雨 8度 暖かくなってきました。しかし、雨。昨日はいい天気で、レイちゃん(飼い猫)とデッキで日向ぼっこしてました。その後、久しぶりにジョギングを。汗をかくことに幸せを感じます。

DSCN5700[1] これがニューバージョンの「ホイコーロお焼き」。休みの間にいろいろと研究してみました。満足度をアップさせるために、ホイコーロの味とお肉の量など変更。そして、米粉生地の分量もアップ。より贅沢になりました。お値段は同じ220円。今日からニューバージョンでスタートします。

DSCN5701[1] ブックオフでこんな本を購入。中古なのに、結構高い。俳句は奥が深いなあ。当たり前か。

昨日、春一番が吹いたのじゃないかな。

春一番猫ところがり梢見る

曇り 雪 零下3度 路面は雪です。昨日は、冬日としてはまあまあのお客様でした。パンが足りなかった。ホイコーロお焼き16個作ったのですが完売でした。次回は、さらにおいしいホイコーロになる予定です。お楽しみに。

DSCN5699[1] 昨日の朝の様子と違い、先が見えません。一面靄(もや)。昨日は、いろんなお客様の見えた日曜日でした。一番印象的だったのは、40歳の韓国人。以前バイトをしていた中国人のコウ君に少し似た方。礼儀正しく、さわやかな感じ。ママは気に入って、いろいろとお世話していました。ミニログで連泊し、これからの将来を模索している最中。あまりプライバシーに触れるのは良くないのですが、もともと韓国では農業をしていて、日本に来られてからは、違う仕事に。大学時代に知り合った日本の奥さんとともに、今は大阪で。40と言えば、惑わず。自分のことを含めていえば、40はリセット。惑わずに、後半の生き方を決定する時期。チョウさん(韓国の方)の新し生き方を探す真剣な姿勢に、打たれたママと私。どうなるかは、結局自分が決めるしかない。決めたことが道になる。でも、苦労はするだろうなあ。心配でもある。

四十路とは男の岐路か雪の朝

雪のように舞い込んだ客一泊す

晴れ 曇り 小雪 零下2度 連休だというのにこんな状況。お客様は果たしてくるのか。

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風花という言葉を知りました。「かぜはな」「かざばな」。晴れていながら風に乗って雪片が舞うこと。遠方の山岳付近に風雪が起き、それが上層の強風に乗って風下に飛来する現象だとか。ちょっとそこまでは行ってないとは思うけど、晴れているのに小雪が舞っています。風の花っていい響き、ロマンチック。

見上げれば結婚記念日風花舞う

雨 6度 雪は溶けています。道路は大丈夫。私の体調もやっと復調しつつあり。今日から仕事をしています。

DSCN5696[1] 今はこんな感じ。従業員さん二人は、毒物を扱うような感じか。咳などをすると、二人は気になるだろうなあ。しかし、久しぶりの仕事で、寝てるよりはるかに気持ちは嬉しいですね。ほんとはあと一日はじっとしておかねばダメなのですが。

昨夜は、オリンピックの開会式を見ていました。安部総理も参加して良かったです。北朝鮮と韓国の統一旗は、若干素直に感動はしにくかったものの、それでも良かった良かった。アメリカの高官(国務長官?)北朝鮮のナンバー5、そして書記長の妹、文大統領、安部総理などすごい顔が近距離の場にて開会式を。あれだけ近くに座っていたら、全く無視せず、少しくらい話すのが大人っていうもの。安部総理が北の高官と話したそうだが、当たり前だと感じた。こういう努力が外交努力で、「相手の側から政策を変えない限り、対話をしない」と同じセリフで対応し、最終的には武力衝突も辞さないなどといって、これがもし現実になれば、どれだけの被害をこうむることになるのか・・・。恐い武器はもたないほうがいい。あれば使いたくなる。なければ、話し合おうとする。あの狭い観覧の場に、銃やナイフ、斧、金属バットなどをもちこんでないので、みなさん自分の人格を使って相手と話し合うしかなかった。笑顔は大事です。

風邪の度祖母にせがんだ卵酒

私は、風邪で卵酒を知った。小学生の時。とてもおいしく、すごくうれしかったことを覚えている。しかし、祖母は、いつもは作ってくれないので、つくり方を教えてもらって、風邪をひくと自分でせっせと卵酒をつくるのが日課となった。

 

 

曇り 4度 道には雪はありません。寝込んで6日目。昨日くらいから、体に力が芽生えてきましたよ。五木寛之の「孤独のすすめ」読みました。以前から見たかった「陸王」をここ3日かけて、鑑賞!ちょっとハードだったけれど、実におもしろかった。商売根性が蓄積された感。俳句の勉強もちらり。

DSCN5695[1] 現在のオニパン前道路。もう大丈夫でしょう。

こんなに、時間がとれたことも久しくなく、昨日は整理できていなかったデジカメ写真をグーグルフォトなるアプリを使って整理してみました。写真を見ていると、忘れていたいろいろなシーンが回想されとても幸せな気分になりました。あ~、わけ~(若い)笑。の連発。犬も娘も息子もママも。生き生きしている。五木の「孤独のすすめ」には、断捨離、親片(親の物を片付ける)のではなく、今までの思い出の物を大切にして、それを回想するだけでも幸せと元気の源になるとあった。まさにそれだなあと感じながら、こんな素敵な思い出を捨てるわけにはいかないと思った。話が違う方向に発展していきそうなのでここで切りましょう。

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大阪時代のコーちゃん。坊ちゃんです。みんなにかわいがられて育てられました。こういう写真を偶然見つけると忘れていたそのころの生活が脳裏によみがえってきますよね。

私の頭もさらに昔へ旅しそうです。

熱燗を一度も交わさず父は逝く