ママの誕生日

昨日はママの誕生日でした。感想を聞くと、否定的な答えではなく、「年を取ることで、深くなった。」と、現在の心境を言ってくれました。ママは、身体的には、足腰の調子が悪く、疲れやすくなっているのですが、精神的にはまだまだ捨てたもんじゃない。さらにオニパンを頑張っていってほしいものです。

何でお祝いしようか?と尋ねると、すかさず出てきた言葉は「うなぎ!」でした。やっぱ、食べることに関しては、誰にも負けないって感じ。私が別府に用事があったので、ついでに駅市場の「安部カキ店」から、ウナギを一本買ってきました。「お頭は、私が食べるんやからね。」「ハイハイ。」

さて、話しは変わって、昨日の件。試作スィートのイメージがフツフツと湧いてきます。これは美味しいスィーツが出来るぞと確信めいたものが生まれています。うまくいけば良いのですが。

来ました!信州から。紅玉です!

待ちに待った紅玉が信州から二箱届きましたよ!自転車女子・﨤町さんから送られてきました。「りんパイないんかえ」と、度々聞かれます。昨年、りんパイが一挙オニパンランキングのトップに躍り出ました。本当によく売れたし、美味しいという声を度々聞くことが出来ました。本日より、りんごのデニッシュスタート!先ずはアップルシナモンを販売いたします。よろしく!

左側にある風車のようなデニッシュが「アップルシナモン」です。

さて、それと以前より考えてきたスィートクレセントの試作が今日できました。名前はまだ決まってませんが、発酵バターで焼いたクレセントにアーモンドクリームと蜂蜜をのせ、カリッと焼くスィーツです。ラスクのようにカリッとさせたいと思っています。

表面にスライスアーモンドも乗せています。そのうち、棚に並びますよ。期待してください。

三ちゃんと散歩 拾いもん、そして・・・

日々の日課。三ちゃんの散歩は時としてめんどくさくなるときもある。忙しくて夜の8時以降になったり、雨風の強いときもある。しかし、欠かさず行っている。それは三平にとって一番の楽しみでもあり、さらに規則正しい生活習慣=排便への要求でもあるから。こちらの都合で散歩をやめることはできない。

しかし時として良いこともある。一昨日か、いいものが道路端に落ちていた。それを昨日蒸かした。

結構大きな栗。秋の味覚。買えば高い。そしておとなりの焼酎「由布院」は、ご近所の千竃さんからいただいたもの。彼女の90歳のお誕生日が一昨日で、お祝いに行ったら、お土産にいただいたもの。昨日は拾いもんといただきもんで秋の夜を楽しんだ。

ちょっと心のゆとりが生まれたようだ。ありがとう三ちゃん、千竃さん。

ワールド精機ガスオーブン 石床で正解

第二工房のオーブン問題。電気ばかりを食うドイツ釜をお払い箱にし、思いきって購入したワールド精機のガスオーブン。期待高鳴る試し焼きの結果は思ったほどの成果もなく・・・トホホ。どうしよう?これからのパン製造?!本店の古いワールド精機オーブンは順調な焼き上がりなのに・・・。石床と合成加工の炉床の違いなのか。過日のInfoでその件を書いた。そして、思案の結果思いついたピザ用ストーンの応用。感動!バゲット成功!ここまでInfoで報告した。

そして・・・今回食パンを試してみた。

あのバゲットを焼いてから使っていない石床オーブン。食パンもうまく焼けるだろうか。この石床を敷く前に焼いた食パンは釜伸びが弱く、こぢんまりとしていた。そして焼いてみる・・・結果は・・・・。

お~!!良い焼き上がりだ。

これで一安心。ハード系も食パン系も良い焼き上がり。石床ってすごい。

ハード系の扱い

コロナが盛んだったころ、全てのパンをナイロン袋に入れて陳列販売しました。別府店などは、袋詰めしてると、販売も手間取らず、スムーズに行くということで、いまだに袋詰めが当たり前かのようにおこなっていました。

最近、クレセントの売れ行きが悪く、どうしてかなと思っていました。移動販売からの帰りに別府店に立ち寄って、お店の売れ行きを見たとき、あることに気づきました。クレセントがクレセントでなくなっていたことに。ナイロン袋に入れている間に、カリッとした表皮はぶよぶよに、焼き色も今ひとつで(これは発酵の所為)

こんなパンを買う気にはなれないなと思いました。

本日のクレセントです。

フランス系のパンは、発酵の見極めがとても大事で、温度や時間(10分単位)で大きな変化が!本日のクレセントは成功。色合いも良く、クラストにピキピキと小さなヒビもあり、かぶりつくとバリっと音を立てそうな感じ。これがクレセントの本来の姿。これを大事にしないと、クレセントはメニューから消えてしまいます。

カンパーニュも以前Infoで書きましたが、発酵のさせ方を変えました。発酵カゴを使い、焼くときは炉床で直焼き。すると、これもカリッとハード系らしくなります。

クープの開き方が変わりますよね。本日のカンパーニュは焼き色が今ひとつ。もう少し焦げ茶色になってほしかった。これは、発酵が過ぎたのだろうと思います。

このカンパーニュも別府店では袋詰めにしてきましたが、今は裸で陳列してます。この姿を見て、お客様が「この方が美味しそうに見えますね」と、早速の反応。見ている人は見てるなと思いました。