16年前

昨日が開店16周年アニバーサリーでした。本日のネタが見当たりませんので、16年前の開店当初の写真でも見てください。

きれいですよねえ。上の方が写っていませんが、お店のシンボル「けやき」もまだそれほど大きくはありません。電線まで届いていません。

オープンカフェの芝生がきれいです。今はなくなった、楓も若々しく。

9年前暮らしてたネコのリーちゃん。とってもフレンドリーだったなあ。

リーちゃんとも仲良しだった耕助。大阪から一緒にやってきた。

オープンカフェの紅葉。きれいだったなあ。

以前は野焼きしてたから、前のムケン山も目の覚める綠だった。

野焼きで死者が4名出てから、10数年野焼きをしていません。

木の高さが今とはえらい違う。白い車が見えているところ(車庫)を今では工房に拡張しました。

このバイクで東京までパン屋の修行へ。修行を終えてバイクで帰途に。信州の恵那山トンネル(すごく長いトンネル)で、死にかかったことが忘れられない。思い出のバイク。

開店当初は二人でやっていたので、冬休みもとっていました。2月に二人で沖縄旅行。

冬休みは10日間でした。

昔のバゲット。

昔のクリームチーズデニッシュ。恥ずかしい。こんなパン屋をやっていました。

ドライトマトパン かろうじて延命!

一つ一つのオニパンアイテムは、それぞれに工夫し、おいしいというハードルを乗り越えて、ラインアップに登場しています。しかしメニューとしての位置を獲得しても、それが長く続くかどうかは売れ行き次第。今までもいろんなメニューが生まれては消え去っています。クロッチーとかご存じでしょうか。相当力を入れてキャッチコピーまで作りましたが、半年くらいで消え去りました😭。

最近危ない位置にいたのがドライトマトパン。このパンにもキャッチコピーがあります。「あなたのハートを射貫く、胸キュンドライトマトパン!」

ハートの形で成形。生地の中には厳選のドライトマトとオランダ産ナチュラルチーズ「ブコ」が織り込まれています。美味しいと思います。これは売れる!と思っていましたが、どうも売り上げははかばかしくない。もう廃盤かな。

しかし、しかしですよ、昨日このドライトマトパンを高く評価するお客様が現れました。少し焼いて食べたら、そのうまさはすばらしい!などとおっしゃって・・・。

残っていた3個を全部お買い上げ。こんなことがあると、私もホッとします。良かった、ドライトマトパン!もうしばらくは作ろうという気になります。そういえば、大分医大からもたくさん注文がありました。美味しいという反応があれば、頑張れるもんね。

話しは変わりますが、本日は朝早くから芋の苗を100本植え付けました。月曜日は遅出の出勤なので、出勤前に芋を植えようと予定していました。苗を購入してもう4日ほどたっていましたから。

マルチはすでに準備完了。細いスコップを使えば、簡単に植え付けができました。

これで、安納芋の苗150本終了です。しっかり水をあげました。楽しみだなあ。

雨のコモレビカフェ

塚原高原観光協会の一員であるオニパンカフェは、雨であろうが、コモレビカフェに参加いたします。大して手伝うこともなく、理事の方たちが準備してくれた会場に、せめてお店を出すことぐらいしなくてはね。

確か昨年は主催者発表で1000人の参加者だった。多分今年は200人くらいかな。午後を過ぎると、明らかに店舗やスタッフの人数の方が多い状況。

ゆったりとした時間の流れでした。おかげで、お店同士の交流も出来ました。

お隣だった「風の丘」というパン・菓子・カフェのお店。由布院のステンドグラス館の隣にお店があるそうで。福岡でパン屋をやっていたが、ハードな仕事で体を壊し、内容を変えて湯布院でお店を経営。年は私より少し若い感じ。

とても良い感じの夫婦さん。すぐに仲良くなりました。

さて、恒例のゲームコーナー「安川農園」さんは・・・・

テントの中で2種類ほどの遊びコーナーをやってました。笑い声が起こり、楽しい雰囲気は相変わらず。ご苦労様です。

今年は久々に音楽家を招いてボサノバのステージがありました。心地よいゆったりとしたボサノバを聴きながら、雨に煙る時間が流れるコモレビカフェでした。

さあ、やってきた!ゴールデンウィーク。美味しいパンがたくさんできております!

今日は5月3日祝日。憲法記念日。特に日本にとって大切な平和を守る9条。世界がこれだけ混沌と戦禍の流れを作り出しているときに、輝きを増している9条。何度も言ってきましたが、オニパンがあるのは平和のおかげ。そんな思いで、パンを作り続けています。

さて、たくさん出来ています。しかも美味しいパン!自信作がたくさん。ほぼ、全部です。美味しくないものは出しませ!そんな心構えでパンを作っています。

もう、今週が最後になるでしょう。手作りのスウィートポテトを入れた「芋スウィート」。そして・・・

やっとおいしくなったと自慢げに言えるスパイスカレーパン。ほぼレシピが完成しました。スパイスだらけのカレーパン。出来たカレーの具材に、当日朝からさらにガラムマサラで味をグレードアップ!手間の塊です。

そして桜あんパン。甘さ控えめの手作りあんこ。マスターの渾身作。16年間あんこ一筋。そしてオニパンのボタン桜をアクセントに。その塩味がまたいい!

こんな風に書いていたら切りがない一つ一つの売り出しポイント。みなさんそれぞれの良さと個性があるパンたち。

味わってみてください。オニパンを!!お待ちしております。

第2工房に魂が吹き込まれた

昨日水曜日、待ちに待ったその時がやってきた。第2工房の命名の儀式だ。工事を始めて2年。その準備段階からしておよそ3年の年月。いろいろな困難があったよなあ。まさかこんな立派な工房が出来るとは思いもしなかった。初めは恐る恐る木を切り倒し、ユンボで土地作り。どんな方法で工房を作ろうかと空想するような体。また農地を宅地に変更するために法務局に何度足を運んだことか。人に頼んでやるのではなく、基本自分でやっていくことに徹してがんばった。もちろん、家を建てるのは専門家でなくては出来ないが。

そんな苦労と夢が詰まった第2工房。名前はしっかり考えよう。そして見た目もそれなりに良い物に。文字はお隣の書道家「忘路軒」の女将にお願いした。そして、名前は・・・・・「塚原食パン研究所」!!!

にしようと心密かに決めていた。しかし、いざ発注しようとした瞬間心に迷いが生じた。「ちとハズイ。かっこつけすぎ。」・・・・やめた。

それで、名前は「塚原食パンFactory」とした。塚原食パン研究所は英語で別の壁の方へラベルシールで表現。では、ご披露することにしよう。ジャ~ン!

どうですか、命吹き込まれた感じでしょう。命以上の「魂」を私は感じています。

この看板を作ってくれた看板屋さんは別府店のロゴサインを作ってくれた人でもあります。そして、私の高校時代の一年後輩。しかも同じ山岳部だった人。吉浦くん。

いい仕事をしてくれました。高校時代はとても頼りなくて(人としてという意味ではなく体力面で)、強烈な思い出があります。私たち鶴見ヶ丘高校山岳部はへなちょこクラブで真剣な練習もしない「なんちゃって山岳部」。そんなクラブが顧問先生の指導で、大分県の山岳部の県体に出場することに。二日間に渡って、久住連山を縦走する試合。一日目ハードなコース、先頭を行く私(実は私はキャプテンだった)の後ろで「ドサッ!」という倒れる音が。振り返ると同級生のN君が失神している。私たちチーム5人はその時点で失格。そしてこのコースは無理だろうということで女子のコースに変更させられました。そして翌日、このコースならなんとかなるだろうと進んでいると、今度は吉浦君が足をつって、女子のコースからも脱落。今では笑えるが、なんとも情けない県体の試合となりました。吉浦君はそのことを覚えているのだろうか。

さて、そんな吉浦君は今では立派な看板屋さん。近頃、体調が悪く、私が電話したとき入院中で、代わりに娘さんが仕事を受けてくれました。娘さんが跡をついでやってるんだあ。彼は、すぐに退院して、一緒に看板の仕事をやっていたようです。そして昨日、出来た看板の取り付けにやってきました。

二人で話ながら一緒に仕事をしている。良い感じです。彼も高校から今までいろんなことがあったでしょうね。しかし、娘と一緒に仕事が出来るなんて、うらやましい。

帰るのを引き留めて記念写真を撮らせていただきました。

笑顔が素敵な娘さんです。なんか、うるっときましたよ。がんばってね!と声をかけました。