抹茶関連

最近、抹茶メロンパンの注文があいついだ。何でだろう?そう思ったが、どうも現在抹茶ブームらしい。抹茶は私も好きだ。抹茶を使った新商を考えてみた。抹茶との取り合わせ・・・???。そうだなあ・・・抹茶のほろ苦さとミルクなどの柔らかな甘みは合わせるとさらにおいしさを増す感がある。そうだ!!

いちごホイップが終わりを告げる。というのも、いちごのコンポートが底をつきたからだ。この商品、わりと手軽に食べられる軽いおやつパンみたい。小ぶりだし。このいちごホイップを「抹茶餡ホイップ」として中身を替えて売り出すことにした。抹茶餡とホイップの相性はいいからだ。

中はこんな感じ。スタッフに食した感想を聞くと「おいしい!」とのこと。

お試しください。

おいしいハード系を目指して

昨日のInfoと打って変わって、本日はパンのお話。最近、静かなブームがハード系。それも特にバゲットです。オニパンのバゲットが気に入って、毎週注文を続けられているお客様も2名いらっしゃいます。今まであまり売れない印象があり、製造を控えていたのですが、最近は多めに作り始めました。

フランスパンはむずかしいとよく言われます。じっさいその通りで、毎回慎重に、発酵温度や時間を設定しています。これは50種類作っているパンの中で最も気を遣うアイテムです。シンプルな素材(材料)です。何せ、小麦と酵母、塩、水、少しのモルトだけでつくります。しかしうまく焼き上がると、これがとてもおいしい!フランス人はバゲットとチーズとワインが最高のご馳走だと言う人が多いとか。私も、実は、そう思っている一人でもあります。チーズとワインとバゲットがあれば幸せな夜が過ごせます。バゲットはちぎってたべるのがいい。チーズでなくてもバターでもいい。しかしワインは替えがたい。

本日は形良く上手に焼き上がりました。一度フランス流食べ方を試してみてくださいね。

満を持して・・・中嶋ユキノ

お伝えしたいことがありました。パン屋のお話ではありません。心くすぐるシンガーソングライターのことです。移動販売の車中、どれだけ浜田省吾を聴いてきたことか。それは以前より、結構しつこく、敬愛する浜省さんをこのInfoで紹介してきました。スポティファイのおかげで、これでもかというくらい浜省をそうなめ。その後ここ2~3ヶ月は英会話レッスン。一日2時間くらい。これは今後も続けよう。そう思ってはいますが、時々割り込んできた歌手さんが最近のメインとなってきました。この方と出会ったのは、浜省のDVDが最初でした。何気なくバックコーラスをやっている方。二人いた女性バックコーラスのうちの一人で、どちらかと言えば別の女性がよくアップで映し出されていて、目立たない方の一人でした。

浜省のオフィシャルサイト(私はファンクラブメンバー)には、彼の立ち上げたプロダクション(ロード&スカイ)のメンバーが出ています。有名なスピッツ、斉藤和義も浜省のプロダクションに入ってたとは。まあいいですが、その下に「中嶋ユキノ」とある。以前から気にはなっていたのですが、その人が浜省のコンサートのバックコーラスををやっている人で、かつシンガーソングライターだとつい最近まで知らなかったのです。そして調べていると、NHKみんなの歌で「ギターケースの中の僕」という曲が流されていたと。そして、その曲を聴いて、え~!と驚きました。とてもいい曲なのです。しかも2番から浜省がコーラスに入っていたと言う落ちもあり。

YouTubeで毎晩のように視聴。移動販売でも毎日聴いています。ついに英会話をしのぎ、ここ数日は彼女を一日2時間。

彼女は詩人です。その詩は、やさしくヒューマンで、ひたむきと言うか前向きというか、柔ではありません。安易でもなく、なるほどとうなずけます。メロディーがまたいい!声はどうかなあ・・・好みはあるでしょうが、私はいいと思う。歌は上手。幼い頃より歌手になろうと音楽の勉強もしっかりしてきた方。

一度YouTubeなどでお聴きください。こんな才能のある方が、ヒットせず頑張っているのです。応援したくなります。「リスタートライン」「だれかのはなし」「恋模様」「斜め45度」「1分1秒」(これはYouTubeのオンラインライブがいいな)全て、メロディーも歌詞もいいなあ!

勝手にユキノ応援団でした。

嵐の夜に

昨夜の嵐はすごかった。2重窓ガラスを通しても聞こえる風の音の激しさ。塚原は風の里とも言われる。そんな嵐の夜は、犬小屋の中で寝ている三平にとっても怖い夜だろう。オニパンにやってきた当初は、母屋から離れた柿の木のもとに犬小屋があった。毎夜、朝方に悲しい鳴き声を発するために、母屋のデッキに犬小屋を設置し、暮らし始めた。それからというもの、夜鳴き・朝鳴きはやんだ。オニパンにやってくるまでに味わった辛い経験がトラウマになっているのだと想像する。

犬小屋のあるデッキまで容赦なく雨風が入り込んで来た昨夜。夜中の1時頃心配でデッキに行くと、雨の中、外に出ている三平。ぬれながら悲しい鳴き声を出しているのだ。私の方に頭をすり寄せ、黙っている。かわいそうだがどうしようもない。「大丈夫やで、はよ寝えや。」とハウスに入れる。夜鳴きはやめたが、また外に出ていたようだ。朝の4時前に仕事に行ったついでに見ると外に出ていた。

疲れた今朝の三平くん。7歳になっても幼い頃のことは忘れられないのかなあ。

ドライトマトパン おいしいです!

こんな表題を書かざるをえないのは、売れ行きが芳しくないからです。ドライトマトの印象は私自身にとってもあまり良いものではありませんでした。知人が「これ有機のドライトマト。おいしいから食べてみて。」と、持ってきたものを食べたことがあります。固く薄っぺらいそのトマトは、酸っぱくて固く、いくら有機だからと言ってもおいしくは感じられませんでした。

しかし、ドライトマトのファンはいるもので、OBSでの移動販売で「私ドライトマト大好きなの。そんなパンを作ってほしいわ。」と注文する方がいました。私は、そこまで言うのは、それなりの根拠があるのだろうなあと思い、ドライトマトをいくつかネットで注文してみました。すると、私の舌に合うものがあります。「これで作ればおいしいものが出来るかも」と、試作に取り組みました。

ただ、パン生地にドライトマトを入れるだけでは今ひとつなので、ドライトマトと合うクリームチーズを入れることにしました。さらに、パン生地もシットリ柔らかくなる湯種生地を採用。しかし、クラストは固めにしっかりと長めに焼くことにしました。こうして完成したドライトマトパン、我ながらおいしいと自負しています。

しかしです。それがあまり売れない。悲しくなります。こんなにおいしいのに。それで、今回のInfoで宣伝しようということに。

ドライトマトパンはこうして作られる・・・

伸ばした湯種生地にドライトマトとクリームチーズを載せます。

クルクルと巻いていきます。

巻いた生地をハート型に成形します。これが「胸キュン・ドライトマト」となります。

そして、表層を強め長めに焼成します。

完成です。生地がもちっと柔らかく、甘酸っぱさのドライトマトとクリームチーズがおいしくマッチング。

食べた方は、皆さん「おいしかったあ~」と、絶賛。本当です。だから、ぜひどうぞ!