は20年を過ぎたころから。だからパン屋として本物になれるのは、たぶん70を超えてからだろう。今は修行修行。
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到着したのは10時40分。船の跡形もなく、車両待ち合わせの場所には車一つなく。切符売り場に行って謝った。「すみません、遅れてしまって。」お金を払おうと思って、財布を手に取ったが係りの方は、逆に「次の便に乗っていただけますか」と低姿勢で言う。4時間後だが、陸路で行くこと思うと、疲れ方はずいぶん違うだろうと「乗ります」と答えた。お金も無駄にならないし(しかし、キャンセル料を取るような雰囲気は全く感じなかったので、遅れたりした場合取らないのかな)。気持ちは全く切り替わっていた。もう間に合わない、自業自得だと観念した時より、許される限りの楽しみ方をしないと、せっかくの夏休みがもったいないと考えだしていた。だから、この出発までの4時間を初めての国東観光にあてようと思った。
そして、鬼塚の古墳を見学。国東は「弥生の里」と言われるように、歴史は古い。そして広さを感じる。淡々と田舎の自然が続く。そして、14時40分。初めてのフェリー竹田津・徳山フェリーへ。
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184号線は良かった。江の川がずっと続いた。そこからナビは山の方へ連れて行ってくれた。三瓶山。「さんべさん」と読む。三瓶高原を通った。薄暮に広がる三瓶高原。塚原高原もよいが、それ以上に美しいと感じた。また訪れてみたい。
来たよ!ブーランジェリー・ミケ!\(^_^)/ 昨日は9時の夕食を摂って、3時起床。4時前にやって来た。このミケの店主夫妻は私にとっては大の恩人でもある。9年前東京のあこ庵でパン修行を始めたとき、あこ庵のチーフをしていたのが奥様。24歳という若さで、8人ぐらいいた職人の頭だった。40を超えていた人もいた。しかも女性は一人。仕事が終わってのミーティングなどで、てきぱきと話を進め、問題点を指摘するなど、なぜそんな年でそこまでしっかりしているのか・・・。私のパン職人としての第一歩目で出会った衝撃の人。修業中のつらい思い出の中で、彼女と接することのできた2か月は、本当に救いだった。失敗に対して暖かく接してくれた。大粒の涙を流しながら玉ねぎをむく姿にプロの職人を感じた。重たい食パンのスライサーを一人で抱えて運ぶ姿。弱音を吐かない姿。文庫本を開いたまま、椅子に腰かけ眠る休憩時間の姿。私が入ったのが4月でチーフは6月に退社。寿退社とのこと。結婚準備かあ。相手の方はどんな人なんだろう。
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カネライトフォームを切って、ペンキを塗る。
梁と梁の間の間隔は、微妙に違うので調整していく。
天井に埋め込む。入らなかったり、ゆるゆるで落ちてきたり・・・。そこは根性。あち~し。![DSCN3999[1]](https://onipain.com/wp-content/uploads/2016/08/DSCN39991-300x225.jpg)
こうやって、できていった。完成後暑い午後に天井を触ってみた。すると~なんと~まったく熱くない。発泡スチロールの断熱ってすごい。だからエアコンを27度にしておくと、問題なく27度以下になる。すご~!!上田さんに二日にわたって手伝っていただいたが、手間賃を抜いて(手間賃払っていないが)材料費で29000円。まさに「あなたの暮らし出版社」に応募したくなる件である。
こんな風に。
戸がしっかり開くようになりました。
畳ベッドの側面に柵を取り付けました。使わないときはこんな風に下へ垂らして。そして使うときは
立てて、ひもを渡します。布団が下に落ちなくなりました。
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