堆肥投入

今週の休みは以前より計画していた牛糞を畑にまく作業をしました。大分県中部振興局の方から小麦栽培のことを聞き、一反当たり1~2トンの牛糞を投入するということを確認。初めてのダンプ軽トラを使っての作業で、ちょっと緊張。

塚原、重実牧場で牛糞を購入。軽トラ350キロ積載のところを、500キロは積み込む。

きれいな牛糞です。臭くもなくサラサラっぽい。少し暖か。発酵しているのです。

今回の牛糞投入で一番うれしかったこと。それはこの軽トラの力。耕した柔らかな畑の土壌をもろともせず、しっかり動くことでした。ほぼ底をつきながらでも、こんなにタイヤがめり込んでいるにもかかわらずにです。4WDだけでなく、超低速ギアやデフロックシステムのおかげです。

ただ、ちょっと慌てたことも起きました。それは、無理してダンプをした影響か、上がった荷台が下がらなくなったことです。

やはり中古の悲哀か。情けなく帰宅しました。翌日の作業どうしよう。まだ半分も牛糞を入れてないのに・・・・。故障の修理費用、高いだろうなあ・・・。(´・ω・`)。(ショボンと書いたらこんな絵文字が出た)

そして翌朝、店前の道路工事をしている方々に相談して、なんとかならんだろうかと軽トラのところに行って、私がダンプのスイッチを試しに押すと・・・・、なんと荷台が下がったあ!!!(笑・驚・喜)これはうれしかったですね。ますます、軽トラ大事にしなくっちゃと思いました。無理は禁物。重すぎたのね。

こうして、二日にわたって牛糞投入作業終了。老齢の私でも、1.5トンの牛糞を畑にまくことができました。軽トラちゃんのおかげです。ありがとう。大事にしますよ。