曇り 冷えてますねえ。地面が固くて、土も凍っているようです。寒くなってくると、塚原はすでに雪が積もっているのではと思う人もいるようで。大丈夫です、このinfoでお知らせしますからね。

 クリスマスシーズン。オニパンは恒例のパネトーネの販売をしています。イタリアのお祝い菓子。最近はシュトーレンが流行っているようです。パネトーネ、今年が最後になるかもしれません。とりあえず10年間作り続けたパネトーネ。最初のころよりもずっとおいしくなりました。乾燥させなければ、1~2カ月はおいしく食べられます。ゴロゴロ様々な洋酒付けフルーツがケーキのような生地の中に入っています。少しづつ、紅茶やコーヒとともに食べるといい感じです。

曇り 零下4度でした。来ましたねえ、真冬。しかし今日は昨日より2度高くなるみたいな。ぜひおいでくださいまし。今人気売り出し中の「きなこ丸」たくさん準備しています。

 「オズマガジントリップ」という旅する女性の情報誌が送られてきました。オニパンは、年間多分7~8誌くらいの雑誌から取材されています。その中でも、丁寧に書かれてるなあと感じました。嬉しかったのは、雑誌の中のイラストや他のページでもオニパンの写真が載っていたりして、かなり編集者さんが気に入ってくれてるのがわかったからです。北高架商店街のことも触れてくれたりでありがたかった。センスある旅行雑誌だと思いました。

曇り 寒い朝。氷点下。思いだします。「北~風吹き抜く~、寒い~朝も~、心~一つで~あたた~かくなる~」小学校のころに歌っていました。他にも「明日は咲こう、花咲こう」とか、「君たちがいて僕がいた」。寒い朝から、こんなところまで連想するとは、郷愁癖の老人になったようです。寒い朝は好きです。特に北風を頬に受けて、自転車をこぐとき、気持ちが良いです。生きてる!って感じます。さて、どうでもよい話ですね。

 神妙なママ。血圧計を買った我が家です。高齢化とともにやって来るたくさんの疾病君たち。私たち老人は、その疾病君たちと上手に付き合わねばなりません。キホン、薬や手術に頼らずに、免疫力で頑張っていこうと思っているので、食事や運動、創造的な暮らしと人間関係を追求していこうと思います。先ずは食事。そして飲酒喫煙を減らす。そして必ず週一回の運動。今のところは実践しています。

近頃しばしば同級生が来店してきます。同窓会がきっかけになっています。友人やなじみのお客様が「塚原にはオニパンがあるからな」と思えるように、息長くやっていけたらと思っています。

曇り ちょっと寒い朝。ゆふいんバーガーハウスは、お客様が多くて、オニパンのバンズが足りない状況になっているようです。たくさんの注文が入っていますが、結構作るのに時間がかかってしまいます。下町ロケットじゃあないですが、品質を維持しながら、生産量を増やす方法を実験。その生地を社長に食べていただきました。すると、合格との報告。スタッフの川野さんが、「マスターすごく早くできるようになりましたね。」と嬉しそう。多分2倍のスピードでできるようになりました。社長、もう心配ないからね。

 オニパンは12月30日から1月5日までお休みさせていただきます。ゆふいんバーガーハウスは、お正月もお休みナシ!ご苦労様です。そのおかげで、庶民は、楽しいお正月を過ごせるんですね。正月分の大量のバンズを卸すために、オニパンもお正月休みナシってか?う~ん、つらい!そこは、また、作戦を練るとするか。(すでに練ってるので、こんなこと書いてる)

雨 今朝は大変だった。生地が発酵オーバー状態。以前だったらお手上げ状態だったが、今はそれなりの手だてが出来る。継続は力。もちろん、ただ同じことの繰り返しをするのでは力にはならない。何とか危機を乗り越えた今朝のパン作り。

 朝からストーブが活躍しています。昨日のお休みは、ダメになったストーブの芯を変える作業に時間を使いました。ネットで替え芯を注文すると翌々日の昨日に届きました。すぐに包みを開けて、約2時間の作業。腰が痛くなりました。しかし、見事にストーブは復活。うれし~!自分で修理すると、手をかけた分愛着も湧くんですねえ。より大切なストーブとなりました。

昨夜は観光協会の忘年会に出席。久しぶりに、いろいろとお話・交流しました。商売をやる者同士の集まりなので、話も弾みます。宴会の場所は「いよとみ荘」。素敵なレストランでした。オーナーは源流太鼓や観光協会の事務局などで活躍している方。テレビでも見かけます。40代前半か、まだ若い社長です。女将さんもいました。二人とも、宴会の終わる9時過ぎまで(8時台までは、ほかのお客さん大勢いました)スタッフに混じって黙々と働いています。こういう姿を見ていると、お店(旅館)の姿勢や内容が見えてきます。とても有名な歴史のある旅館ですが、地道に頑張っている真摯な社長夫妻は立派ですね。見習わなくっちゃ。